2020年07月02日
ラストオブアス2の感想

最近はPS4で発売されたばかりのラストオブアス2を遊んでいることが多い。
ラストオブアス2は前作からの続きものなので、プレイする前はかるく前作を
おさらいしてからプレイしてみたけど、やはり正解だったようだ。
さすがに七年近く時間を開けてしまうと記憶というものが曖昧で、
ジョエルとエリーがどんな冒険をしていたのかすっかり忘れてしまっていたw
そんなこんなでスムーズにラストオブアス2の物語を理解するのは割と早く、
またジョエルとエリーがジャクソンで平和に暮らしていた理由などを把握しつつ、
遊べるに至った今作だが、発売日3日足らずでトリプルAまで販売できたそうで、
世界中で遊ばれているゲームなのかしら!?
つい最近まではPS5が発表されたばかりですが、ラストオブアス2を見てると
まだまだPS4は現役だなと思えるほどかなりリアルなグラフィックですね。
ローディング速くなることに越したことはないが、テクスチャにしても
ライティングにしてもリアルで、PS3と比較してもさすがにブルーレイディスクに
収めてるほどなのでリアルさが違うもんだ。
ラストオブアス2のゲーム性に関しては、ラスアス1のように基本はサバイバルアクションで、
武器を見つけたり、消費素材を集めて工作したり、ステルスキルを狙ってみたりと、
やってることは相変わらずで、ラスアス1との操作感覚はそれほどまで変わらない。
あ、でもほふく前進とかできるので、さらに隠れやすくなったといえるかも。
それでストーリー攻略はミッションタイプで、一話づつ進めていく感じです。
フィールドは広いところもあれば、広いところもある感じで、
オープンワールドほどの広さはないが、全部を足すとかなり広すぎなんじゃ?
と思えるほどの面積になっているとは思う。そのくらい移動やら高低差のある
建物を移動することになるので、冒険している感じが伝わるゲームでした。
収集要素は武器、遺物、トレーディングカード、日記、コイン、金庫などです。
いずれもフィールドなんかに置いてあるので、地道に探す流れになり、
数は結構多いので取り逃しは出てきそうな印象でした。
たかだが20~30個くらいなのだろう?と思っていたがとんでもない・・・。
まさかこんなにあるんだなと、いろんな各所を眺めたり、フィールド探検をする機会が多かった。
感染者は前作ほど極端には増えてはいないかも。むしろWLFだったりセラファイトという
新しい組織が誕生したことで、人間同士の戦いを強く描いた物語だといえよう。
そしてエリーやらアビーがどう物語にぶつかるかが醍醐味のストーリーだね。
ジョエルはあまり登場はしないけれど、エリーの回想で一緒にミッションを進めていく
内容なかがありました。
全体的にラストオブアス2の物語を考えると、ジョエルが過去に起こした出来事で
エリーとの仲が不仲になったり、それに続くファイアフライとの関係、
暴力と報復の連鎖と因果関係を描いたような図式だね。
今作も馬とか乗れて、敵には犬が追加されたりして新しい要素はあるけれども、
ラスアス1よりも極端にゲーム構成が進化した感じではないな。
でも町や建物、廃墟などオブジェクトの数が多いので、
かなりのボリュームにも見えなくもないかな。ただやり込み要素といえば
前述した収集品を集めることなので、ストーリーしか興味の無い人にとっては
割と早く攻略してしまうタイプのゲームかもね。ただFF7リメイクよりは長いとは思った。
ラストオブアス2(The Last of Us 2)の攻略サイト。
ラスアス2の最新情報、ストーリー攻略チャート、遺物・トレーディングカード・日記の入手場所、
武器カスタマイズ、トロフィー、各種攻略データをまとめて解説してます。
https://dswiipspwikips3.jp/the-last-of-us-part-2/
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