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2020年12月10日

武藤敬司GHCタイトル挑戦


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「老いぼれだけど夢見てもいいだろ」
武藤敬司が57歳にしてノアのGHCに挑戦するそうです。

この春、自身が創設したWRESTLE-1が活動停止となった武藤は、フリーとして主戦場をノアに定めると早くから「ベルトを狙う」と公言していた。無観客試合にも出場し、丸藤正道らイニシャルMの選手を集めたユニット「M's alliance」を結成。松井珠理奈の加入も話題を呼んだ。
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 そうして勢力を拡大し、自身もシングルマッチで清宮海斗、谷口周平に勝つという結果を残した。11.22横浜大会での谷口戦後「TPOが揃ってきた」と語っていた武藤。ヒザに人工関節を入れる手術から復帰し、ノアマットでも着実に手応えを掴んできた。

 そして12月6日の代々木第二体育館大会で「TPO」が揃った。この日のオープニングで、ノア11年ぶりの日本武道館大会が発表に(2021年2月12日)。メインイベントでは潮崎豪が杉浦貴との“死闘”を制し、6度目の防衛を果たした。最高の舞台に最高のチャンピオン。ここで動くのが武藤の嗅覚だ。





 この大会、8人タッグ戦に出場した武藤はチームとしては敗戦。しかし清宮たちと真っ向からの攻防を展開、攻撃を受ける場面を含めて自身の調子を試しているかのようにも見えた。その上で自分にゴーサインを出したということだろう。

 武藤はIWGPヘビー級、三冠ヘビー級のベルトを巻いた。いわゆる“メジャー3団体”頂点のベルトで巻いていないのはGHCヘビー級だけ。それは同時代、他団体のライバル的存在、三沢光晴が作った団体のベルトでもある。そのベルトを“ノアの聖地”武道館で巻けば、これほどドラマチックなことはない。

そろそろ清宮を王座から引きずり下ろしても良いと思います。

武藤敬司の入場テーマ『HOLD OUT』のリンクを貼ります。お聴きください。
  ↓ ↓ ↓
https://m.youtube.com/watch?v=6EYvI6wFPys




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