いみじのあんちの徒然なるままに

BSテレ東で「takt op.Destiny」がスタートしました。
空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。
黒い隕石から生み出された異形の怪物『Ｄ２』が、大地と人々を蹂躙し始める。
Ｄ２は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた…
だが、その怪物に抗う者たちが現れる。
音楽を力とする少女たち『ムジカート』と、彼女たちを指揮し導く『コンダクター』！

Ｄ２との停戦を告げた『ザーガン宣言』から４年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった
荒廃したアメリカで、音楽を知らずに育った少年は、ある日ピアノの旋律を耳にする
奏でるのは、黒髪の青年『タクト』
そして、彼の音色に引き寄せられるように、異形の怪物Ｄ２が現われる！




どこからか少女が現われＤ２と交戦！
タクトの右腕がバラの花の様に舞い散ると
それを身にまとい少女は『ムジカート』に変身する！
「奏でろ」
L.V.ベートーヴェン『交響曲第5番ハ短調Op.67』…『運命』をその身に宿したムジカートは、Ｄ２から街とピアノを守った！
だが、その戦闘は無駄が多く、タクトの生命力を無駄遣いしていた…
ニューヨークでチューニングが必要！

タクトの幼馴染であるアンナは、常にマイペースなタクトと少女コゼットに振り回されながらもニューヨークを目指す。
ファミレスに立ち寄った三人は、次の街にＤ２がたむろして通れないと聞かされる。通れないと遠回りになる…
コゼットがムジカートになって、ファミレスの壁を突き破ってＤ2退治に向かうが…
ボロボロになって帰ってくる！
「ダメでした…」


地下に潜むD2を誘き出す為にタクトがピアノを奏でると…D2がうようよと出現！
ムジカートが攻撃を開始！
不意を突かれD2に押し潰されるとムジカートのダメージがタクトにフィードバック？
タクトは命を削ってる！？
武器を射撃から剣モードにチェンジ！
「その大きな黒夜隕鉄の力でしょうか？やっかいですね。ならばその石ごと砕くまでです」「音を解き放て！！」
ムジカートはD2を粉砕した！
戦い終わって、ベートーヴェン「悲愴」第2楽章を奏でるタクト。何を思う…