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2015年09月02日

『TED テッド』大人になるまで待てない!バージョンの感想

今日は金曜プレミアムで放送してたテディベアの映画の
『TED テッド』大人になるまで待てない!バージョンを眺めてみた。
ああ、昔こんな映画あったな。地上波になるのが少し早いような気がするけど、
とりあえずどんなもんだろと眺めていたが、テディベアに命が吹き込まれて喋って動く
ことができるようになった熊のぬいぐるみの内容でした。

最近のCGって合成とかまったく違和感なしで2時間ちかくの映画に溶け込めるので
何だか3DCGの進歩も凄いもんだな。ゲームのムービーとかもかなり昔と比較すると
進化しまくったがPCやアプリケソフトの進化による功績も大きいか。

まあ全体的な感想からすれば、一言でいうとコメディー系の感動ものの映画かな。
臭い小芝居的な言葉のコメディーで微かに笑える箇所とかあるけれども、
スゲー面白いってほどでもない…。でもクマちゃんの愛らしさを楽しむ映画かね。
日本語バージョンの声優担当がなんだかシックリこなかったかな。
もう少し愛着のある適役とかいなかったのか?と思うばかりだ。

というか、テッドのIQってどんなもんなんだろ?と見ていて不思議に思うくらい
言葉をよく知っているし主演の男よりも全然器用に喋るので、
明らかに普通の一般男性よりはずっと頭のいいテディベアといった感じかね。
仕事の面接に行ったり、一人暮らしをするくらいなので成人男性なみの知識はありそうか。

喧嘩でボコボコにしているシーンなんかを見ると、スタミナとか関係ないのかな。
ぬいぐるみなので殴られても対して痛そうに感じないが、武器を使われるとアレだな。


最後は誘拐した男から逃げ去るシーンで、体の胴体が真っ二つに切り裂かれて
テッドが死んだんだと思ったけど、縫い合わせて治療後はなぜテッドは生き返ったのか?
という謎がつきまとう感じで映画は終了した。

まあ、映画なんで詳しくそこらの説明があると駄目なんでしょうね。
テッドの魅力を楽しむ映画だったという認識があるが、
悪役ぽい嫌味をよく喋る振る舞いだが、どこか愛嬌があるので何でもゆるせそうですね。

でもテッドはぬいぐるみなので、たまに洗ってあげないと臭そうだw
腹の中のワタの部分が飛び出るとやっぱ命の危険性があるのかしら…
そもそもどんな原理で生命を宿しているのかが謎なので寿命とかあまり関係ないのかな。
元となるぬいぐるみの母体が生前であれば一生いきられるのかもね。
posted by 攻略 at 07:40 | 感想
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