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posted by fanblog

2020年05月12日

FF7リメイクの感想

近頃の世間はコロナの話題ばかりでどこもいい話を聞かないけど、
商売繁盛しているのはマスクと葬式屋くらいか?と思える今日この頃です。
先月からはFF7リメイクをプレイすることが長くなったが、
日本では出荷が100万本超えたとかどうとか聞いたけど実際はどうなんでしょう。

世界販売も含めて350万本くらいでしたっけ?そこにあやかろうとする芸能人の
ゲーム配信も痛いなとか思いながらブラウザをそっ閉じしてましたがw
大体FF7リメイクを最後まで攻略した人はそこそこ多いようでした。
といっても、トロフィーを見るとおそらくはイージーモードでクリアした口なんだと思う。

総合的にFF7リメイクの物語を通しておもったことは、序盤はなんだかギャルゲーみたいな
要素になってないか?と思わせるような選択肢だったり、ティファとエアリスの見せ方に
疑問を覚えるところもありましたが、まぁ一応ゲームとしては成り立ったものだろうか…。
もっとも行ける範囲が決まっているゲームなのでリニアに進んで行くゲーム性なので、
ゲームボリューム的な要素を考えると、そこまで濃くはない内容でした。


原作と比較してオリジナルとなる要素は一応含まれていはいたんですが、
なんかパッとしないというか、なんというか…。例えばサブクエストのなんでも屋の仕事などは、
ただただお使いをさせられているだけで、あとは雑魚敵と戦っては報告といった
よくある展開の中での物語なので、そこに新しさは感じなかったかなと。

キャラクターのモデリングは一新されて、キャラよりもリアル寄りの作りになったことで、
バレットなんかは印象がずいぶん変わったとこあるかな。グラサンとか付けたから、
そして声優の人の声の質によるものだろうか…。なんか想像してたイメージは
少しかけ離れたところがあった。

バトルに関しちゃ、だいぶアクションライフな設定になったので、
バーストを入れたり、攻撃魔法をぶつけてみたりと、戦略的な様が楽しいといえる内容だね。
といってもボス戦だけそう感じる内容でしたが、いくつかのパターンが用意されていて
そこでベストだと感じる方向性で戦うとこと、マテリアの付け替えでだいぶ変わってくるな
といった印象のアクションバトルだった。


もちろんコマンド操作でも遊べるけれども、自分には合わなかった。
オート操作バトルであとはアビリティやら魔法を選ぶだけの単純仕様なので、
やはりアクションゲームのような操作感覚がしっくりとくる操作感覚でした。

物語はラスボスがセフィロスだったけど、もともとメテオを落とせる能力があの頃から
あったのか!?とすら感じたが、ならさっさとメテオ呼んどけよwとも思えた。
他に星を潰す目的があるのか?とにおわせるような発言などもしていたが、
いずれにせよクラウドとはパートナーとして迎えたい気持ちがセフィロスの
中にはあるんだなという部分がエンディングからでもわかり得た内容だろうか。


何かしら最後はいろいろと思うところあった内容でしたが、
次回作はどうなることやら。オープンワールド級の広さになるのか気になるところだが、
そもそもストーリーがどんだけ進むのかな…。二部作で収まるかどうか怪しいし、
三部作で収めたとしても全てを通して遊ぶユーザーってのは徐々に減ってくるだろうし、
その頃にはFF7リメイクが時代的に古くなっていたとしたら残念に思うとこもあるんだよね。

クリア後はまったりとハードモードで遊ぶだけくらいしかないので、
オンライン要素もあれば良かったかなと思うばかりかな。
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