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はじめまして。ふくすけです。 趣味を仕事にできる日を夢見て、ゲームしたり、恋をしたり、おっぱぶに通ったりしながら日々過ごしています。最近雑記多めです。
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2018年08月11日

カメラを止めるな!

あまりにも、話題になっているので、観に行くことにしました。
超低予算で作られた大ヒット映画、カメラを止めるな!

僕の周りで観に行った人の生の声は、3人中2人が面白い。一人が面白くない。とのこと
まぁでも、さすがにこれだけ巷でうわさになってるくらいだから、きっと大丈夫だろうと
トーホーシネマへ。
すでに、2時間後の次の上映はほぼ満席で、一番お値段の高いラグジュアリー席しか空いてなかったものの
まぁ、絶対面白いだろうから4800円出してもいいや。と思ってテケッツを購入。

久々の映画館での映画鑑賞、ポップコーンとコーラを携えていざ、出陣
以下、ネタバレ含む
タグ:感想 映画
posted by ふくすけ at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2018年08月09日

一領具足のような生活

相変わらず、雑記です。

ウーバーイーツ配達員を始めて、順調に日々を送っておりますが
飲食の仕事のほうが、色々と忙しくて明日まで9連勤という状況で、あまりゲームとかはできてないです。
相変わらず、ソシャゲのほうはしてますけどね……据え置き機をやったり、縛りプレイして動画とったりやりこむことはできてないです。

っていうのも、引っ越しでお金使いすぎて超金欠で、手早くお金を稼げるほうに時間を割いているからです(なのに課金はしてる屑)

最近は、プロスピをダウンロードしました。いつも聴いてるラジオのパーソナリティー土屋礼央氏が、めっちゃハマってるとか時々話題に出してくるのであまりに気になって。
で、やってみたら面白い……。
最初から僕の好きな選手、大田泰示を手に入れることができたので、課金をすることはしばらくないでしょう。

で、一領具足のような生活。
長宗我部元親がやっていたという、農民に必要な時だけ戦働きをさせるっていうシステム。
ウーバーイーツ配達員は、そんな感じですね。
家でなにかしら作業してて、依頼が来たら自転車乗って配達。悪くないです。疲れたときは寝てます。

まぁ、大金持ちになりたいとか、有名人になりたいとか、周囲に自慢できるような地位に就きたいという野心のある方には、お勧めできませんが
毎日楽なら、お金なんかはちょっとでいいので。という感じなら、一領具足が身の程に合っているというもの。

もちろん、捨てなくてはならないモノもあります。
例えば結婚とかね。僕はもう半ばあきらめてますが、まだ20代だしいいかな、とも思ってます。
好きな人はいても、振り向いてもらえる可能性はゼロに近いし、振り向かせるために時間を割く余裕はなし。

ただ、最近は、生きる意味というか、使命めいたものが沸いている感じがします。

僕の好きな作家、西村賢太氏も、芥川賞を獲る前から、自身の師、藤澤清造の全集を作るという使命を持って、貧困ながらも生き抜いていたようですし。
使命感が、どんなダメ人間にも生きる活力を与えてくれるんでしょうね。

僕は、自分が社会不適合者だと思い知って、もう死んでしまったほうがいいんじゃないかと本気で思った時期がありました。(周りに説得されて辞めましたが……)
でもたぶん、社会になじめずに自ら死を選ぶ人って、きっと少なくないと思います。

そんな人たちに道を示す。社会不適合者だって、生きていく術はあるということを示す。
それを使命だと思って、これから生きていこうと思ってます。





posted by ふくすけ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年08月02日

UBER eats 配達員になってみた。

ウーバーイーツ配達員。都心在住のかたなら、そのバックを背負ったライダーたちを見かけた方も多いと思いますが
副業として、ずっとやりたいと思ってたんですよね。
ずっと思ってたんですけど、顔写真付きの身分証明書、免許証が失効しててずっと登録できてなかったんですね。

仕事辞める前は、基本、土曜日と祝日が休みなので、なかなか更新へ行けず
なんとか行く時間を作れた唯一の日には、寝坊+電車乗り換え間違えにより、時間に間に合わず(14時までは厳しい)失効。
で、仕事を辞めて時間もまぁまぁできたので、日曜日に行ったら
「失効は平日のみの受付」という謎の理由で(やることは初回講習と一緒なのに!)とんぼ返り。
3度目は、途中で財布を忘れたことを思い出してとんぼ返り(手数料が5000円以上かかる)
4度目は、持っていた住民票の本籍が省略されていたので、手続きできませんと言われてとんぼ返り

5度目の正直でようやく更新。

いや、免許更新するのにどんだけ時間かかってるの……自分がどれだけ社会不適合者なのか思い知らされた。

そして、昨日、恵比寿にあるウーバーイーツのパートナーセンターへ。
事前にスマホでパーソナルデータを入力してあったので、まぁスムーズに進む。
そのあと、スタッフから簡単な説明を受け、あの例のバッグを受け取る。

僕が知っていたのは、黒いバッグに緑の文字でUBERと書かれたものだったが、いまは全体が緑色のバッグに変わったようだ。
うん、自転車に乗って移動するならこの色のほうがいいな。黒は目立たないから車からも見えにくいだろうし。

時間にしてトータル40分くらいかな。登録はすぐ終わった。
とくに、僕の担当をしてくれたスタッフのジュリアスくんは、本当に必要最低限のことしか説明しないので、めちゃくちゃ早かった笑
他のスタッフさんとかは、時々、雑談を交えていた(どの辺りでやります?あー、その辺は結構配達員も多いんで取り合いになるかもですねー、このへんおすすめですよーとか)ので、結構時間かかってた。
説明書は読まないでやりながら覚えるタイプの僕としては、ジュリアスくんの説明のがよかったよ。早すぎてちょっと不安だったけどね。

そして、さっそく稼働。最初は不安だったけど、なんてことはない。超簡単だった。
だいたいスマホのアプリ一つですむし、お店では店員に挨拶して、お客さんにも一瞥して商品渡すだけ。
なにこれ、最高じゃん。

無理して人間関係構築しなくていいし、お金の受け渡しもない(クレジット払い)ので、変な心配もないし

しかも、シフトも拘束時間も決まってないから、自分の好きな時間にできる。
あー、今日つらい、働きたくないでござる。って日には寝てていいんだよ!?そんなことある?
(まぁ、働きたくない原因て、人間関係とか、上司になんか言われるとかそういうの多いから、そもそも働きたくないって思うこと少ないと思うけど)

これ、見つけちゃったなぁ。僕みたいな社会不適合者には最高の仕事だよ。
あと、自転車こぐの好きだしね。たぶんこれがでかい。

地図アプリに行くべき場所が表示されて、商品をピックアップして、再び支持された場所へ運ぶ。
RPGのお使い系イベントをこなしてる気分。
てか、この地図アプリとGPSみながら、行ったこともない場所目指すってマジRPGだよ。すげーわくわくする。
途中で、すげー上り坂でてきたり、ここ迂回すればよかった、とか。ゲーム感覚。

住宅街とか入ると、ここほんとに東京か?って感じもして新鮮。

で、肝心の収入のほうなんだけど、とりあえず約2時間稼働して2500円。
時給にすると1250円。悪くないよね。

まだ、飲食店の仕事が半分あるので、全部ウーバーにすることはできないけど
ストレスフリーのこの仕事は本当に最高。僕が一番嫌なのはストレスなんだよ。

肉体労働だから体は疲れるけどね。でも疲れたらいくらでも休めるから、ほんとストレスは無い。

あとウーバーイーツ自体、すごい便利なサービスだからガンガン使ってください。
なんてたって、デリバリーは何千円以上のお買い上げっていう縛りがないから、ハンバーガーセット一つから注文できるからね。
雨で外出たくないときとか、仕事で外出して飯食ってる暇ないよって人はぜひ活用してほしい。

そしたら僕ら配達員の仕事も増えるしね。いい世の中になってきてるなぁ。
タグ:UberEATS
posted by ふくすけ at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年07月24日

ドラクエ1の世界観を深掘り〜その2〜

さて、ドラクエの世界観を深掘りしたが結構謎が多い。

まぁ、作る側がそこまで考えてなかったってと言ったらそこまでなんだけど。

逆に言えば、別にそこまで考えてなくてもゲームは面白かったらいいという話にもなる。

とはいいつつも、ゲーム好きとしては、世界観をあれこれ理由付けしていくのは楽しい。

@主人公の存在
竜王によって、世界が闇に閉ざされ、ロトの末裔が竜王を倒すという予言を受け
王様が呼び出した存在。

しかし、その素性は謎である。自分の家すらない。

そもそも本当にロトの末裔なのかもあやしい。

というのも、竜王の城へ向かうために必要な、「にじのしずく」を持っている老人に話しかけると
「誰だお前?ロトのしるしを持ってないやつなんて、勇者と認めねぇよ」みたいなことを言われるw

そう。この主人公は、自分がロトの末裔だと証明するものを持っていない。
アイテム、ロトのしるしを手に入れて初めて、勇者として世の中から公認されるわけだ。

そこで、僕は一つの仮説を立てた。
これは今流行りの異世界転生なんじゃないだろうかと。

「ロトの末裔が竜王を倒す」という予言を受けた王様が、とりあえず勇者出てこい!と言って
異世界から召喚されたのが、主人公なのではないだろうか。

思い出してほしい。ゲームスタート時、主人公は無一文だ。
アイテムの一つも持っていない。王様からようやく100G渡される。
よく考えたらおかしな話だ。
養ってくれている家族がいるという描写もないし、それなりの年齢に達しているはずなのに、無一文。
そんなヤバイ人間を王様が勇者と認めるか?
仮に、普通の村人だったとしても1ゴールドくらいは持ってるだろう。

スライム数体を倒せばレベルアップするはずなのに、レベルも1。
戦いの経験がまったくのゼロ。大丈夫かおい。

そんな無一文でレベル1な、素性もわからない男を、王様が勇者と認めたのは、自分が魔法か何かで召喚したからではないだろうか。

そして、このゲーム内で、主人公は「あなた」として扱われている。
つまり、異世界のプレイヤー。これは異世界のプレイヤーを召喚した姿と考えられないだろうか。

うん。そんな気がしてきた。
この主人公はそもそもロトの末裔などではなかった、異世界の住人だったのだろう。

Aロトにまつわるアイテムの謎

主人公が本当にロトの末裔なら、ロトにまつわるアイテムの一個くらい持っててもいいようなものだが
何一つもっていない。
やはり、主人公ではない本当のロトの末裔がこの世界には存在したのではないだろうか。

まず、「ロトのしるし」だが、これはロトの墓などのロトゆかりの地ではなく、なんと毒沼のなかに落ちている。

もしかしたら、本当のロトの末裔がこれを持っていたが、冒険の途中に毒沼で息絶えてしまったのではないだろうか。そして埋もれていたと。
もしくは、墓荒らしなんかが手に入れて、流れていったか。どの道、真の末裔はこの世界ではすでにいないのだろう。

次にロトの鎧。これはその1でも触れたが、本当に謎。
ドムドーラの町で守られていたということは、想像できるが、滅ぼされた後、なぜそれをまた「あくまのきし」が守っていたのか。
仮説として、メルキドのゴーレムのように、ロトの鎧を守るためだけに造られた騎士だったという可能性もある。しかし、それでは「あくまの」と名乗るのはおかしい。
ゴーレムは、人に造られたものだから、竜王の手先として戦闘する魔物に、ゴーレムという名前のモンスターはいない。
対して、あくまのきしは普通に敵としてエンカウントする。
だから、その可能性は低い。

だとすると、あくまのきしは魔物側だとして、勇者の手に渡らないようにロトの鎧を監視していたということになる。
処分する方法が思いつかなかったのか、それでも竜王のもとに持っていくことくらいできるだろうし
こればっかりはお手上げ。

ロトの鎧は、毒沼などのダメージを無効化する力があるので、その神聖な力で、並みの魔物では触ることすらできないとか、そういうことなのだろうか。
触れないから、とりあえず監視しとくと。

でも、これ装備してても普通に攻撃は受けるしな……とりあえず、運んだり破壊するのが困難だったと仮定しておこう。

そして、ロトの剣。これまた謎。
なんていったって、竜王の城のダンジョンの宝箱に入っているんだから。

なんで、こんな魔物たちにとってはヤバイアイテムが、自陣に放置されているのか。
というか、なんでここにあるの?
なんらかの方法で、魔物側が手に入れたとしか考えられない。

竜王は戦闘前に交渉してくるが、そこで友情の証としてその剣をよこせ、と言ってくる。
だから、別に竜王が持て余すような代物というわけでもないのだろう。
竜王も普通にこの剣を手にとれる。なのになぜ、最初から自分のそばに置いておかないのか。

仮説を立てるとしたら、竜王陣営が、ロトの剣を入手するも、裏切り者がいて、ロト剣を盗む。
そして、ダンジョンの宝箱に隠したものの、ロトの剣は見つからないままその裏切り者は処分されてしまった。とかだろうか。


B竜王という人物

いろいろと書いてきたが、この竜王について考察すると、すべてつじつまが合うことに気が付いた。

まず、この竜王っていったいなんなのか。
いわゆる魔王とは少し違う。誰も竜王を魔王だとは言っていないし、竜王自身も
「王の中の王」と自称している。

IMG_0221.PNG


もしかしたら、竜王はかなり人間に近い存在なのかもしれない。
ただ、竜王との2回戦で、正体をあらわした!といってドラゴンに姿を変えるので
本来はドラゴン。ドラゴンが人間になろうとしたものが竜王なのではないだろうか。

その証拠に、竜王は人間であるローラ姫を自分の妻にしようとしている。
人間に憧れたドラゴンが、人間に姿を変え、世界の王になろうとした。

そして、竜王は主人公と戦う前に「お前のような若者を待っていた」と言い、「世界の半分」をくれてやろうと言っている。

竜王は、人間の盟友か配下を欲していたということだろう。

そうなってくると、つじつまが合ってくる。

ロトの鎧を「あくまのきし」に守らせていたのも、自分のダンジョンの中に「ロトの剣」を置いておいたのも
すべては、勇者のため。勇者が困難を乗り越えて、段階的に強くなり、自分のところへやってくるように
わざと、そう仕向けた。と考えることもできる。

そうして、良い感じに育った勇者を勧誘して、自分の右腕として世界を支配する。
つまり、このドラゴンクエストというのは、竜王の描いたシナリオであり、王様や主人公は竜王に踊らされていたということなのだ。

そして、世界の半分あげるから仲間になってね。と言うわけだ。


実際に、ドラクエ1はマルチエンディングだ。その提案を受けてもいいし、断ってもいい。
もし竜王を倒したら、竜王の作戦が失敗した。というだけの話なのだ。


竜王は、もしかしたら、昔、人間にひどく裏切られたことがあったのかもしれない。

そして、友情、信用、愛、そんなものはまやかしだと気づく。

人間は欲に目がくらむ。人間の心は、利益がなければ動かないんだ。


でも、人間の友達欲しい。

そうだ、自分が世界を支配して、その半分をあげるっていったら仲間になってくれるんじゃね?

でも普通の人間じゃダメだな。どんな困難にも打ち勝つような勇者。そういう人間こそ自分の友達にはふさわしい。

よーし、いろんな困難を用意して待ち受けてやろう。それを乗り越えた奴に世界の半分をあげて友達になろう!

そんな健気な気持ちで、竜王は、勇者のことを待っていたのかもしれない…。

ドラクエ1の世界観を深掘り〜その1〜

RPGの金字塔、ドラゴンクエスト。その第一作を、今までプレイしたことなかったので、アプリ版を購入してクリアしてみた。
ほんとに、よくできたゲームだな、と思う。
適度な難易度。たまに、初見殺しの敵いるけど、情報収集、レベル上げ、装備の購入、ダンジョン攻略、ほんとにバランスがいい。これが30年以上前に生み出されたのだから、ほんとうに感慨深い。

そんなドラクエ1の世界観をちょっと深掘りしてみようと思う。

まず、ゲームスタート時の状況を整理してみる。

@ラダトーム城が竜王(のおそらく配下)に襲撃され、光の玉とローラ姫が奪われる。
 ↓
A世界が闇に包まれ、魔物の封印が解かれる。
 ↓
B町が襲撃され始める。ドムドーラは滅び、メルキドはゴーレムによって防衛。
 ↓
Cラダトームの王様はローラ姫の捜索隊を送り出すも、全滅する。
 ↓
D預言者が「ロトの末裔が竜王を倒す」と予言。
 ↓
E王様が、ロトの末裔(主人公)を呼び出し物語が始まる

こんな感じだろうか。

まず、@
(おそらく配下)と書いたのは、光の玉は竜王の手に渡っているのだが、ローラ姫が洞窟に監禁されているから。
ローラ姫を奪ったのは、竜王が【自分の妻にするため】とローラ姫の口から名言されているので、もし自分で襲撃していたのなら、ローラ姫も連れていくはず。
なので、ラダトーム城を襲撃したのは竜王本人ではなく、配下の者であろうと予想した。

光の玉が奪われるまでの世界では魔物は封印されていたらしいので
竜王に味方する人間がいたのか、もしくは、竜王が自力で、魔物を用意して襲撃させたのか。

結構な謎である。
仮説だが、竜王というくらいだから、最初からドラゴンを使役していた可能性がある。
ドラゴンはそもそも魔物っていう分類ではなく、封印はされていなかったのかもしれない。
普段は山とか洞窟にいて、人間を襲うことはなかったが、竜王が従えて、ラダトームを襲撃させたと考えると合点がいく。

ということでA
魔物の封印が解かれるわけだが、上記のとおり、封印されていなかったドラゴンなどがもともとこの国にはいたのだろう。
そうでなければ、武器商人などは商売が成り立たないだろうし。
このゲームに出てくる商人で、こんな世の中じゃ商売やってらんねぇ!っていう人がいるので
魔物が復活する前の平和な時代でも、薬草や武器を売って生計を立てていた商人は多かったはずだ。

そして、竜王に関係なく、ドラゴンハンターなんかをやってる冒険者もいたのだろう。
主人公が旅立つ前から、「りゅうのうろこ」というアイテムが売っているのがその証拠だ。
店で売れるほど流通しているのだから、ドラゴン狩りは普通に行われていたと思われる。

しかし竜のうろこって結構手軽に買えるんだよね。ドラゴンめっちゃ強いけどw
闇に包まれる前の世界のドラゴンは、勇者じゃなくても倒せるくらいの強さだったのか
普通にエンカウントするドラゴンクラスの魔物なら結構戦える冒険者は存在しているのかもしれない。

B町が襲撃され始める。
物語上は、ドムドーラが滅ぼされたという事実だけが存在するが、なぜ滅亡するまで攻撃されたのかは不明。
唯一のヒントは、ロトの鎧。伝説の防具であるロトの鎧がこの町で手に入る。
このロトの鎧を勇者の手に渡らせないために、攻撃したということは容易に想像がつく。
しかし、町を滅ぼした後に、ロトの鎧が残されているのは謎。
しかもそれを「あくまのきし」が守っている。
勇者の手に渡らせないためなら、竜王のもとに持っていくなり、壊すなり、海に沈めるなり、処分する方法がありそうなものだが、わざわざ魔物に守らせている。なぜだ……

対して、メルキドの町は、ゴーレムによって守られている。
このことは、よその村人とかがそういう町があるらしいと言って存在が示唆されているので有名なのだろう。

しかし、主人公がメルキドを訪れると、ゴーレムは問答無用で襲い掛かってくる。
このゴーレムを倒して町に入っても、町の住人はそのことに一切触れないw
普通なら、町を守っているゴーレムを倒したことに文句の一つも言うだろう。でも、誰も何も言わない。
ちょっと怖い。

調べたところによると、このゴーレムは、町を守るために魔法使いに造られた存在らしい。
しかし、制御不能になり、町に入ろうとする者を、無差別に攻撃する殺戮マッスィーンになってしまったという裏設定があるそうだ。

町の住人たちは、そのことをどう思っていたのだろうか、何も言わないからわからない。
うかつに出入りできないから、迷惑と思っていたのだろうか。だとしても何か言えよw
困ってたんです、ありがとうとか、ゴーレムがいなくなってこれから不安だとか。

だが、ゴーレムを倒した後も、この町が襲撃されることはない。いったい何のためのゴーレムだったのか。


C捜索隊が全滅。
これは、ラダトームの町の隅に倒れている兵士から聞くことができる。
さすがに王様も手を打っていたらしい。
しかし、残念ながら部隊は全滅。生き残った一人の兵士が町で倒れている。
いや、助けてやれよw
ふーんそうなんだ。情報ありがとう。で終わりかいw
ホイミなりやくそうなり、助ける手段はあるだろ。
なのに主人公は放置。町の人間も見て見ぬふり。というか気づいてすらいないのか?
せめて主人公は彼を助けるべきなんだが、なにもできない。

この後、ローラ姫を無事救出して、ローラを担いだ状態で話しかけると
「わたしにふれるのは誰だ?もう何も見えぬ、何も聞こえぬ」と死の淵をさまよう状態になっている。
ローラ姫もなんとか言えよ。おたのしみしてる場合か。

そして、クリア後に話しかけてみると「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
この仕打ちはあまりに可哀想。このゲーム上で、人間側で生きている状態から死ぬイベントがあるのは彼だけだろう。いったい主人公はどんな気持ちで彼のしかばねを見ているのか。

IMG_0225.PNG


D預言者の預言
昔は権力者が預言とか占いを頼りにするっていうのはよくある話。
でもそんな預言できるなら、竜王が光の玉を奪うことは預言できなかったのだろうか。
まぁ、どんな時代でも預言や占いなんてあいまいなもの。ここは深掘りしてもあまり意味がないだろう。

E王様が勇者を呼び出す
そして物語が始まるわけだが、これも謎が多い。
主人公は、勇者ロトの末裔っていうことだが、いっさいの素性が不明。
帰る家もないし、どこから来たのかもわからない。
いったいどうやって自分がロトの末裔だと王様に認められたのか。
もう誰でもいいからそれっぽい人にお願いしたんだろうか。
たしか、どこかの村人に「その恰好、あなたも勇者ロトのファンですね」とか言われるところがあるので
勇者ロトっぽい恰好をしていたのだろうか……

多くの謎を残したままだが、深掘りその2へつづく。

2018年07月16日

アムウェイに誘われた話。その1

「アムウィやろうよ!」

んなこといきなり言われても……。


事の発端は、去年の秋だったか、大学時代の友人から、実に5、6年ぶりに連絡が来たことだ。

友人と呼べる人間は、周りにはほとんどいなかった。
顔を合わすのは仕事に関係ある人ばかり。同僚もいないし、先輩も後輩もいない。
いるのは上司と、アルバイトだけ。

そんな状況だから、旧友のほうから連絡が来たら小躍りもするさ。さみしいんだもの。
しかも異性。
いや、大学時代も異性として意識したことは、あまりなかった相手だ。
そういう劣情は、ほかの女子に比べれば、それほど生まれなかった。
しかし、嬉しいものは嬉しい。

異性からの食事の誘いなんて、もう何年も受けてないのだから
これがもし、学生時代少しでも気があったような相手なら、今僕はどうなっているかわからない。


で、ホイホイ食事の約束をした。

ちょうどその日は、もう一つの予定があった。
何か月か前に、勤務先のアルバイト学生と、ノリで行った相席居酒屋で知り合った変な女が主催する
バーベキュー大会。
そのバーベキュー大会の終わりに、旧友と会う予定となった。

偶然の重なり。タイミング。
飲みに出かけるなんて月に1度あるかないかみたいな生活のなかで、偶然イベントが重なった。


まるで、リア充なスケジュールだが、基本週1しか休みがない仕事柄、そういうイベントは、一日に凝縮せざるを得ない状況だった。
貴重な休みは、いろいろやることもあるし、すっぽり空いていたその日にイベントを詰め込んだのだ。

で、まず、そのバーベキューのほうだが、その中身はなんてことないただのバーベキューだった。

なんていうか、うん、ほんとになんてことない。ただ暇な若者たちが集まるイベント。
その相席居酒屋で知り合った女性は、そういうイベントを主催するのが趣味なのかなんなのか、意図はよくわからないのだが、定期的にイベントを催している、サークルか何かのメンバーだった。

最初はむしろ、こっちがマルチまがいな連中なんじゃねぇかと、訝しげに参加していたのだが
拍子抜けするほど、悪意のない、純真な出会いの場を提供するものだった。

これには肩透かしをくらったが、なんでも人を疑うのはよくないな。などと酒も入って、気分がよくなり
大学時代の旧友に会うのも、テンションが上がっていた。今日はいい日だなんて。

こんなに、仕事と関係ない人間と関わるのは久しぶりだった。
毎日、毎日、仕事。そんな日々だったから。浮かれていた。

そして夕刻、旧友と落ち合い、適当な飲食店で食事をした。

最初は他愛ない話、学生時代のあいつはいまどうしてるとか、そんな話。

で、ふと、今日はなにしてたの?みたいな話題になり

僕は、事の顛末を話した。よくわからない女性の誘いに面白そうだったから乗ってみたというだけの話。

そこで、失言。

「いやぁ、正直、アムウェイとかの勧誘かと思ったよ。全然そんなことなかったけどね。」

旧友の表情が変わった。いや、普通に笑い飛ばすとこじゃないここ?

なんでここで、ピンポイントでアムウェイって言葉を使ったのかと言えば

先述のアルバイト学生、こいつが最近よく、アムウェイに勧誘されてるって話を聞いていたからだ。
彼は、まだ20代前半のやりたい盛りとでもいうか、性欲に忠実で、かなりディープに出会い系サイトを活用してセックスをしている男だった。
そんな彼が、出会い系サイトで知り合った女に、結構アムウェイをやってる人間がいて、よく勧誘を受けているという話をしていたからだ。

だから今回のバーベキューもそういう集まりなんじゃないのか?って話をしていたのだ。
結果的にそれは杞憂に終わったわけだが。

というわけで、不用意にアムウェイという言葉を使ってしまったのだが、もちろん、笑い話になると思っていたのだ、その言葉を聞くまでは

「え?私もアムウェイやってるけど?」

凍り付いた。懐かしい話とか、くだらない話で作ってきた空気が一変。理外の氷点下。


「ふくすけって、アムウェイにどんな印象持ってる?」

これ、アムウェイに勧誘する人が最初に使う常套句らしい。
そういうことか、そうだよな。急に、連絡来て、おかしな話だ。
そんな理由でもなきゃ、誘わない。そんな5年も連絡をとってなかった学生時代の知り合いを。

そして、僕は正直に答えた。

「マルチ商法。」

「あー、やっぱりそうだよね。私も最初はそうだった。」

実は、こういう返しが来ることは、なんとなく予想がついていた。
例のアルバイト学生から、事前にある程度、アムウェイ情報を聞いていたからだ。
曰く、アムウェイをやってる人間っていうのは、アムウェイを幸せになれる方法だと本気で思っている

だから、引きずりこんでやろうとか、そういうことは全く考えてなくて
本当に、これはあなたのためを思って誘っているんだよ。っていうことを、本当に、本気で言ってくるのだそうだ。

そう、その旧友も本気だ。本気でアムウェイで幸せになれると思っている。
だから、別にやましい気持ちは一切ないから、何を言われても、当然、怒ったりはしない。

で、そこから少し、アムウェイのすばらしさを語られたはずだが

もうこの辺りから、まともに思考は働いていない。

別に、だますつもりなんて微塵もないのだろうが
浮かれていた自分が愚かしくなった。

下手したら、一方的に好意を寄せられてるんじゃないだろうかなんて思っていた浅はかな自分を殴りたかった。

が、その日は別段、勧誘を受けたわけでもない。
その旧友自身も、「アムウェイに誘おうと思って連絡したわけじゃないから。」ときっぱり。
心の中で、絶対嘘だろ。と思いつつも、言葉にはせず、適当に会話を流して解散。

呆然とした。

よくある話だ。昔の知り合いから久々に連絡がきたと思ったら、宗教やマルチの勧誘なんて。
よくある話。が、まさか本当に、自分にもやってくるとは……

それからもちょくちょく、その旧友からの誘いはあったものの
適当に理由をつけてのらりくらりと躱す日々が続いた。

しかし、訪れる。圧倒的転機。アムウェイ世界へ一歩足を踏み入れる転機が……

〜つづく〜
posted by ふくすけ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年07月14日

魔界ウォーズ、アリーナは来るのか?

ロザ水着.jpg
オメガヒールロザリーバージョン。


相変わらず、魔界ウォーズに没頭中。
ディスガイアのリメイクももうすぐ発売するし、いい加減PS4買いたいな…。

で、その魔界ウォーズ、アリーナっていう対人戦システムが導入される可能性がありそうだけど
その気配がまったくない笑

もう、ずっと装備厳選して、ガチャ引いて、課金して、ガチャ引いての繰り返し。

そろそろ変化が欲しいな……。

一応、アリーナに向けて、キャラ強化中だけど、どういう仕様になることやら

以下、対人戦で使えそうなキャラ予想。

★2

・シゲキング、ヤンボ

敵を倒すと連続行動できる驚異のパッシブ、スキップオーダー。
実質、ずっと俺のターン!が可能。
先手を取れるスピードと、一撃で倒せる火力があれば最強キャラか。

・神官
wave開始時、味方全体に自身のHPの10%分バリア。
上記のシゲヤンへのカウンターとして需要ありそう。
とりあえず、初撃を耐えきれれば、スキップオーダーからの全滅は防げそう。
バリア機能は、必ず最初から発動するから
HP全振りしておけば、けっこうな効果があると思う。

★3

・ごんぶと姫

被ダメするたびにATKアップ。被クリで、バリア。
たぶん、対人戦はほとんどのキャラがクリパ100%に近い状態になると思うから
確実にバリア張れて、火力も上げられる。
数少ない耐久キャラとして重宝されるかもしれない。

・ヴァル閣下

復活イワシパワーで、一撃死を回避。
これもスキップオーダー対策に。というか現時点でも強キャラ。
攻撃&回復ができる数少ないキャラ。
このゲームは、全体的に回復スキルのCTが重めだが、即時回復できるのは
超貴重。

・アルマース
クリパ調整で、攻撃&味方全体回復。もはやラッキーヒールでもなんでもない。
現時点で、最強ヒーラー。。。なんだけど、対人戦で回復がどこまで役に立つかは不明。
最近使ってて思うのが、アルマースは結構落ちやすい。
アリーナで株が下落する可能性あり。

・水着アルヴィト

今回、新登場した壊れスキルの持ち主。
フィールド全体超ダメージとかふざけてんのか?
下手したら1ターンキル……はないと思うが、バフかけまくってS3を放てれば勝ち確だろう

2018年07月12日

ボカロがオタクにウケたのは何故だろう

まったくゲーム関係ないけど
最近、腰据えてゲームできてないんだよな…
時間はあるけど、隙間時間ばかりだから、ソシャゲばっかしてる。

ソシャゲって、本当に、忙しい現代人の生活に絶妙にマッチしてるんだなと思う。

そして、ゲーム実況とかが流行ってるのも、腰据えてゲームする時間ないけど、電車の中とか休憩時間に、ゲームやってる気分になれるっていうのもあるのかもしれない。
もうよくわかんねぇな。

で、ボカロの話。
なんでこんなこと思ったかというと
Twitterで、今はメルトや千本桜知らない世代が増えてるとかいうツイートを見て懐かしくなったから。

僕は、ボカロ黎明期にどハマりした世代。
しかも思春期にね。

当時は、ホントに熱があった。けど、それはオタクの世界だけで、一般にはまったく受け入れられてなかった。今でも受け入れられてるかは微妙だが

友達もボカロきっかけで作曲やりだした奴とかいたし。

作る側としては
ネットの力で、いろんな事情で埋もれたままだったかもしれない才能が世に出るきっかけとして、普及したんだと思う。

誰もが、初音ミクのプロデューサーになれた。ほぼノーリスクで。

リアルに歌手のプロデューサーやシンガーソングライターやろうとしたら、リスクも多いし、地方じゃ難しいし。(当時は特に。田舎と芸能界は天と地。)

敷居を低くした。初音ミクという存在が。
そして、初音ミクという共通のアイコンがあるから、曲が日の目を見ない可能性も低い。
いい曲なら、受ける。

で、問題はそれを、聴くオタク側。

オタクになんでこんなに受けたのか。

個人的な見解だけど、それは

シンガーが、バーチャルだから。だと思う。

どんないい歌も、悪い歌も、必然、その曲を歌う人間の顔が思い浮かぶもの。

当然、普通に世の中で耳にする曲を歌ってる人は、タレントだ 。才能の塊。

こんなこと言うと失礼かもしれないが、僕自身そうであるように、多くのオタクは、劣等感を抱いてる人が多いはずだ。

だから、そんなオタクたちがシンガーに芽生える感情は、嫉妬。キラキラして眩しくて、自分が欲しくても手に入れられないものを持っている。
容姿、金、異性、名誉…

だから、どんな歌を歌われても、共感できない。

失恋しました。悲しい。みたいな歌歌われても、どうせお前モテるやろ。

とか

頑張れ!とか歌われても、見下されてる感じさえする(被害妄想w)

まぁ、そんな感じで、人生のバックボーンがない初音ミクというバーチャルな存在が歌う歌は、素直に心に沁みるのかなと。

ふとそんなどうでもいいことが思い浮かんだので、書き留めておきました。
posted by ふくすけ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年07月07日

ようやく退職

ようやく、退職の願いも聞き入れられました。
が、結局、後釜の人員は確保ならず。

ほんとに、世の中人手不足なんだなと実感。

いない。職人になりたい若者。

まぁ、そりゃそうだ。魅力がないもんな……。
少ない給料で、休みもなく、辛い修行して、独立……
独立しても成功するとは限らない。

うん。やりたくないですねw

だって、今時、専門学校で寿司の握り方教えてくれるし、YouTubeで寿司の握り方覚えたなんて人もいる。
実際に、近くにそんな寿司屋があって、(一応その人はもともとフランス料理の修行してたらしいが)普通に美味かった。

オープンになった料理の世界も。
親方の下で、説教くらいながら働く時代は終わったんだな。と。

そういうわけで、人が足りないので、自分も店を完全に辞めたわけではない。

当面の生活費も必要だし、仕込みだけは手伝うことにした。

給料は半減したものの、就業時間は12時間強から7時間弱へ。
相変わらず休みは、基本週1だが、これで自分の好きなことできる時間も増えるだろう。

しょうがない。自分は脱落者。競争に負けに負けて、ここまで来てしまった。

金もない、友達もほとんどいない、もちろん恋人も。家族も。

何もないが、好きでもないことを、やり続けて、生きているのか死んでいるのかわからない毎日よりも
何もないからこそ、好きな事して生きていきたい。

別に豪遊したいとも思わないし。子供のころから貧乏だったから

こうやって、インターネットとゲーム。プロ野球やJリーグ観戦。
そんな時間があるだけで充分幸せだ。大金はいらない。友達も彼女もいらない。
自由だ。自由が一番。誰にも縛られない。文句も言わせない。

シャットアウトする。他人を。
神を気取って、他人の人生に口を出す他人を。説教垂れるやつを。

生きていく、金はないけど。死ぬまで生きる。とりあえず。
posted by ふくすけ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年05月22日

パワフェス2018コンボメモ

友沢、みずき
スライダーコツ4
月と雲がどうのこうの。風流な友沢。うぜぇ笑


ガルシア、新島
オバサンバ。
この新島イジリは酷い。
開き直ってる新島さんに可愛げがなくてツライ。
キャッチャー系のコツ。

嶋田、部長
黒獅子重工ってスーパーブラック企業やったんやな笑
残業は月200時間がスタートラインって
1日15時間勤務しても超えられんよそれ。
嶋田さんが、給料下がればやる気が下がってめぐりめぐって会社の評判は下がる。
社員の幸せも考えたほうがいいと真っ当なことを言うけど
部長は華麗にスルー。さすがブラック企業やで

いろいろコツ掴めるけど、サブポジ系全部コツ5貰える。
ユーティリティー目指すなら是非起こしたいコンボやね。
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