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2019年09月20日

龍が如く7 光と闇の行方の感想

東京ゲームショウ2019もようやく終わり、いつもの平凡な日々になりましたが、
目玉といえるソフトはいくつぐらいあっただろうか!?
例年に比べると今年は集客人数が若干落ちたらしい。まあ、行くの面倒だしね。
家でライブ配信動画でも眺めてた方が、気楽でいい時代になったもんですよ。

さて、SEGAの龍が如くスタジオでは、先月から発表していた龍が如く7のバトル映像を
多く公開していたが、やはりコマンドバトル感の戦闘でした。
龍が如く7ではアクションからコマンドバトルになったことで炎上してたが、
他の要素においてはとくに変わった感じではなかったかと思う。


なぜ今コマンドバトルにこだわったのかと思えてしまうが、
要するに仲間同士のバトルを見せたかったのでコマンドバトルのRPGにしたのだとか。
また春日一番は桐生一馬のような人柄でもなければ、強さもない。
独りで戦うといったイメージではなかったようで、単独と群れの違いです。

春日一番は子供の頃からドラクエをプレイしていたという設定もあり、
今作はドラクエを影響にいれたうえでオマージュしているらしい。
身近なゲーマーが勇者に憧れて、「人生は冒険だ!」となったような展開です。
もう40歳を超える大人なんですが、中身はまだまだ子供といったような感じの性格。


龍が如く7では横浜・伊勢佐木異人町をメインにしてるが実際は三都市になるそうです。
神室町と蒼天堀も行けるとなると、だいぶ広いエリアになるけど、自由に行き来できる
感じではないようなので、ある程度行ける所が制限されてたりしそう!?
取り逃し要素がありそうと後ろ髪を引かれつつ、横浜にいくハメになりそうだ。

バトルシステムに至っては、デリバリーヘルプやジョブを導入したことで、
RPGに寄せた内容になっている。レベル上げダリいと感じそうな気もするかな。
転職にしてもどんだけ数があるのか不明だが、使い分けないといけないのだとしたら、
いちいち面倒に感じそうだし、把握しづらいのが何ともあれだ。


少し前には龍が如く7のキャストが発表されていたが、顔触れが新しくなったのはいいとして、
ミニゲームなんかでは旧キャラが登場したりするので、結局は新しい龍が如くを作ってるというより、
引きづっている感が少しするのもどうなんだろうな。

荒川真澄、沢城丈、ナンバ、向田紗栄子、足立宏一は時期シリーズにも引き継がれるキャラなのか
少し気になるところではあるが、また10年ちかくかけてシリーズは続けるのだろう。
そうなると春日一番は最終的にどこへ向かう方向性なんだろ!?
荒川真澄で完結したら、それまでの気もするし、後付けで物語をくっつけるだけかな。
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posted by 攻略 at 14:32 | 龍が如く
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