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2023年05月06日
ウォーロン フォールンダイナスティの感想
■三国志を死にゲー化したアクションゲームだな
先月はしばらくウォーロン フォールンダイナスティをプレイすること何時間遊んだことやら。ウォーロンはコーエーテクモが発売し、開発はチームニンジャが行っている。仁王シリーズを制作しているところなので、基本的な操作なんかは似ているところがあります。ウォーロンは三国志を舞台にした物語。歴史をなぞるように進んでいく感じでもなく、若干コーエー独自のフィクション的な要素も含みつつ、オリジナルキャラもまじえてウォーロンを描いているといった感じのゲームでした。
昨今では死にゲーが流行ってきたところもあるので、ウォーロンもそんな感じではあるものの、仁王シリーズにしても序盤〜中盤までは難しく感じるが、装備を整えたりすると途端にヌルゲーになりやすいのがマイナス点だろうか。安全な位置から攻撃するようなビルドなど、なぜか強くする傾向もあり退屈なゲームになりがちで、死にゲー要素を破壊しているようにも思えるが、ウォーロンは化勁を行って氣勢ゲームを溜め込む必要があるので、まぁちょっとは対策されているゲームといえよう。仙術や武技の連発にも限りがある。
ストーリーに至っては主戦場と副戦場とでわかれており、メインストーリーが主戦場といった感じで進めていく内容でした。なので主戦場だけクリアしてエンディングまで到達してしまうと、ゲームボリューム的には少なく感じるかもしれませね。副戦場は主戦場の使いまわしのエリアに、敵を再配置した感じのミッションなので、良くも悪くもサブクエストといった感じのものだった。
■化勁に比重を置きすぎな気もするか
ボス戦に関してはよく言われることは、呂布までは楽しかった。でもそれ以降は・・・と言われることが多い気がするんだが、たしかにパッとしない感じが続くのが後半戦だろうか。そもそもボスが空中に浮いてたりするので、近接攻撃を主体に戦う人は見てるだけの時間が増えることで、攻撃できるチャンスは秘技に対して化勁を合わせるだけになってしまい、ダラダラとした時間帯が続いてしまうのが嫌なもんですよね。
もっとも飛び道具系の武技や仙術で攻撃できなくもないが、威力が低いので氣勢ゲージを温存したい人が多いのかもしれない。ということで有効打につながる攻撃が少なく、秘技を化勁でかえして絶脈でダメージを与えるのが最も効率的な戦い方になってしまっているため、それ以外の攻撃がショボすぎるのも問題だといえます。
仁王シリーズでは武技によるダメージ以外でも、基本攻撃や妖怪攻撃など、何かしら戦えないことはありませんでしたが、ウォーロンは絶脈のダメージソースが多すぎる。それに氣勢を考えると化勁は必須行動なので、結局はセキロのようなパリィゲームということになってしまうんだよな。
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2023年02月13日
Forspokenの感想やレビュー
■ニューヨークからアーシアへ
最近はルミナスプロダクションズが開発してスクエニが販売した、ForspokenをPS5でダラダラとプレイしてみたが、全体的に微妙なゲームになっていまった感がある内容だな。Forspokenは黒人の主人公のフレイ・ホーランドという女性が、ニューヨークに住んでいたものの、突然ワープゲートが開いたことで異世界へ転送されてしまい、「さて、どうやってニューヨークへ帰ったらいいんだ?」というのが主な物語の流れとなります。
異世界のアーシアでは、地球とは違い魔法とか使えるタンタという魔女たちがいて、昔は平和に統治していたはずだったが、いつの間にか悪さをしだすようになったことで、市民が困っているのでフレイが助ける王道的なストーリーといったところでしょうか。フレイもなぜか魔法が使えたことで市民に頼られるし、かといって家に帰る方法を探さないといけないで、いろいろと心が揺れ動く中、仕方なくアーシアを旅する感じの物語。
そしてフレイの腕には話したりすることができるカフという腕輪が巻き付いていて、カフは冒険のアドバイスをしながら、アーシアを謎を解いていくタイプのゲーム。ボリューム的にはメインストーリーだけを優先してしまうと、そう多くもないゲームかもしれない。
■魔法で移動しちゃってる感じかね
フィールドなんかはオープンワールドなので広々としたエリアを、魔法パルクールで高速移動できるのが心地よいというふうに最初は感じられるかもしれないけど、慣れてくると必須移動のように感じてくるほどフィールドが広すぎる。ましてや高低差があったりするので岩壁に登るのも少し手間がかかるというか、何度も登っていると面倒くさく感じてくるところもございます。
バトルのほうでは100種類ほど魔法が用意されているので、それらの魔法を駆使して戦うことになります。接近攻撃は魔法として存在はするものの、あまり使わないというか遠くから飛び道具の類の魔法をピシピシと当てるだけなので、やはり物足りなさを感じるところがある。ボスなんかも単純な動きばかりするので、回避パターンを覚えてしまえばもうそれまでかなという難易度だ。
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2022年08月19日
ガンダムエボリューションのガンダムバルバトスとザク2の紹介
少し前にバンダイナムコのガンダムエボリューションをプレイしてみたが、ガンダムシリーズをFPSにしたゲームという内容でした。OWに似たようなシューティングゲームだなという印象も受けながらも、各機体を選んでは、どういったスキルを遊べるのか試しながらプレイしてました。製品版はまだ少し先になるようですが、どういったモードが追加されるのか楽しみなところか。今回はガンダムバルバトルとザク2のお話です。
・ガンダムエボリューション攻略
ガンダムバルバトスは、ブーストジャンプによる上方向の移動性能を持ち、死角からの奇襲攻撃を得意とするユニット。近距離戦闘に特化した複数のアクティブスキルを持ち、圧倒的な攻撃力を誇ります。敵への接近と離脱ともにブーストステップを駆使する必要があります。
ガンダム・バルバトスは、シールドを無視してダメージを与えることができるため、サザビーやジムのようにシールドを持つユニットに対して有利に立ち回ることができます。
ブーストジャンプによる上方向の移動性能を持ち、死角からの奇襲攻撃や近距離戦闘に特化した圧倒的な攻撃力を誇る。約300年前に終結した「厄祭戦」において開発された72機のガンダム・フレームのうちの1機。パイロットとモビルスーツをリンクさせる阿頼耶識システムを搭載している。
メイス(薙ぎ払い)
メイスで薙ぎ払い、範囲内の敵にダメージとノックバックを与える。弾数やリロードがなく無制限に使用できる格闘攻撃で、シールドを無視してダメージを与えることができます。
メイス(叩きつけ)
長押しでパワーを溜め、離すとメイスを叩きつける。範囲内の敵にダメージとスタンを与える。チャージ状態を維持しながら移動行動やスキル移動が可能です。チャージが最大で発動可能です。
太刀
太刀を地面に突き刺し、範囲内の敵にダメージとスタンを与える。この攻撃を敵に直撃させてHPを0にした場合、リカバリーが可能な中破状態にならず、一撃で大破させることができます。
ブーストジャンプ
前方に大きく跳躍する。クールダウン中に敵をキルまたはアシストした場合、クールダウンがリセットされる。跳躍中でも攻撃が可能で、「太刀」を使用すると真下に落下攻撃をします。
阿頼耶識
阿頼耶識システムを発動する。阿頼耶識システム発動時に、3回まで前方に向けて高速で斬り抜け、敵にダメージを与える。斬り抜け中の軌道上にいる敵全てにダメージを与えます。
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2022年07月20日
ホライゾンフォビドゥンウェスト(Horizon Forbidden West)
いやぁ、最近は暑いっす。とくにプレイしたいゲームもないので、ダラダラと過ごしながら横になってゲームをたまに遊んだりするくらいだが、少し前まではゲリラゲームズのホライゾンフォビドゥンウェストとかだいぶやり込んでいたような。とはいえ、エルデンリングにすっかり客足を取られてしまったのか、販売本数がいくらだったのかSIEが発表しなかったところからすると、あまり伸びなかったのかしら♪
今作はホライゾン2にあたる作品だが、全体的に新しい機械獣を足して、マップの密度を広げたような感じのゲーム内容でした。クエストとかは昔からあったタイプに対して、物語を付けたような感じのやつとか、あまり変化は見られず、また機乗走とか新たなタイプも加わったりしていたけれども、基本はホライゾン1からやることは同じといった感じのクエスト内容だった。
アーロイは何をやっていたのかといえば、ガイアのバックアップ探しをしていたそうで、それってホライゾン1のラストで入手できていたものばかりと思いこんでいたが、実はそうでもないってことで、ホライゾン2のラストまでの物語を見ると、結局はほとんどストーリーが進んでいなかったことが分かった。まぁホライゾン3の布石を狙った作りという流れだったが、今思うとホライゾン1の頃からすでにそんなことが仕組まれていたのかと思うばかりのストーリー展開でした。
収集系は相変わらずで、なんか足したようなタイプばかりで、全体的に見つけにくいことはなかったとは思うが、データポイントに至っては、相変わらず見つけづらい。しかもバグで全部取れなかったりと萎えるようなものばかりだったが、入手したとしても大した内容でもないので取るだけ怠いものになっているのは、今作においてもそうでした。
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今作はホライゾン2にあたる作品だが、全体的に新しい機械獣を足して、マップの密度を広げたような感じのゲーム内容でした。クエストとかは昔からあったタイプに対して、物語を付けたような感じのやつとか、あまり変化は見られず、また機乗走とか新たなタイプも加わったりしていたけれども、基本はホライゾン1からやることは同じといった感じのクエスト内容だった。
アーロイは何をやっていたのかといえば、ガイアのバックアップ探しをしていたそうで、それってホライゾン1のラストで入手できていたものばかりと思いこんでいたが、実はそうでもないってことで、ホライゾン2のラストまでの物語を見ると、結局はほとんどストーリーが進んでいなかったことが分かった。まぁホライゾン3の布石を狙った作りという流れだったが、今思うとホライゾン1の頃からすでにそんなことが仕組まれていたのかと思うばかりのストーリー展開でした。
収集系は相変わらずで、なんか足したようなタイプばかりで、全体的に見つけにくいことはなかったとは思うが、データポイントに至っては、相変わらず見つけづらい。しかもバグで全部取れなかったりと萎えるようなものばかりだったが、入手したとしても大した内容でもないので取るだけ怠いものになっているのは、今作においてもそうでした。
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2021年11月10日
明日、真・女神転生5の発売日かぁ
明日はようやく真・女神転生5の発売日だな。メガテンシリーズというと、4のころにアトラスの親会社が潰れそうになって、そこをセガに拾われてアトラスが存続するに至り、それからだいぶ時を経たこともあったので、奇跡的にナンバリングが続くことができたというものであろうか。
■真・女神転生5 攻略
今作の真・女神転生5は、ざっくりと見ていくとさほどゲームシステム的な要素に代わり映えしないので、シリーズを遊んできた人はさっくと入れる内容かな。舞台は現代的な東京の部分と、砂漠のような光景が広がるダアトと呼ばれるもう一つの東京。それらは何を意味しているのか?未来の東京の姿なのか?と思ってしまう、荒れ果てて人が住んでいるのか微妙な世界観なのがダアトのほうです。
ダアトには悪魔たちがうようよいるような世界観で、過去に天使と争ったことがあるのだとか。そして主人公が何らかの方法で起きた現象により、ダアトへワープしてしまい、悪魔につけねらわれているところをアオガミに救われたとうか合体したことで、ナホビノという悪魔と戦える力を身に着けたという流れがプロローグにあります。
PVではルシファーが神が死んだとか言っているので、数十年前の戦いで天使側が破れてしまったということなのかもしれません。いずれにせよダアトには悪魔だらけだし、天使たちの居場所はどこぞへ追いやられたのかもしれないという印象かな。しかし人類の生き残りがほとんどいない世界なのが不思議なところだ。
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■真・女神転生5 攻略
今作の真・女神転生5は、ざっくりと見ていくとさほどゲームシステム的な要素に代わり映えしないので、シリーズを遊んできた人はさっくと入れる内容かな。舞台は現代的な東京の部分と、砂漠のような光景が広がるダアトと呼ばれるもう一つの東京。それらは何を意味しているのか?未来の東京の姿なのか?と思ってしまう、荒れ果てて人が住んでいるのか微妙な世界観なのがダアトのほうです。
ダアトには悪魔たちがうようよいるような世界観で、過去に天使と争ったことがあるのだとか。そして主人公が何らかの方法で起きた現象により、ダアトへワープしてしまい、悪魔につけねらわれているところをアオガミに救われたとうか合体したことで、ナホビノという悪魔と戦える力を身に着けたという流れがプロローグにあります。
PVではルシファーが神が死んだとか言っているので、数十年前の戦いで天使側が破れてしまったということなのかもしれません。いずれにせよダアトには悪魔だらけだし、天使たちの居場所はどこぞへ追いやられたのかもしれないという印象かな。しかし人類の生き残りがほとんどいない世界なのが不思議なところだ。
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2021年09月16日
ロストジャッジメントの体験版を遊ぶ
来週はロストジャッジメントの発売日だが、それに先駆けて先週は体験版が配信された。で体験版を長々と遊んでみたが、素材広いが主な内容かな。ストーリーはチャプター1だけ軽く遊べる内容になっているだけで、他はまぁやることといえばそんなものくらいだ。
ロストジャッジメントの八神隆之は未だに探偵を続けているようで、何か暇そうにもしている印象だが、今作は横浜の異人町が舞台となったことで、御子柴の殺人事件を調査するそうで、今作のボリュームはかなりのもんかもしれない。ミニゲームを見ても、全部合わせるとどのくらいの数になることやら。何にしてもプレイスポットは相変わらずの量だし、さらにはセガ・マスターシステムもあるので、ミニゲーム攻略だけでも結構なボリュームになりそうです。
体験版では調査アクションのチュートリアルを念入りに遊べるみたいな内容で、調査アクションを遊んだ限りだと、まぁ大体は前作のジャッジアイズとあんまり変わらないような。でもってアスレチックアクションなど、壁をよじ登れるようにしたとか、そんなところかな。極端な進化はなかったものの、アクションゲームの進化の限度までやったような感じだろうか。
新しいやつのバトルスタイルの流は使うことができなかったのでなんとも言えないが、まぁ龍スタTVなんかを見てると、まぁ防御系やら受け流し系のスタイルだと分かるので、攻撃特化に関したものではないだろうなぁと伺えます。ましてや他の2スタイルが弱くなった感じでもないので、使い所によりけりな結果になったことだろう。
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ロストジャッジメントの八神隆之は未だに探偵を続けているようで、何か暇そうにもしている印象だが、今作は横浜の異人町が舞台となったことで、御子柴の殺人事件を調査するそうで、今作のボリュームはかなりのもんかもしれない。ミニゲームを見ても、全部合わせるとどのくらいの数になることやら。何にしてもプレイスポットは相変わらずの量だし、さらにはセガ・マスターシステムもあるので、ミニゲーム攻略だけでも結構なボリュームになりそうです。
体験版では調査アクションのチュートリアルを念入りに遊べるみたいな内容で、調査アクションを遊んだ限りだと、まぁ大体は前作のジャッジアイズとあんまり変わらないような。でもってアスレチックアクションなど、壁をよじ登れるようにしたとか、そんなところかな。極端な進化はなかったものの、アクションゲームの進化の限度までやったような感じだろうか。
新しいやつのバトルスタイルの流は使うことができなかったのでなんとも言えないが、まぁ龍スタTVなんかを見てると、まぁ防御系やら受け流し系のスタイルだと分かるので、攻撃特化に関したものではないだろうなぁと伺えます。ましてや他の2スタイルが弱くなった感じでもないので、使い所によりけりな結果になったことだろう。
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2021年05月20日
アウトライダーズのレビュー
PS4でプレイしたアウトライダーズ(OUTRIDERS)のレビューです。
People Can Flyが開発したこのゲームは、基本的にはシューティングゲームに対して、
キャラクターのスキルを当てたりできるアクションゲームに近いタイプのゲームだといえよう。
販売はスクエニで、日本語ボイスに対応していないのが痛いといった感想だ。
で、アウトライダーズのゲーム性は割とアクションゲーム寄りの操作感なので、
あまりシューターに寄ったゲームでもないので遊びやすいところはあるが、
やることといえば装備のドロップやら、カスタマイズが主になっているので、
ストーリーやサブクエストを攻略しつつ、RPGのようにキャラクターを成長させていく
タイプのゲームでした。なのでコツコツ成長要素やら装備カスタマイズを楽しむタイプのゲームですね。
装備には特性がランダムでセットされていて、尚且モジュールという特殊な能力が
付いた装備が取り付けてあるので、それらを自由にカスタマイズすることで、
強い弱いを決定づける要素にもなっています。
ここら辺のやりくりが楽しい要素ではありますが、しばらくプレイしていると、
なかなか自分が思った通りのモジュールを入手できる訳でもないのでダレてきますね・・・
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2020年08月18日
ゴーストオブツシマの感想
サッカーパンチのPS4専用ソフトの新規IPのゴーストオブツシマのレビューです。
サッカーパンチといえばインファマスシリーズを作り上げてきたという印象が強い会社だが、
ゴーストオブツシマで和風のオープンワールドゲームを作るとは実に意外だった。
とはいえ、開発者たちも日本の時代劇や映画が好きなようで、侍ゲームを作りたかったのだという。
結果としては全世界累計で240万本以上突破したそうで好評のようだ。ちょうど一ヶ月くらい経過したので今ではどのくらいの売り上げまで伸びているのか少々気になるところです。
それでゴーストオブツシマの舞台は日本にある対馬で、鎌倉時代の蒙古襲来の時代を描いた
物語ではありますが、それらはフィクションです。
主人公の境井仁が、蒙古を討ち果たすべく、侍の誇りやら名誉やら体裁を捨てて、
暗殺者のような戦い方を覚えて蒙古兵を倒していくのが主なストーリーとなっております。
鎌倉時代といえば一騎討ちが当たり前の時代だったので、史実でもモンゴル軍にボコボコにされたそうで、
そんなところもオープニングのカットシーンからも伺い知ることができましたが、
要するに鎌倉時代の侍とは古臭い戦い方をしていたということです。
フィールドは結構広めで、何かしら収集品の発見をしながら、ミッション毎に用意された物語を楽しむ
流れになってます。オープンワールドなのでそこは自由に進めながら攻略していける。
グラフィック的な部分は最初は粗く感じるところもあったが、日本の風景美が描かれてたりするので、
フォト機能でスクショを撮影しながら楽しむこともできます。
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2020年07月02日
ラストオブアス2の感想
最近はPS4で発売されたばかりのラストオブアス2を遊んでいることが多い。
ラストオブアス2は前作からの続きものなので、プレイする前はかるく前作を
おさらいしてからプレイしてみたけど、やはり正解だったようだ。
さすがに七年近く時間を開けてしまうと記憶というものが曖昧で、
ジョエルとエリーがどんな冒険をしていたのかすっかり忘れてしまっていたw
そんなこんなでスムーズにラストオブアス2の物語を理解するのは割と早く、
またジョエルとエリーがジャクソンで平和に暮らしていた理由などを把握しつつ、
遊べるに至った今作だが、発売日3日足らずでトリプルAまで販売できたそうで、
世界中で遊ばれているゲームなのかしら!?
つい最近まではPS5が発表されたばかりですが、ラストオブアス2を見てると
まだまだPS4は現役だなと思えるほどかなりリアルなグラフィックですね。
ローディング速くなることに越したことはないが、テクスチャにしても
ライティングにしてもリアルで、PS3と比較してもさすがにブルーレイディスクに
収めてるほどなのでリアルさが違うもんだ。
ラストオブアス2のゲーム性に関しては、ラスアス1のように基本はサバイバルアクションで、
武器を見つけたり、消費素材を集めて工作したり、ステルスキルを狙ってみたりと、
やってることは相変わらずで、ラスアス1との操作感覚はそれほどまで変わらない。
あ、でもほふく前進とかできるので、さらに隠れやすくなったといえるかも。
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2019年06月21日
デイズゴーンの考察レビュー
PS4ソフトのデイズゴーンをプレイしてある程度クリアしてしまったが、
6月にDLCを配信するとおっしゃっていたので、どのくらいの物量でプレイできるものなのか
少々気になるところもある。少し前には難易度を高く設定したサバイバルモードを
配布していたが、それほど難しい要員もなく、ファストトラベルの使えない不便さを
感じながらプレイするタイプの難易度だったかと思います。
6月末にはチャレンジ要素が配信されるそうで、どんなタイプなのかは分からないけど
動画を見た感じだとスコアチャレンジのタイプのミッションなんだろうと思える出来栄えかな。
ステータスとか上がる指輪を貰える感じだけど、今更攻略を終えてしまったので、
とくにもらっても意味はないような気がするけれどもチャレンジで使う装備なんだろうか!?
でもってデイズゴーンをプレイしていると、いろいろと考察が浮かび上がって来るが、
全体的にフリーカーをテーマとした核心があるわけでもなく、
バイカーたちを追った物語で幕を絞めた感じのするゲーム内容だったかと思う。
一応はNEROの調査員のオブライアンと共に調査員を尾行したりするミッションがあったが、
フリーカーの変異体の調査を知る手がかりばかりだったし、核心まではたどり着かない。
変異体がどのような条件で生まれるかは定かではないが、ブレイカーなどはドーピングしてた
人間がなるとかボイスレコーダーで聞いたことがあるけど、
他のフリーカーもそんな感じで変異するタイプもいるのだろうと。
でもスウォーマーからいきなり別のフリーカーへ成り代わることはないんだろうと考察してます。
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6月にDLCを配信するとおっしゃっていたので、どのくらいの物量でプレイできるものなのか
少々気になるところもある。少し前には難易度を高く設定したサバイバルモードを
配布していたが、それほど難しい要員もなく、ファストトラベルの使えない不便さを
感じながらプレイするタイプの難易度だったかと思います。
6月末にはチャレンジ要素が配信されるそうで、どんなタイプなのかは分からないけど
動画を見た感じだとスコアチャレンジのタイプのミッションなんだろうと思える出来栄えかな。
ステータスとか上がる指輪を貰える感じだけど、今更攻略を終えてしまったので、
とくにもらっても意味はないような気がするけれどもチャレンジで使う装備なんだろうか!?
でもってデイズゴーンをプレイしていると、いろいろと考察が浮かび上がって来るが、
全体的にフリーカーをテーマとした核心があるわけでもなく、
バイカーたちを追った物語で幕を絞めた感じのするゲーム内容だったかと思う。
一応はNEROの調査員のオブライアンと共に調査員を尾行したりするミッションがあったが、
フリーカーの変異体の調査を知る手がかりばかりだったし、核心まではたどり着かない。
変異体がどのような条件で生まれるかは定かではないが、ブレイカーなどはドーピングしてた
人間がなるとかボイスレコーダーで聞いたことがあるけど、
他のフリーカーもそんな感じで変異するタイプもいるのだろうと。
でもスウォーマーからいきなり別のフリーカーへ成り代わることはないんだろうと考察してます。
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