2016年11月25日
久しぶりに『嫌がらせ本』カゲロウデイズのお勉強本が以外にも気に入った模様
久しぶりに兄さんに嫌がらせ本を買いました
って、実は1ヶ月ぐらい前なんですけどね・・・仕事に追われてなかなか記事に出来なかった
当然目的は、期末テスト対策
相変わらずダラけた生活を満喫し、塾も一切拒否されてる自信過剰な反抗期真っ盛りのにいさんです
ついでにバーちゃんには仏様の本
じーさんに腹立つことが多くて心穏やかになるために、最近このたぐいの本を気に入っておられます・・・
「カゲロウデイズ」で中学歴史が面白いほどわかる本
◆ ◆ ◆ KAGEROU PROJECT×学習参考書シリーズ累計20万部突破!! ◆ ◆ ◆
【史上初!!!! マンガ+キャラの会話だけで、3年分の歴史がイッキにわかる1冊!!!】
◎小学校から中学校へ上がる時点でつまずいてしまいがちな「中学歴史」を、古代文明から現代まで、
超重要45テーマをまとめて総ざらい&復習できる1冊が満を持して登場!
◎マンガとキャラの会話だけで中学の歴史を効率的にインプットするために生み出された
本書オリジナルの3ステップ構成で、歴史がわかる&どんどん面白くなる!
1、概要のインプット(=キャラクターの会話で時代の輪郭をつかむ)
↓
2、時代の理解(=マンガで時代背景や流れ・出来事の核心を押さえる)
↓
3、問題演習(=1+2の理解度チェック)
1テーマたった4ページとあなどるなかれ。各テーマの核心と重要ポイントをぎゅっと
詰め込んでいるから、予習・復習はもちろん、定期テスト対策や受験前の土台づくりにも
しっかりと役立ちます! マンガは気鋭の漫画家・あさひまち氏が担当。
精魂こもった100ページ超のオール描き下ろし。
◎監修は、会員数約25万人以上を誇るオンライン予備校「スタディサプリ」の伊藤賀一先生。
伊藤先生の「生徒目線でかみくだかれた面白い授業」の内容が、
そのまま本書の世界観にも反映され、よりいっそう読み進めたくなる参考書として完成しました。
◎もちろん、豪華2大特典つき!
1、いつでも時代を確認できる!「メカクシ団特製歴史年表」
(サイズ:縦188mm×横349mm/ジャバラ綴じ込み)
2、机に貼れば勉強の志気が高まる「カバー裏特製ミニポスター」
(サイズ:縦432mm×横188mm)
そもそもカゲロウデイズとは何ぞやなんですが(~_~;)
兄さん曰く・・・元々ニコ動で音楽から流行って、小説やアニメが出来たとかなんとか・・・
全く詳しくなくてスミマセン下手に書いて間違っててもいけないので、サラ〜っと流しちゃいますね
そんなこんなで、ちょうど思春期の子供達に人気なのかな??
で、本屋さんでこの参考書を見つけて兄さんに「どお?」と見せたけど「ふ〜ん・・・」って感じで
どこまでも勉強を拒絶しやがるな!!と思いながら買って置いたんです。
それから早3週間が過ぎ・・・期末テストも今日から始まりましたΣ(|||▽||| )
その間はといえば・・・チラ見はしてて「面白そうだから見る?」と母にリターン
まぁ記事を書こうと思ってたから・・・
そうしたら昨日学校で友達にこの本の話をしたら「見たい!帰ったら見せて」と言われてそそくさ出かけて行きました(ー_ー)!! 遊びじゃねぇのか???
そうしたら、意外や意外
ちゃんと読んでみたら中々面白かったんだって
中学1年から3年までの要点を、マンガで説明してあるし、それぞれの最後に問題集が乗ってて予習復習にモッテコイ!!
説明もキャラのやり取りで解り易いんだとか
昨日は今回のテスト範囲の所を読んで、今朝学校に持って行きました!
今まで買ってきた嫌がらせ本で、初めての好リアクション
この勢いで数学と英語も買ってしまおうと思ってます!
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 古代文明から現代まで中学歴史の超重要45テーマをまとめて総ざらい&演習!!マンガ+キャラの会話で3年分の歴史がイッキにわかる!!! |
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 数学はゲームだ。公式は武器、解き方はスキル。身に付ければ、戦える。マンガ+キャラの会話で中学数学のニガテ30テーマが総ざらいできる! |
【内容情報】(「BOOK」データベースより) エネ、シンタロー、モモ、キド、カノ、マリー、セト、コノハ、ヒビヤ…etc、あのキャラたちのセリフから、中学必須英単語1000語がイッキに覚えられる!! |
「カゲロウデイズ」で中学英文法が面白いほどわかる本 [ じん(自然の敵P) ] 価格:1,080円 |
カゲロウデイズで日本文化史が面白いほどわかる本 [ じん(自然の敵P) ] 価格:1,512円 |
日本のほとけさまに甘える
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人生の春夏秋冬、例えば受験、結婚、就職、定年、老い、病といった節目や岐路に立ったときは、その分野を得意とする仏様たちに、お願いしてみましょう。
この本は、見た目によらず中身が面白いんです
まさに「雑学の極み」のような本で、私たち人間がこの世に誕生して、あの世に逝くまでに深く関わりのある仏様を、それぞれの節目節目で紹介しています。
例えば誕生から子供時代にお世話になる地蔵菩薩・・・全ての生き物を救う仏で、特に子供を守ってくれるイメージが強いですよね。「賽の河原」で鬼たちに苦しめられる子供たちを救うのもお地蔵さんなんですって!
道端にそ〜っと立っているお地蔵さんは、毎日毎日子供達を見守ってくれていたんですね〜
中には歴史上の人物と深く関わりのある仏様もいて、源義家(八幡太郎と呼ばれた人です)の話で大きく関わってくる僧形八幡。八幡さまの使いとされる鳩、『平家物語』にも、源義仲が八幡神に平家打倒を祈願した時「鳩が3羽飛んできて源氏の白旗の上にとまった」と書いてあるんだって。
鳩は八幡様の使いだから、鶴岡八幡宮の門前土産の鳩サブレは頭から食べちゃダメ!って書いてある
「億劫」って言葉、今は「面倒臭い」とか「わずらわしい」とかの意味だけど、元は仏教用語で「おっこう」という「極めて長い時間」って意味なんだって!「根性」も仏教用語で「ほとけの教えを受ける者としての性質や資質」って意味が由来だとさぁ〜
こんなふうに、ちょこちょこっと雑学が書いてあるんだよね〜面白い
こんな感じで、春夏秋冬、人生の節目節目に分けて解りやすく解説してあります。
行事の時、盆暮れ正月・お宮参りとかの参考にもなるし、お守り選びも知ってると楽しみが増えるかも
価格:1,620円 |
今回はこの2冊で終わります
ちなみに学校から帰ってきた兄さん・・・社会は良かったwだってさ
でも、いつもそんなこと言って・・・点数悪いんだよなぁ
あまり期待しないでおきます
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