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2021年09月16日

ロストジャッジメントの体験版を遊ぶ

来週はロストジャッジメントの発売日だが、それに先駆けて先週は体験版が配信された。で体験版を長々と遊んでみたが、素材広いが主な内容かな。ストーリーはチャプター1だけ軽く遊べる内容になっているだけで、他はまぁやることといえばそんなものくらいだ。

ロストジャッジメントの八神隆之は未だに探偵を続けているようで、何か暇そうにもしている印象だが、今作は横浜の異人町が舞台となったことで、御子柴の殺人事件を調査するそうで、今作のボリュームはかなりのもんかもしれない。ミニゲームを見ても、全部合わせるとどのくらいの数になることやら。何にしてもプレイスポットは相変わらずの量だし、さらにはセガ・マスターシステムもあるので、ミニゲーム攻略だけでも結構なボリュームになりそうです。


体験版では調査アクションのチュートリアルを念入りに遊べるみたいな内容で、調査アクションを遊んだ限りだと、まぁ大体は前作のジャッジアイズとあんまり変わらないような。でもってアスレチックアクションなど、壁をよじ登れるようにしたとか、そんなところかな。極端な進化はなかったものの、アクションゲームの進化の限度までやったような感じだろうか。

新しいやつのバトルスタイルの流は使うことができなかったのでなんとも言えないが、まぁ龍スタTVなんかを見てると、まぁ防御系やら受け流し系のスタイルだと分かるので、攻撃特化に関したものではないだろうなぁと伺えます。ましてや他の2スタイルが弱くなった感じでもないので、使い所によりけりな結果になったことだろう。

さらに一閃や円舞のスキルなんかも見れたが、まぁ大体似たりよったりか。モータルリバースとかボス技に対して切り替えせる攻撃もあったりとかで遊びやすくなったのと、致命傷がなくなったことで遊びやすくなった印象も感じるかな。前作は面倒だったのであの技を見ると嫌気がさしてくる人は多いんじゃないだろうか?

あとはショップミッションやコンプリートミッションを少しだけ攻略することができたけども、こちらも相変わらず作業的な要素が多すぎて途中でダレてくる感じだね。もっともここまで必要なのかとも思ったけど、飲食店周りだけでも結構な時間がかかりそうだし、また金額もそれなりに高くつきそうなイメージではあるな。パラメーター、アビリティ、スペシャルスキルを見ても、スキルブックがまた必要になってくるので、まぁ大変といっちゃ大変になってきそうな感じはある。

あとはDLCでいろいろとコンテンツが追加されるみたいだけど、割とどうでもいいものばかりなのが残念。もう少しコンテンツだけにしぼってもいいと思うが、まぁ数足せばユーザーは買ってくれるだろうという方針でもあるのかもしれない。いずれにしてもストーリーだけ攻略してお腹いっぱいなユーザーも多そうな気がするし、そこまでやり込むユーザーはどのくらいいるんだろう。
posted by 攻略 at 03:46 | ゲームプレイ攻略
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