2021年01月04日
…こ、これは面白そう!
総合格闘技ランキング
正月早々、なかなかのインパクトです。
元UFCヘビー級王者でPRIDE 無差別級GP準優勝者のジョシュ・バーネット(43=米国)が、総合格闘技界のレジェンド、エメリヤーエンコ・ヒョードル(44=ロシア)の引退試合の対戦相手に名乗りを上げた。
ベラトールのスコット・コーカー社長は昨年12月26日のMMAメディア『MMA JUNKIE』の取材で「ヒョードルの引退試合はモスクワで3万人の観衆の前で行いたい」と語っており、それを受けて同メディアが1月2日に“引退試合の対戦相手には誰がふさわしい?”との企画記事を掲載。
すると、驚いたことに、バーネット自身がその記事をリツイートし「ここに唯一無二の選択肢があるさ」と名乗り。この投稿に、バーネットと親交ある北京柔道五輪金メダリストの石井慧が「OSS sensei(押忍、先生)」と支持するなど盛り上がっている。
バーネットはPRIDE参戦時代からヒョードルとの対戦を熱望されたが実現せず。その後、2009年に米国MMA団体Afflictionで、ヒョードルと対戦が組まれたが、試合前のドーピング検査でバーネットのステロイドの陽性反応が検出され、試合と大会が共に中止となっていた。
日本人選手だと石井慧やスダリオ剛あたりが体重的に合うのでしょうが、石井は既にヒョードルに負けているので除外。引退試合が彼等ではアレなので、ジョシュと対戦してもらいたいです。とは言え、両者とも全盛期のコンディションからはかけ離れてるでしょうなぁ。
ダン・ヘンダーソンがもう少し若ければヒョードルとの再戦も面白かったかも。ちなみに2011年の対戦ではダン・ヘンダーソンのTKO勝ちでした。
ジョシュは新日本、パンクラスやPRIDE等にも参戦経験があり総合、プロレス、キャッチレスリングも出来る選手です。今回はさすがにステはやってないでしょうし、ヒョードルを潰して引退させてあげてほしいと、個人的な意見です。
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