2021年10月20日
タクトオーパス 第３話
BSテレ東の「takt op.Destiny」です。ムジカート『運命』へとその身を変えたコゼット。指揮棒を託されたタクトは『コンダクター』として初めてその力を振るう。
だが、戦闘の途中で運命は変身解除？運命とタクトはそのまま気を失ってしまう…
D２に取り囲まれた二人を救ったのは、『レニー』と『タイタン』…彼らは対Ｄ２戦略拠点『ニューヨーク・シンフォニカ』に所属する正式なコンダクターとムジカートだった
運命はコゼットの記憶を失くしていた…レニーによると、ムジカートはシンフォニカの研究所で複雑な工程を経て覚醒するものだが、運命はそのプロセスを何一つ辿る事なく自然に覚醒した。
コゼットが持っていたハルモニア鉱石のペンダントがD２に反応したって事か。
それ故、中途半端な状態で、このままだとムジカートとしても生存できなくなる…
唯一、ニューヨーク・シンフォニカならコゼットを治せるかもしれない！
運命がD２を発見し、勝手に出撃した！「バカかお前は！何やってる！」「私の使命を果たそうとしているだけですが。無理して来ていただかなくても対処できましたのに」「お前がその銃をバカみたいに撃つ度にこっちはとんでもなく苦しいんだが」
「そうですか。それは大変ですね」
運命にとっては他人事？タクトの指揮でD２と交戦するが、暴走は止まらず…
目先のD２ばかり気にして、D２の群れに取り囲まれてしまう！
二人のピンチにレニーとタイタンが間に合う！タクトの様子を見たレニーは…「もしかして…貴方、運命ちゃんに食べられてる？」「えっ？」「普通のムジカートはもちろんそんな事はしないわ。でも運命ちゃんはイレギュラーだから貴方の生命力を食べて戦う力にしているのかしらね」「許可した覚えはないんだが…」
「イッツ…ショータイム！」
レニーとタイタンはD２と交戦。無駄なくD２を仕留めていく。
何か意図したタイミングでD２が活動を再開したようだ。それは、10年前の『ボストンの惨劇』にもつながってる？そうとは知らず、タクト、アンナ、運命はニューヨーク・シンフォニカで運命を調律してもらう為に旅に出る！
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