ゲーム攻略PS5、スイッチ

PS4ソフトのデイズゴーンをプレイしてある程度クリアしてしまったが、
6月にDLCを配信するとおっしゃっていたので、どのくらいの物量でプレイできるものなのか
少々気になるところもある。少し前には難易度を高く設定したサバイバルモードを
配布していたが、それほど難しい要員もなく、ファストトラベルの使えない不便さを
感じながらプレイするタイプの難易度だったかと思います。

6月末にはチャレンジ要素が配信されるそうで、どんなタイプなのかは分からないけど
動画を見た感じだとスコアチャレンジのタイプのミッションなんだろうと思える出来栄えかな。
ステータスとか上がる指輪を貰える感じだけど、今更攻略を終えてしまったので、
とくにもらっても意味はないような気がするけれどもチャレンジで使う装備なんだろうか！？


でもってデイズゴーンをプレイしていると、いろいろと考察が浮かび上がって来るが、
全体的にフリーカーをテーマとした核心があるわけでもなく、
バイカーたちを追った物語で幕を絞めた感じのするゲーム内容だったかと思う。
一応はNEROの調査員のオブライアンと共に調査員を尾行したりするミッションがあったが、
フリーカーの変異体の調査を知る手がかりばかりだったし、核心まではたどり着かない。

変異体がどのような条件で生まれるかは定かではないが、ブレイカーなどはドーピングしてた
人間がなるとかボイスレコーダーで聞いたことがあるけど、
他のフリーカーもそんな感じで変異するタイプもいるのだろうと。
でもスウォーマーからいきなり別のフリーカーへ成り代わることはないんだろうと考察してます。

全てのミッションを合わせると、結局どのくらいの数になるのか不明だが、
ストーリーボリュームに関してはずいぶん長かったという記憶があるかな。
もっとも野盗キャンプ襲撃とか、似たようなタイプのミッション構成が多かったのと、
重複するようなストーリーラインがあったため、そう感じるのかもしれません。

それとカットシーンの尺の長さが多いということもあり、映像を観ている時間の方が長いのかな。
キャラクターの数は多すぎず、また少なすぎずで魅力的に描いていたので、
とくに迷わずに頭に入ったので物語で迷う事はとくになかったかと思います。
なんかサラよりもブーザーやギャレット大佐の方が、印象に残る内容だったかと思う。


クーリにしてもあの状況でディーコン側に付くとは意外だったし、
それならギャレット大佐のイカれた要素をもう少し描いても良かった気もするね！
マリオンフォークスが壊滅したのもデシューツ群民兵による攻撃で崩壊したみたいな感じだったしね。
そこにうまくリサを絡めて、敵討ちのような構図でも面白かったかと思うとこもある。

ブーザーは片腕を失うとは意外な展開だったが、オリアリー山のアジトで顔色がおかしくなって
ディーコンにショットガンを向けた時は驚いたね！
実際にあんな感じでばい菌が体内に入ったりすると、あんな感じの症状が行ったりするのか
その辺りも少々気になるところではあった。


まぁ全体的にデイズゴーンはバイクによる移動時間もそこそこ長かったような。
とはいえ拠点へ一気にファストトラベルで移動できるため、
一度拠点をクリアしてしまえば楽に移動できる点はありがたいですね。

でも、マップの霧がかって見えない仕様はどうなんだろうと・・・
近年のオープンワールドゲームにありがちなあのマスキングは個人的にはいらないと感じるが、
どうもホライゾンにしてもSIEのゲームはマスキングをしたくなるようだ。


RDR2にしてもそんな感じでしたが、移動していない領域を進むための霧ではなく、
霧を取り除くための除去のための移動になってしまう点が残念なことなのです。
またdays goneではバイクの燃料が少ないため、あちこちバイクを乗り回すといったことは
案外できないもので、ガソリンタンクに燃料を注ぎつつ、移動することを考慮しないといけないので、
なんかその辺りも大変だよね。

トロフィーはもう全部獲得したし、遊びやすいゲームだったけれどもバグの多いゲームでした。
周回プレイをして思った感想は、そんなとこかな。
ディーコンの渋さと軍人らしき行動力とフリーカー討伐はこのゲームならでわの見せ方だろうか。
あ、でももう少し大群フリーカーで1000体以上とか、膨大な数のスウォーマーと戦いたかった気もするか。