2018年05月29日
『イエス・キリストと7つの謎』ナショナルジオグラフィックが面白い!
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡〜 皆さん、ドキュメンタリーは好きですか?
私は今、Amazonプライムビデオでちょっとハマってます(o^―^o)ニコ
えっとね、見たい映画とかは有料だったり、字幕だったりで・・・
プライム会員で見れるものは限りがあるんですよね・・・(;''∀'')好みの問題が邪魔をする
で、「見たい映画もないなぁああああ・・・」と、夜な夜な仕事をしながら睨めっこしてるんですが、
ドキュメンタリーの方に興味深い物を発見
え〜〜〜と、皆さんクリスマスはいつもどうお過ごしですか??(気が早い話です)
うちの子たちはもう既に、クリスマスプレゼントの話をしたりするんですが( ̄▽ ̄;)
「あれ買って〜〜〜(⌒∇⌒)」「これ買って〜〜〜(⌒∇⌒)」とほざく度に
「サンタさんに頼めば??( ̄д ̄)」と切り捨てる、母が悪いんですけどね・・・(;''∀'')
そもそも「何で?クリスマスにやらなきゃいけないの??(。-`ω-)」と、毎年言っているんですけどね・・・
その理由はこちら
【内容紹介】
世界でいちばん有名な人物の一人であるイエス・キリスト。しかしその生涯は多くの謎に包まれています。今回、その中から特に重要な「7つの謎」を厳選。
「イエスの誕生」「イエスが起こした数々の奇跡」「ブリテン島に渡ったことがあるという説」「なぜ聖ペトロを十二使徒のリーダーとしたか」「マグダラのマリアとは誰だったのか」「イエスの顔を写したと言われる『ベロニカのベール』」「十字架上の死が意味するものは」について、キリスト教研究者らが解き明かし、イエスの真の姿に迫ります。
そう、12月25日はイエスが生まれた日「神の子がこの世に誕生した日」なんですよね・・・
あ、ちなみに私はコッテコテの無神論者です(笑) 宗教とは程よい距離を保っており、盆暮れ正月などの季節行事や、冠婚葬祭の時に宗教と携わるぐらいです(o^―^o)ニコ
まぁ、ほとんどの方が同じような感じでしょう・・・だよね?
第1の謎『誕生』
今でいうクリスマスの日にイエスがこの世に誕生しました。クリスマスと言うのは神の子が生まれたお祝いの日という事になるよね〜〜
でも、本当にハッピーな事だったのか?そうではなくて、「イエスは意味ある死を迎えるために生まれてきた」という暗い真実が・・・
「ルカの福音書」と「マタイの福音書」を読み解くと、聖書に書かれている内容は、決して喜ばしい事ではなく、不吉な前兆として書かれているんだそうです。
「ルカの福音書」・・・ヨセフとマリアがベツレヘムでイエスを産む。羊飼いなど・・・
「マタイの福音書」・・・東方の3博士、ベツレヘムの星(諸説ありそうだけど、多分彗星)など、ドラマチックな内容・・・
この神秘的な、東方の3博士(おじ様たち)は、旅の途中でベツレヘムの星を見かけ、ユダヤの新しい王イエスが生まれたと悟りました。直ぐにベツレヘムへ向かい、ヨセフとマリアに3つのお祝いを渡します
それは、黄金・乳香・没薬です。この3つの物にはそれぞれ意味がありまして・・・
聞きたい?知りたい(。・ω・)?・・・
ネタバレしちゃうけど、書いちゃおう
「金」はご存知の通り、今も昔も価値のある「金」であります(o^―^o)ニコ
「金」をイエスのお祝いに渡すという事は、イエスを「ユダヤの王」と認めたという事だそうです。
「乳香」は神様に捧げる香料で、イエスを「神の子」と認めたという事になるそうです。
「没薬」は死者を埋葬する時に使う樹脂だそうです。これをプレゼントするという事はイエスの「死」を意味するのだそうです。生まれたばっかりなのに・・・ねぇ・・・縁起悪い(;''∀'')
そしていくつかあるシンボルですが、中でもベツレヘムの星「彗星」は「死」を意味し、不吉な前兆を示すそうです。そして「羊」めぇ〜イエスが生まれた時、一緒にいたのは羊飼いです・・・なんですよ。そもそも子羊は神様へ捧げる生贄であり、イエスはもはや、神への捧げものとして生まれてきたという事になるんだそうです。
ここまででどうですか〜〜〜〜???興味がフツフツと湧いてきましたか〜〜〜?
みーさん、只今10回ぐらい巻き戻しながらこの記事書いてます( ̄▽ ̄;)
こりゃあ・・・7つ目までは相当掛かりそうなのでΩ\ζ°)チーン
申し訳ないですが小分けして投稿させて頂きます・・・
さて、切りの良いところまで続けて行きます。
イエスが生まれた当時、ユダヤ王国を治めていたのは、残虐極まりない「ヘロデ大王」!
この狂暴なオッサン、陰謀を企てたとかで嫁さんと我が子3人殺しちゃったんだって・・・
東方の3博士からイエスが生まれた事を聞いたヘロデ大王は、イエスを殺すために2歳以下の幼児を皆殺しにしたと、「マタイの福音書」に書かれてるんだそうです・・・恐ろしい
ヨセフとマリアは、天使からの忠告を受けベツレヘムを脱出!聖家族は何とか生き延びる事が出来ました。
こうした暗~いお話が聖書には書かれていているんだけど、いつの間にやらイエスが生まれた喜びが全面に押し出され、恐ろしい事件や不吉な事柄をオブラートに包んでしまったそうです。
いやいや、怖い怖い( ̄▽ ̄;) とくにヘロデが怖いもん・・・:;(∩´﹏`∩);:
クリスマスってイエスが死ぬために生まれた日で、神の子であるイエスが死ぬことにとっても重要な意味(メッセージ)があるんだとさ・・・
さて・・・しょっぱなから随分飛ばしちゃって長くなってしまいましたが、第1の謎『誕生』はこれぐらいにさせて頂きます。
次回はこちら
第2の謎:奇跡
第3の謎:ブリテン島
第4の謎:聖ペトロ/ペトロの弱さ
第5の謎:マグダラのマリア/悔い改めた娼婦?
第6の謎:ベロニカのベール
第7の謎:十字架上の死/新しい宗教の誕生
第2・第3の謎辺りをさら〜〜〜っと書きたいと思っています。
ペトロ・マグダラのマリア・ベロニカは面白いから・・・
あ!Amazonプライム会員で今すぐ見れちゃうもんって方もいると思うけど・・・最後まで書くの待ってってよ〜〜〜〜(;''∀'')
って、冗談です(笑) 頑張って早めに最後まで書き上げます(`・ω・´)
・・・サンタクロースはどこから来たんだ???
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え〜〜〜と、皆さんクリスマスはいつもどうお過ごしですか??(気が早い話です)
うちの子たちはもう既に、クリスマスプレゼントの話をしたりするんですが( ̄▽ ̄;)
「あれ買って〜〜〜(⌒∇⌒)」「これ買って〜〜〜(⌒∇⌒)」とほざく度に
「サンタさんに頼めば??( ̄д ̄)」と切り捨てる、母が悪いんですけどね・・・(;''∀'')
そもそも「何で?クリスマスにやらなきゃいけないの??(。-`ω-)」と、毎年言っているんですけどね・・・
その理由はこちら
【内容紹介】
世界でいちばん有名な人物の一人であるイエス・キリスト。しかしその生涯は多くの謎に包まれています。今回、その中から特に重要な「7つの謎」を厳選。
「イエスの誕生」「イエスが起こした数々の奇跡」「ブリテン島に渡ったことがあるという説」「なぜ聖ペトロを十二使徒のリーダーとしたか」「マグダラのマリアとは誰だったのか」「イエスの顔を写したと言われる『ベロニカのベール』」「十字架上の死が意味するものは」について、キリスト教研究者らが解き明かし、イエスの真の姿に迫ります。
そう、12月25日はイエスが生まれた日「神の子がこの世に誕生した日」なんですよね・・・
あ、ちなみに私はコッテコテの無神論者です(笑) 宗教とは程よい距離を保っており、盆暮れ正月などの季節行事や、冠婚葬祭の時に宗教と携わるぐらいです(o^―^o)ニコ
まぁ、ほとんどの方が同じような感じでしょう・・・だよね?
第1の謎『誕生』
今でいうクリスマスの日にイエスがこの世に誕生しました。クリスマスと言うのは神の子が生まれたお祝いの日という事になるよね〜〜
でも、本当にハッピーな事だったのか?そうではなくて、「イエスは意味ある死を迎えるために生まれてきた」という暗い真実が・・・
「ルカの福音書」と「マタイの福音書」を読み解くと、聖書に書かれている内容は、決して喜ばしい事ではなく、不吉な前兆として書かれているんだそうです。
「ルカの福音書」・・・ヨセフとマリアがベツレヘムでイエスを産む。羊飼いなど・・・
「マタイの福音書」・・・東方の3博士、ベツレヘムの星(諸説ありそうだけど、多分彗星)など、ドラマチックな内容・・・
この神秘的な、東方の3博士(おじ様たち)は、旅の途中でベツレヘムの星を見かけ、ユダヤの新しい王イエスが生まれたと悟りました。直ぐにベツレヘムへ向かい、ヨセフとマリアに3つのお祝いを渡します
それは、黄金・乳香・没薬です。この3つの物にはそれぞれ意味がありまして・・・
聞きたい?知りたい(。・ω・)?・・・
ネタバレしちゃうけど、書いちゃおう
「金」はご存知の通り、今も昔も価値のある「金」であります(o^―^o)ニコ
「金」をイエスのお祝いに渡すという事は、イエスを「ユダヤの王」と認めたという事だそうです。
「乳香」は神様に捧げる香料で、イエスを「神の子」と認めたという事になるそうです。
「没薬」は死者を埋葬する時に使う樹脂だそうです。これをプレゼントするという事はイエスの「死」を意味するのだそうです。生まれたばっかりなのに・・・ねぇ・・・縁起悪い(;''∀'')
そしていくつかあるシンボルですが、中でもベツレヘムの星「彗星」は「死」を意味し、不吉な前兆を示すそうです。そして「羊」めぇ〜イエスが生まれた時、一緒にいたのは羊飼いです・・・なんですよ。そもそも子羊は神様へ捧げる生贄であり、イエスはもはや、神への捧げものとして生まれてきたという事になるんだそうです。
ここまででどうですか〜〜〜〜???興味がフツフツと湧いてきましたか〜〜〜?
みーさん、只今10回ぐらい巻き戻しながらこの記事書いてます( ̄▽ ̄;)
こりゃあ・・・7つ目までは相当掛かりそうなのでΩ\ζ°)チーン
申し訳ないですが小分けして投稿させて頂きます・・・
さて、切りの良いところまで続けて行きます。
イエスが生まれた当時、ユダヤ王国を治めていたのは、残虐極まりない「ヘロデ大王」!
この狂暴なオッサン、陰謀を企てたとかで嫁さんと我が子3人殺しちゃったんだって・・・
東方の3博士からイエスが生まれた事を聞いたヘロデ大王は、イエスを殺すために2歳以下の幼児を皆殺しにしたと、「マタイの福音書」に書かれてるんだそうです・・・恐ろしい
ヨセフとマリアは、天使からの忠告を受けベツレヘムを脱出!聖家族は何とか生き延びる事が出来ました。
こうした暗~いお話が聖書には書かれていているんだけど、いつの間にやらイエスが生まれた喜びが全面に押し出され、恐ろしい事件や不吉な事柄をオブラートに包んでしまったそうです。
いやいや、怖い怖い( ̄▽ ̄;) とくにヘロデが怖いもん・・・:;(∩´﹏`∩);:
クリスマスってイエスが死ぬために生まれた日で、神の子であるイエスが死ぬことにとっても重要な意味(メッセージ)があるんだとさ・・・
さて・・・しょっぱなから随分飛ばしちゃって長くなってしまいましたが、第1の謎『誕生』はこれぐらいにさせて頂きます。
次回はこちら
第2の謎:奇跡
第3の謎:ブリテン島
第4の謎:聖ペトロ/ペトロの弱さ
第5の謎:マグダラのマリア/悔い改めた娼婦?
第6の謎:ベロニカのベール
第7の謎:十字架上の死/新しい宗教の誕生
第2・第3の謎辺りをさら〜〜〜っと書きたいと思っています。
ペトロ・マグダラのマリア・ベロニカは面白いから・・・
あ!Amazonプライム会員で今すぐ見れちゃうもんって方もいると思うけど・・・最後まで書くの待ってってよ〜〜〜〜(;''∀'')
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