2016年10月06日
心を広く!!仏とマンダラの素敵な世界を塗ってみよう!
ブームは下火だと思うけど、先日母に買ってきた 大人の塗り絵
仏の世界で心安らぎ、脳を活性化する『密教の仏とマンダラ塗り絵』
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
美しい仏画やマンダラに込められた意味を仏教の入門知識とともにわかりやすく解説。原画見本15枚収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石濱/裕美子
早稲田大学文学研究科史学科(東洋史学専攻)後期課程単位取得退学。文学博士。日本学術振興会特別研究員を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。チベット仏教世界(チベット・モンゴル・満州)の歴史と文化を研究
シャンパ,ロブサン
1989年より、ダラムサラのチベット文献図書館にてサンゲ・イシ師の指導のもと5年間、メンリ派のタンカ(仏画)を学ぶ。1994年から1年間、アシスタントを務め、その後、4年間北インド・ビルなどの僧院に住み込みタンカの修行を積みながら、壁画を製作。’02年6月より日本在住。チベット文化研究所(東京・五反田)タンカ教室講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
もうずいぶん前に本屋さんで見つけて、仏像の塗り絵があったと話したら母が欲しがったので
ちょうど長男の用事で本屋さんに行ったついでに買ってきました
【仏陀の誕生】
紀元前500年頃、北インドの小さな都城国家シャカ族の国に1人の王子が生まれた・・・
王子の誕生を受けて呼ばれた仙人はその姿を一目見るや、ハラハラと涙した。それはこの童子が長じて後「目覚めたもの」仏陀になることが見えていたにも関わらず、自らは老齢でその教えを聞くことが出来ないと悟ったからである・・・
今は滅びたインド仏教の伝統を受け継ぐチベット仏教の絵師が描く「タンカ」と呼ばれる仏画と砂マンダラの
色鮮やかで美しい世界
綺麗ですよね〜(#^.^#) 色鮮やかで細かくて華やかで
こちらは原画の見本です。同じように塗るのはちょっと大変だろうね
老眼鏡が必要でした(´;ω;`)
かなりの細かさ・・・線も細くて細部を塗るのに苦戦
後から黒かねずみ色で薄ら縁どりすればもうちょっと良くなるかなぁ〜
ちなみにこの色鉛筆は水彩色鉛筆です
色鉛筆で塗ったあと、水をつけた筆でなぞると溶けるんです
手軽に水彩画を楽しめるし、準備や片付けが楽ちんぼかしも自然につけれる優れもの色鉛筆です
水彩画のようなキレイなタッチが表現できる
色鉛筆で塗った上から水筆でなぞると、色がにじんでまるで水彩画のように美しいタッチを表現できます。絵の具を準備するのは大変だけれども、色鉛筆だけではもの足りないといった方にも、両者のよいところを併せもったこちらの製品はイチ押しです
アマゾンで多種多様な水彩色鉛筆が出ていますよ(#^.^#) 気になる方は覗いてみてくださいね
【文殊菩薩】仏の意識のなかの「智」を表す菩薩
取るべきもの 捨てるべきものを断じる剣を持つ方よ。 あらゆる仏の智慧の化身よ【観音菩薩】仏の意識のなかの「慈悲」を表す菩薩
汚れのない 白い美しい体を持つ方よ。 あらゆる仏の慈悲の化身【金剛手菩薩】仏の意識のなかの「力」を表す菩薩
内においては煩悩を滅し、 外においては仏道を行ずるための あらゆる障害を滅したまえ「智」「慈」「力」の『XXXX』 『 』に入る四字熟語はな〜んだ
価格:972円 |
根気とやる気と老眼鏡が必要な塗り絵です
毎日少しずつ、丁寧に塗っていく事で、手先が器用になり脳の活性化に繋がるようです
母はかなりお気に入りで、塗るのは大変だからボチボチと・・・で、病院行く時とかに持ち歩いてます。
心が落ち着くんですって〜
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タグ:絵本・書籍
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