2020年12月21日
ファイヤープロレスリング
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今はプレイステーション5までリリースされてゲーセン以上の画像も珍しくはありません。90年代のバーチャファイターの雑なポリゴンですら滑らかな動きに感動したものです。
80年代半ば、ファミコンやメガドライブ、NEOGEOなどのゲーム機がありましたが、その後スーパーファミコンが発売され、これまた細かくなった画像に感動したものです。(今となってはなんてことありませんが)
そんな中でもやり込んだのは「ファイヤープロレスリング」でした。
菱形のアングルからリングを見下ろすのが画期的で、非常にやりやすかったのを覚えています。
ロックアップして腰を落とした瞬間に技を仕掛けるのが画期的でしたが、スタミナ切れの後にゆっくり倒れ込む演出はリアルさがなく残念だった印象です。
一旦はシリーズ終了となっていましたが、現在でも復活し定期的にシリーズ化しています。
隠れキャラも数名いるのが定番です。今はどうなのか分かりませんが。
キャラの名前はもじってあったりなかったりで、EDIT機能が追加された以降はレスラー名を実在名に変えた方も多いと思います。例を挙げれば、アントニオ猪木→ビクトリー武蔵 藤波辰爾→ファイター大和 馬場グレート司馬 三沢光晴→氷川光秀 高田延彦→真田延久 長州力→ハリケーン力丸 前田日明→冴羽明
ファイプロは新しくリリースされても画像のリアルさは大して向上しないのが魅力でもあります。
左がスーファミ、右がPS4の画像ですが、データ容量の半分も使ってないのでは。
スーファミもプレステも捨ててしまいましたが、たまに無性にやりたくなる時があります。
PS4もそこそこ安くなってきたので、機会を見て中古でも買おうかと思います。
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