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はじめまして。ふくすけです。 趣味を仕事にできる日を夢見て、ゲームしたり、恋をしたり、おっぱぶに通ったりしながら日々過ごしています。最近雑記多めです。
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2018年07月12日

ボカロがオタクにウケたのは何故だろう

まったくゲーム関係ないけど
最近、腰据えてゲームできてないんだよな…
時間はあるけど、隙間時間ばかりだから、ソシャゲばっかしてる。

ソシャゲって、本当に、忙しい現代人の生活に絶妙にマッチしてるんだなと思う。

そして、ゲーム実況とかが流行ってるのも、腰据えてゲームする時間ないけど、電車の中とか休憩時間に、ゲームやってる気分になれるっていうのもあるのかもしれない。
もうよくわかんねぇな。

で、ボカロの話。
なんでこんなこと思ったかというと
Twitterで、今はメルトや千本桜知らない世代が増えてるとかいうツイートを見て懐かしくなったから。

僕は、ボカロ黎明期にどハマりした世代。
しかも思春期にね。

当時は、ホントに熱があった。けど、それはオタクの世界だけで、一般にはまったく受け入れられてなかった。今でも受け入れられてるかは微妙だが

友達もボカロきっかけで作曲やりだした奴とかいたし。

作る側としては
ネットの力で、いろんな事情で埋もれたままだったかもしれない才能が世に出るきっかけとして、普及したんだと思う。

誰もが、初音ミクのプロデューサーになれた。ほぼノーリスクで。

リアルに歌手のプロデューサーやシンガーソングライターやろうとしたら、リスクも多いし、地方じゃ難しいし。(当時は特に。田舎と芸能界は天と地。)

敷居を低くした。初音ミクという存在が。
そして、初音ミクという共通のアイコンがあるから、曲が日の目を見ない可能性も低い。
いい曲なら、受ける。

で、問題はそれを、聴くオタク側。

オタクになんでこんなに受けたのか。

個人的な見解だけど、それは

シンガーが、バーチャルだから。だと思う。

どんないい歌も、悪い歌も、必然、その曲を歌う人間の顔が思い浮かぶもの。

当然、普通に世の中で耳にする曲を歌ってる人は、タレントだ 。才能の塊。

こんなこと言うと失礼かもしれないが、僕自身そうであるように、多くのオタクは、劣等感を抱いてる人が多いはずだ。

だから、そんなオタクたちがシンガーに芽生える感情は、嫉妬。キラキラして眩しくて、自分が欲しくても手に入れられないものを持っている。
容姿、金、異性、名誉…

だから、どんな歌を歌われても、共感できない。

失恋しました。悲しい。みたいな歌歌われても、どうせお前モテるやろ。

とか

頑張れ!とか歌われても、見下されてる感じさえする(被害妄想w)

まぁ、そんな感じで、人生のバックボーンがない初音ミクというバーチャルな存在が歌う歌は、素直に心に沁みるのかなと。

ふとそんなどうでもいいことが思い浮かんだので、書き留めておきました。
posted by ふくすけ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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