2018年05月21日
瞑想の達人のヨグマタ相川圭子とは?
この前テレビで放送していたマツコの知らない世界で、相川圭子という女性が出演していた。
聞いたことのない名前の人だなと思っていると、どうやら瞑想の達人らしく
インド最大の聖者協会ではヨガ瞑想の最高指導者の称号を授与しているのだとか。
日本人なのにインドでは神扱いされている存在のようだ。
見た感じごく普通のおばさんであるが、そもそも瞑想を極めるとはどういうことだろうか?
と不思議に思いながらテレビを眺めていたが、ネットで調べると相川圭子氏の特設サイト
なんかもあったりして、ヨガの母=ヨグマタと呼ばれているようだ。
特設サイト:https://www.science.ne.jp/
で、なぜにインド国民の尊敬を集めたのか?といえば、
すごく難しいとされる瞑想を18回ぐらい達成したことで、
深い瞑想の達人=シッダーマスターになったようです。
深い瞑想とは一体なんのこっちゃ?と疑問に思うところではありますが、
例えば地下室だとか、狭い部屋に四日間も閉じ込められて、その中で瞑想を行い、
生還を果たしたということです。
それは空気が限られ、飲み食いやトイレを行う訳でもなく、
ひたすら座禅を組んで瞑想するだけの行い。
よって危険な状態であり、無事に生還することが難しい修行らしいそうです。
「へぇー、世の中そんな超人的なことができる人いるんだ・・・」と大変驚いた訳ですが、
しかし瞑想を行うことで一体何になるんだという点において疑問ですね。
深い瞑想のやり方は、頭を空っぽにした状態で、周囲の人を許せる心で座禅を組むようだ。
それにより日々ほストレスだったり、自らが幸福になるだとか言ってましたが、
自分にはあまり意味の分からない話でした。
まぁ日々のストレスを置き忘れ、集中できる精神状態を作り出すという意味であれば
十分分かりえることだとは思いますが、自分の価値観を高めて、世界が幸福になるだとか
そこらの言っている意味が分からない・・・。何か悟りを開いているかのようだな。
しかし瞑想を行ったとしても、動物は生きている以上は空気は必要だし、
トイレなどは当然必要になってくる。
また瞑想を長時間行えば、足だって痺れるし、床と足が接している部分は当然赤く腫れ上がり、
しばらくまともに動けるようになるまで時間がかかるはずだと思う。
でも密封された部屋から相川圭子氏が救出された映像を見ると、
とくに衰弱している表情でもなく、かるくストレッチをしただけでスッ!と動ける状態から見ると、
なんか違和感を感じるところもある・・・
瞑想中は普段寝ている状態を維持した状態だったとしても、
やはりトイレには行きたくなるし、体の身体機能まで瞑想で調節できるかどうか疑問だ。
となると、嘘くささも感じてくる訳ですが、一度密封された部屋から入れ替わったり、
自由に動ける部屋が用意されているといったことはないんでしょうか?
現在では日本でも銭を取って講習会を行っているようですが、
そこに商売が絡んでいるとなると、どうも疑問に思う点が湧いてくるもんだな。
そもそも瞑想を極めて、それが社会にとって何の価値観になるかやはり疑問ですね。
私は普通に新聞配達人やらコンビニのレジの人とか、
ごく普通に仕事をしている人のほうが、まだ尊敬できそうな気がするんだよな・・・
だってみんながヨガの瞑想マスターになったところで、長い時間瞑想するわけだろう。
となると、社会が巡る世界になるとは思えないところもある。
ヨガのストレッチのように、時間を決めたうえで瞑想を行うものなんだろうか。
私はきっとそうなんだと思うが、そうなると四日間も飲み食いせずに瞑想を行う意味はなんだろう?
そんな感じで「体を健康に保てます!」といったアピールに繋がるのだろうか。
いろいろと考えてみたが疑問に残る印象は強く、
「それが人類の幸福に繋がるのか?」といった部分で考えると、やはりほど遠いようにも思える。
瞑想は精神ケアといった意味でなら分かるけど、相川圭子氏のいうことは何か超越してるのか?、
はたまたヒマラヤ聖者として見せたいだけなのか? イミフなところがあるなと思った内容だった。
聞いたことのない名前の人だなと思っていると、どうやら瞑想の達人らしく
インド最大の聖者協会ではヨガ瞑想の最高指導者の称号を授与しているのだとか。
日本人なのにインドでは神扱いされている存在のようだ。
見た感じごく普通のおばさんであるが、そもそも瞑想を極めるとはどういうことだろうか?
と不思議に思いながらテレビを眺めていたが、ネットで調べると相川圭子氏の特設サイト
なんかもあったりして、ヨガの母=ヨグマタと呼ばれているようだ。
特設サイト:https://www.science.ne.jp/
で、なぜにインド国民の尊敬を集めたのか?といえば、
すごく難しいとされる瞑想を18回ぐらい達成したことで、
深い瞑想の達人=シッダーマスターになったようです。
深い瞑想とは一体なんのこっちゃ?と疑問に思うところではありますが、
例えば地下室だとか、狭い部屋に四日間も閉じ込められて、その中で瞑想を行い、
生還を果たしたということです。
それは空気が限られ、飲み食いやトイレを行う訳でもなく、
ひたすら座禅を組んで瞑想するだけの行い。
よって危険な状態であり、無事に生還することが難しい修行らしいそうです。
「へぇー、世の中そんな超人的なことができる人いるんだ・・・」と大変驚いた訳ですが、
しかし瞑想を行うことで一体何になるんだという点において疑問ですね。
深い瞑想のやり方は、頭を空っぽにした状態で、周囲の人を許せる心で座禅を組むようだ。
それにより日々ほストレスだったり、自らが幸福になるだとか言ってましたが、
自分にはあまり意味の分からない話でした。
まぁ日々のストレスを置き忘れ、集中できる精神状態を作り出すという意味であれば
十分分かりえることだとは思いますが、自分の価値観を高めて、世界が幸福になるだとか
そこらの言っている意味が分からない・・・。何か悟りを開いているかのようだな。
しかし瞑想を行ったとしても、動物は生きている以上は空気は必要だし、
トイレなどは当然必要になってくる。
また瞑想を長時間行えば、足だって痺れるし、床と足が接している部分は当然赤く腫れ上がり、
しばらくまともに動けるようになるまで時間がかかるはずだと思う。
でも密封された部屋から相川圭子氏が救出された映像を見ると、
とくに衰弱している表情でもなく、かるくストレッチをしただけでスッ!と動ける状態から見ると、
なんか違和感を感じるところもある・・・
瞑想中は普段寝ている状態を維持した状態だったとしても、
やはりトイレには行きたくなるし、体の身体機能まで瞑想で調節できるかどうか疑問だ。
となると、嘘くささも感じてくる訳ですが、一度密封された部屋から入れ替わったり、
自由に動ける部屋が用意されているといったことはないんでしょうか?
現在では日本でも銭を取って講習会を行っているようですが、
そこに商売が絡んでいるとなると、どうも疑問に思う点が湧いてくるもんだな。
そもそも瞑想を極めて、それが社会にとって何の価値観になるかやはり疑問ですね。
私は普通に新聞配達人やらコンビニのレジの人とか、
ごく普通に仕事をしている人のほうが、まだ尊敬できそうな気がするんだよな・・・
だってみんながヨガの瞑想マスターになったところで、長い時間瞑想するわけだろう。
となると、社会が巡る世界になるとは思えないところもある。
ヨガのストレッチのように、時間を決めたうえで瞑想を行うものなんだろうか。
私はきっとそうなんだと思うが、そうなると四日間も飲み食いせずに瞑想を行う意味はなんだろう?
そんな感じで「体を健康に保てます!」といったアピールに繋がるのだろうか。
いろいろと考えてみたが疑問に残る印象は強く、
「それが人類の幸福に繋がるのか?」といった部分で考えると、やはりほど遠いようにも思える。
瞑想は精神ケアといった意味でなら分かるけど、相川圭子氏のいうことは何か超越してるのか?、
はたまたヒマラヤ聖者として見せたいだけなのか? イミフなところがあるなと思った内容だった。
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