ゲーム攻略PS5、スイッチ

去年に発売したFF15ことファイナルファンタジー15を世界規模で600万本出荷できたそうで、スクエニとしてはトリプルAを達成できたこともあり、おめでたいところであろうか。何かしらFF15ではサブクエストを遊ぶことが時間的に多いですが、ダンジョンが絡んだサブクエストなどをプレイすると長い時間遊ぶことになることが多いですね。まあその分、ゲームボリュームも生きるといったところか。

中でも高難易度ダンジョンにあたる、メルダシオ協会のイザニアというお婆さんから受けれるサブクエストのルシスに眠る脅威を攻略するのに、すごく時間がかかったのを覚えています。封印の扉の先はどうなっているのだろうか？と、扉を開けれなかった時期は深く考えながらも、カギのかかった扉を見つめてましたが、封印の扉の中へ入ると至ってシンプルなダンジョン構造でした。

始めはキカトリークに眠る脅威からプレイして、ダンジョン構造が20層までのシンプルなもんだなと鼻をくくっていたが、エネミーのレベルもそこそこ高く設定されていた。とはいってもクリア後なので、最初は対して苦戦はしませんでしたね。とりあえず豆にアイテムを入手しながら最奥へ進んでいく感じなので楽勝とすら思っていました。分かれ道も左、中央、右と分かれ道があるだけで、移動面は簡単でしたが似たような地形が多いので、何かと慣れないうちは分かりづらいところもあった。

軽くルシスに眠る脅威のダンジョン構成をまとめると、

• ファイナルファンタジー15 攻略
• キカトリークに眠る脅威：Lv55、20層
• グレイシャーに眠る脅威：Lv65、30層
• フォッシオに眠る脅威：Lv65、20層
• ドロールに眠る脅威：Lv72、30層
• バルーバに眠る脅威：Lv78、20層
• スチリフに眠る脅威：Lv86、100層
• クラストゥルムに眠る脅威：Lv92、30層
• 遺構に眠る脅威：Lv99、60層

と、まあ全部の階層を含めると結構な数になります。
なかでも最後の遺構に眠る脅威は、アイテムを使うことができない条件が含まれているので凄く苦戦するかと思います。でもその条件がない限りは魔法・ケアルなんかは使う機会は無いものですね。クラストゥルムの下水道などは、あらかじめダンジョンのカギのかかった扉を開けてれば、すんなりと封印の扉の箇所へ行けるので少しは楽になります。

もっともスチリフに眠る脅威の100層もだいぶ時間がかかるダンジョンですが、それ系の封印の扉は時間をかければ攻略できるタイプなのでなんとかなる。遺構に眠る脅威だけが特殊だね。一度ダンジョンへ進んでしまうと、用意に戻ることができないというか、最初からやり直しをすることになるので入念に準備をしてから向かいたいものです。

ボスはどれもそれほど強くはなかったものの、全体的にイグニスの料理でドーピングしてやれば難なくクリアできる感じでした。今思うとストーリークリア後に遊ぶサブクエストなので、さきにプティウォス遺跡などを攻略してからルシスに眠る脅威をプレイすべきだと思ったりもした。とはいえ探索系は退屈なので、バトルを含めたものを始めに遊びたくなってきますよね（汗）