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はじめまして。ふくすけです。 趣味を仕事にできる日を夢見て、ゲームしたり、恋をしたり、おっぱぶに通ったりしながら日々過ごしています。最近雑記多めです。
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2018年08月23日

超絶金欠生活再突入

お金がない。

小銭かぞえるのホント久々。

もうソシャゲに課金してる場合じゃない。参った。

とりあえず、仕事を辞めて、12時間近くの拘束から、6時間拘束くらいになったので、収入は半減。
それはいい。でもまぁ、それまではそんな感じで、もう休みの日とか寝るくらいしかなかったから、お金使うこともなかったんだけど

自由な時間ができると、うん、お金の使い方をよく考えなくてはならなくなった。

まぁ、こういう状況は初めてではない。芸人時代は、つねにお金はなかったから、今思えば本当によく生きてたなと思うような経済状況だった時もある。

とにかく仕事がない日はカロリーを消費しないようにじっとしていたし
どうしても飯を食べなきゃヤバイ状態に追い込まれたら100円ローソンで、2個で100円のおにぎりを買ってきて、それでなんとか空腹をしのいだりしていた。

でもさすがに毎日だと飽きてくるので、たまに100円で買えるどこのメーカーのものかもわからない、大盛のカップラーメンとか買ってきて食べてみるんだけど、あまりに不味くて気持ち悪くなったこともある。

今はまだ、さすがにそこまで追い込まれてはいないが、近い状態にまでなってきてしまった。

というのも、すべては僕の、先のことをちゃんと考えて行動しない、行き当たりばったりな計画性の無さが招いたことなのだが。自業自得だ。

UBERの配達員をやって、これでとりあえず食いつなげるだろうと甘な算段をしていたのがよくなかった。

いや、ちゃんとやってればそれなりに稼げる。当初の予定では、最低でも1日平均2000円は稼いで、×30日で、6万円にでもなれば、とりあえず食うには困らないという算段だったのだが、そう上手くはいかなかった

結局、体調が悪いとサボってしまうのだ。明日頑張ろうと思って、明日もたいして頑張らないのに。

どれだけ体調が悪かろうと、とりえあず出勤して、周りに迷惑をかけて、皆が鼻白んだとしても、なんとか1日やり通せば、報酬がもらえる定職というものは、やはりよくできたシステムだ。

自由を愛して、この生活を選んだが、如何せん、自らに大甘にできている僕には、些か厳しい生活だった。

しかし、体調を崩したのには、理由がある。とある飲み会だ。

もともと、あまり飲み会が好きではない
(いや、酒は好きだ。嫌いではないし、だれかと酒を飲むのはとても楽しいと感じるが、体質的に二日酔いが結構ひどく、爾後の生活に悪影響を与えるので、控えるようにしている)
のだが、急な誘いがあって、まぁ、色々とお世話になった人だから、断るのも忍びないと了承した。

当初の予定では、数名で軽く飲むはずだったのだが、ひょんなことから人数が増え、6人での飲み会となった。
そして、最大の問題として、僕がかれこれ1年近く片思いをしている女の子が参加してしまったことがある。

もちろん、嬉しいといえば、嬉しいのだが、僕はその子が好きだが、彼女には絶対不滅の彼氏がいて、もうこの恋が実る可能性なんてゼロに等しいものなので、いっそなるべく距離をとって、この気持ちが薄らいでいくことを期待していた矢先に、この素直には僥倖とは呼べぬ僥倖が舞い込んだ次第で、やや困惑。

まぁ、普通に楽しく飲んで、それで終わりだったら良かったんだが

僕を誘ってきた先方は、どうやらかなり酒が強いらしく、あともう一人くらい酒癖の悪い奴もいて

僕と、その片思いの相手である女の子は、べろべろになるまで酔わされてしまった。

そして、気が付けば、僕はその子とチューをしていた

弁明させてもらうなら、そのチューは強引に迫ったわけではない。酔っぱらったその子が寄りかかって、求めるような素振りを見せてきたのだ。だから据え膳食わぬは男の恥ということでズキュンだ。
彼女もまんざらでもない様子。
さらに、僕の腕をつかんで…いや、ここから先はその子の名誉のために省略する。

とにかく、そんなことで、僕は念願のその子とのチューをしたわけだったが、根がロマンチストにできている僕にとって、それはちょっと野蛮というか、望んでない形の、結果だけは良しとするが最悪の過程だったわけだ。

おかげで、翌日から物凄い二日酔いと罪悪感に苛まれて体調を崩した。

当の女の子に連絡してみると、酔っぱらいすぎて何も覚えてないという返答をもらう。

それだけならまだよかったのだが、欲がでてしまった。

そのとき、彼女は僕のことを「好き、大好き」と言いながら名前を呼んでくれてたわけだが
いくら酔っぱらっていたとはいえ、ちっとも好意のない相手にそこまでは言わないだろうと一人合点し
イケるんじゃね?という甘な望みが生まれてしまい、ためしに食事に誘ってみることにした。

結果は、返事なし。断られるどころか、なんの返答もなし。lineなのだが、既読もつかない。

これは、マジで終わった。と直感する。なんていうか、完全に距離を置かれた感じ。会う機会もナシ。

そうなってくると、もう本当にごめんなさいという気持ちで溢れると同時に、手のひらにすくった水が、一気に指の間からすり抜けていった感じ。

もうなにもやる気が起きなくなった。
で、3日ほどもらっていた夏休みを、ただ寝て過ごしてしまった。
本来ならば、そこでUBERをやって、最低でも2万円くらいは稼ぐ予定だったのだが
何もできなかった。

おかげで、いま久々の貧困状態。参った。

だけど、根っからの先見性の無さのせいもあって、そこまで絶望はしていない。

まぁ、なんとかなるだろうと、いまも自分に甘いから、きっとこんなことを死ぬまで繰り返し続けるんだろうなぁ、なんて思っている。

posted by ふくすけ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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