2020年10月26日
アントニオ猪木のビジネス
今の新日は猪木イズムのようなものは薄らいでいるのでしょうが、昔は新日本=猪木でしたのでサイドビジネスも独走してました。プロレスブームの中、アントントレーディングという会社を経営していました。
アントンハイセルというバイオ事業の会社も立ち上げてましたね、サトウキビのカスを発酵させて
家畜の餌にする事業。ブラジルで研究していたものの事業が上手くいかず立ち消えになったと記憶しています。
プロレスの収益をハイセルに流用したという疑惑で選手大量離脱のクーデターが起きたわけですが。
タイガーマスクによるブームでどこの会場も超満員でしたので会社は潤っていたはずです。
アントントレーディングの取扱商品で代表的なのはひまわりナッツとアントンマテ茶でしょう。
ひまわりナッツは試合会場で買ったことがありますが、ごく普通のひまわりの種でした。
アントンマテ茶は1980年頃には既に事業展開されていましたが、
なにせ時代が早すぎたようで日本ではあまり流行らず、早々と撤退します。
マテ茶も試合会場で買いましたが、子供にとってはとても飲みにくいお茶でした。
今ではグビグビとイケます。
その他の事業としては、今では普通に販売されているマキルヘニーのタバスコですが、
アントントレーディングが日本に拡めました。
権利を手放さなければ良かったのに。
今も時々無性にひまわりの種が食べたくなります。
栄養価が高いですがカロリーもそれなりに高いので食べる際には注意が必要です。
アントンハイセルというバイオ事業の会社も立ち上げてましたね、サトウキビのカスを発酵させて
家畜の餌にする事業。ブラジルで研究していたものの事業が上手くいかず立ち消えになったと記憶しています。
プロレスの収益をハイセルに流用したという疑惑で選手大量離脱のクーデターが起きたわけですが。
タイガーマスクによるブームでどこの会場も超満員でしたので会社は潤っていたはずです。
アントントレーディングの取扱商品で代表的なのはひまわりナッツとアントンマテ茶でしょう。
ひまわりナッツは試合会場で買ったことがありますが、ごく普通のひまわりの種でした。
アントンマテ茶は1980年頃には既に事業展開されていましたが、
なにせ時代が早すぎたようで日本ではあまり流行らず、早々と撤退します。
マテ茶も試合会場で買いましたが、子供にとってはとても飲みにくいお茶でした。
今ではグビグビとイケます。
その他の事業としては、今では普通に販売されているマキルヘニーのタバスコですが、
アントントレーディングが日本に拡めました。
権利を手放さなければ良かったのに。
今も時々無性にひまわりの種が食べたくなります。
栄養価が高いですがカロリーもそれなりに高いので食べる際には注意が必要です。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10297675
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック