2019年11月27日
キャンプの朝は美味しいホットサンドが恋しくなります!な話
キャンプの朝は美味しい珈琲を淹れるのと同時に美味しい朝ごはんを用意したいですね!
火にかけたケトルがシュンシュンと口から蒸気を蒸し、お湯が沸いたことを知らせる頃に、ジュワッというベーコンを焼く音がする中で、静かに・・ただ静かにホットサンドの焼き上がりをじっくりと待つ。
そう!具は簡単でもいいんです。チーズとベーコンを食パンに挟んで、ホットサンドメーカーでバチンッと挟んで火にかける。パンの表面にちょっとだけ焼き目がつく頃が、焼き上がりのちょうどいい頃合いですね。ホットサンドを作るのにはいくつか使いやすいものがありますが、そんな中でも今回はスノーピーク の「トラメジーノ」のいいところをご紹介したいと思いまーす。
1・アルミ素材で美味しく焼ける!
2・分解できるのでフライパンのようにも使える。
3・内側に焦げ付きにくいコーティングがされているので、使用後のお手入れが楽!
4・使わない時はハンドルを仕舞えてコンパクトになる。
5・ヤマザキのランチパックを焼くのに丁度いい大きさ!
1・アルミ素材で美味しく焼ける。
アルミでできておりますので、火にかけた時に熱が均等に行き渡りやすいです。
2枚のホットサンドを同時に焼けるようになっておりますので、一度に4枚の食パンを使います。具を中に入れるので8枚切りが丁度いい厚さですね。
サンドイッチ用の耳が無い食パンが、焼くのに納まりのいいサイズです。あっ、写真のはパンが少しはみ出しちゃっていますね。(笑)
耳がある食パンは、耳を切って使います。切った耳が貯まったら、トラメジーノに敷いて、その上にとろけるチーズを乗せて、その上にまた耳を並べて敷いて、トラメジーノで挟んで焼けば、チーズで耳同士を接着出来まして、パンの耳サンドが出来上がります。カリカリしていて美味しいですよ!
2・分解できるのでフライパンのようにも使える。
挟める構造のホットサンドを焼く器具は、番いの部分が外れないものが多いのですが、このトラメジーノは番いの部分が外せて、フライパンのようにも使えます。
この番いの部分が外せるというのは洗う時洗いやすく、乾かす為に乾燥網などに立てかけておく時も、場所を取らず優秀です。
3・内側に焦げ付きにくいコーティングがされているので、使用後のお手入れが楽!
ホットサンドが焼けた後に取り出す時、スルッとすぐに取り出せます。(チーズ等がパンからはみ出していないことが条件)
僕のトラメジーノは流石にもう20年近く使っていますのでコーティングが弱くなってきておりますけどね。それでもまだ現役で使えています。
4・使わない時はハンドルを仕舞えてコンパクトになる。
この手の器具は、だいたい潰した木槌のような形をしておりますので、使用しない時はとても仕舞いにくい形をしておりますが、トラメジーノはハンドルを折り畳めるので、使わない時は薄い長方形になります。
キャンプに行く時のパッキングもしやすく、よく考えられていますね。
5・ヤマザキのランチパックを焼くのに丁度いい大きさ!
ヤマザキの「ランチパック」というパンがありますね。具が入ったあの美味しいパンです。
具材は定番のピーナツクリームや卵からチョコ、焼肉やらコロッケなどなど、ご当地グルメも参戦してバラエティに富んでおります。
そんなヤマザキのランチパックがこのトラメジーノに丁度フィットするんです。
そのままいただいても美味しいランチパックですが、そこにひと手間かけるとさらに美味しくなります。
お手軽ホットサンドの完成ですね。
トラメジーノまとめ。
・焦げ付きにくいので、ホットサンド作りが失敗しにくい。
・小さいフライパンのように使える。
・使用後のお手入れが楽。
・コンパクトに仕舞える。
・ランチパックを焼くのに便利。
キャンプの朝の美味しい朝食、そして家でも使っております。お値段はちょっとはりますが、それでももう20年近く、まだまだ現役で活躍してますので、長い目で見たらそう高価でも無いかもしれません。
何より、「挟んで焼く」だけで色々なものが美味しくなりますので、朝食が楽しみになりますね!
火にかけたケトルがシュンシュンと口から蒸気を蒸し、お湯が沸いたことを知らせる頃に、ジュワッというベーコンを焼く音がする中で、静かに・・ただ静かにホットサンドの焼き上がりをじっくりと待つ。
そう!具は簡単でもいいんです。チーズとベーコンを食パンに挟んで、ホットサンドメーカーでバチンッと挟んで火にかける。パンの表面にちょっとだけ焼き目がつく頃が、焼き上がりのちょうどいい頃合いですね。ホットサンドを作るのにはいくつか使いやすいものがありますが、そんな中でも今回はスノーピーク の「トラメジーノ」のいいところをご紹介したいと思いまーす。
スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ GR-009 価格:8,030円 |
スノーピーク のトラメジーノのいいところ!
1・アルミ素材で美味しく焼ける!
2・分解できるのでフライパンのようにも使える。
3・内側に焦げ付きにくいコーティングがされているので、使用後のお手入れが楽!
4・使わない時はハンドルを仕舞えてコンパクトになる。
5・ヤマザキのランチパックを焼くのに丁度いい大きさ!
1・アルミ素材で美味しく焼ける。
アルミでできておりますので、火にかけた時に熱が均等に行き渡りやすいです。
2枚のホットサンドを同時に焼けるようになっておりますので、一度に4枚の食パンを使います。具を中に入れるので8枚切りが丁度いい厚さですね。
サンドイッチ用の耳が無い食パンが、焼くのに納まりのいいサイズです。あっ、写真のはパンが少しはみ出しちゃっていますね。(笑)
耳がある食パンは、耳を切って使います。切った耳が貯まったら、トラメジーノに敷いて、その上にとろけるチーズを乗せて、その上にまた耳を並べて敷いて、トラメジーノで挟んで焼けば、チーズで耳同士を接着出来まして、パンの耳サンドが出来上がります。カリカリしていて美味しいですよ!
2・分解できるのでフライパンのようにも使える。
挟める構造のホットサンドを焼く器具は、番いの部分が外れないものが多いのですが、このトラメジーノは番いの部分が外せて、フライパンのようにも使えます。
3・内側に焦げ付きにくいコーティングがされているので、使用後のお手入れが楽!
ホットサンドが焼けた後に取り出す時、スルッとすぐに取り出せます。(チーズ等がパンからはみ出していないことが条件)
僕のトラメジーノは流石にもう20年近く使っていますのでコーティングが弱くなってきておりますけどね。それでもまだ現役で使えています。
4・使わない時はハンドルを仕舞えてコンパクトになる。
この手の器具は、だいたい潰した木槌のような形をしておりますので、使用しない時はとても仕舞いにくい形をしておりますが、トラメジーノはハンドルを折り畳めるので、使わない時は薄い長方形になります。
キャンプに行く時のパッキングもしやすく、よく考えられていますね。
5・ヤマザキのランチパックを焼くのに丁度いい大きさ!
ヤマザキの「ランチパック」というパンがありますね。具が入ったあの美味しいパンです。
具材は定番のピーナツクリームや卵からチョコ、焼肉やらコロッケなどなど、ご当地グルメも参戦してバラエティに富んでおります。
そんなヤマザキのランチパックがこのトラメジーノに丁度フィットするんです。
お手軽ホットサンドの完成ですね。
トラメジーノまとめ。
・焦げ付きにくいので、ホットサンド作りが失敗しにくい。
・小さいフライパンのように使える。
・使用後のお手入れが楽。
・コンパクトに仕舞える。
・ランチパックを焼くのに便利。
キャンプの朝の美味しい朝食、そして家でも使っております。お値段はちょっとはりますが、それでももう20年近く、まだまだ現役で活躍してますので、長い目で見たらそう高価でも無いかもしれません。
何より、「挟んで焼く」だけで色々なものが美味しくなりますので、朝食が楽しみになりますね!
スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ GR-009 価格:8,030円 |
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