2021年10月27日
タクトオーパス 第４話
BSテレ東の「takt op.Destiny」です。タクトと運命は、レニーとタイタンから『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながらニューヨークを目指し旅していた
「ハーモニーを感じてみて。あの子たちから響く音色と貴方自身との調和。音楽家にとって最高のロマンだと思わない？自分の奏でる音楽と対話できるなんて。私たちコンダクターは音楽に仕える存在。ムジカートという音色を導き私たちの求めるメロディーへと紡ぎあげる」
そんな時、偶然レニーの古い知り合いであるジョナサンと再会する。ジョナサンは、タクト達を自分たちが住む『ラスベガス』へと案内する。
Ｄ２にカジノやホテルが壊されたラスベガスには農地が広がっていた！
農園のオーナー・ラングは物腰の柔らい男だが、どこか胡散臭い…
ジョナサンの家に泊まったタクトたち。
D２の振動を察知した運命が、壁をぶち抜いて勝手に出て行く！運命の後を追うアンナとタクトが見たものは、闇カジノ！？
ラングの闇カジノを内偵していたレニーは、タクトと運命が現われた事に驚くが、お小言よりもD２退治が優先！「タクト。運命ちゃん。用意はいい？レニー先生からの特別レッスンよ。この先の道中きっとまたＤ２と出くわす事になるでしょう。ならここでスマートで無駄のない美しいハーモニーになりなさい」
二人はレニーの課題をクリアする！
ラングの不正は暴かれた！ジョナサンたちの生活はこれで良くなるだろう…「いいハーモニー聴かせてもらったわ。あれくらい戦えればニューヨークまで辿り着けるでしょ」「あんたとはここまでなんだよな？」「使命があってね。ここからは別々。信じる道を行きなさいタクト。貴方ならきっと人の心を照らす光になれる。貴方のお父様が言ってたように」
レニーとタイタンに別れを告げ、タクトたちはニューヨークに向かって旅を続ける。
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