2016年、9月の中間連結決算で年同期比2．7％増の3801億円だったと公表した。
これは一般企業の売上高に相当する経常事業収入は前年同期比2．7％増の3801億円だという。
受信料収入が2．1％増の3387億円と、中間期で過去最高となった。

これだけ利益を得ていていいのだろうか？
もっと受信料を値下げする必要があると思いませんか？

NHKは不祥事が多く、とても公益放送を担う団体ではありません。
民営化させるのが一番、そうでなければ国の税金で賄うべきではないでしょうか？
受益者負担の原則がないがしろにされている現代では無駄な存在です。

約1年前（去年の12月）に初めてヤフーオークション（ヤフオク）でトラブルにあいました。
オークションの質が下がっているとは聞いていたけど、そんなに利用もしていないので自分がトラブルに巻き込まれるとは思ってもいませんでした・・・。
出品者IDは、"akira_onawa" を使っています。

トラブルの発端は出品者が部品の欠品があることを明記しなかったことです。
最初に説明書だけがないことだけは質問内容で理解していました。
ところが商品が届くと、無かったはずの説明書が入っている。
しかし落札したジグソーで木材を直線にカットをするために必要な部品が入っていません。
その件を連絡すると、間違いなく入っているの一手張り。
部品は「ある」、「ない」のやり取りの繰り返しとなりました。
出品者が、
「そもそも商品から一度も部品を取り外ししたことがないから本体についてあるはずだ」
と主張を繰り返すので、それなら販売元に商品の出荷状態を確認することにしました。
結果、部品は説明書と同じ袋に入っていて本体には付属していないことを確認。
出品者に連絡すると今度は、
「写真が全てだ！」
と言ってきたのです。
ヤフオクの商品紹介ページにはそんな明記は何処にもありませんでした。
写真が全てだとするのならピンボケの写真を数枚載せればいい話しでもありません。
一方向からの写真を2点だけ載せているだけでは確認のしようもありません。
あらゆる角度から商品をしっかりと撮影したものでなければ落札者は確認のしようがありませんよね。
「写真が全て」、「ノークレームノーリタン」はオークションで禁止にする必要があるでしょう。
トラブルの原因ですよね。
まぁ、裁判になればこの言い分は殆ど通らないでしょう。
取引にクレーム無しはうたええませんから。

そのうち中古品なのだから欠品があるのは当然だと言ってきました。
説明書が見つかったのなら、どうして説明書を見て付属品が不足していないかを確認しなかったのでしょう？
まともな出品者なら確認するはずですよね。
その時に確認できていたら出荷せず、返金（振込手数料込み）ができトラブルも避けられたことでしょう。
自分に瑕疵があれば、その後の取引について誠意ある対応をとるはずです。
挙句の果てには部品が何故必要なのかまで聞いてきました。
出品者自身が半年前に購入して使ったものであればどういう部品であるか理解できるはずですが・・・。
商品は発送の連絡も無くいきなり手元に届きました。
この時に違和感を感じましたが手遅れですね・・・。

必要部品が無ければ使用目的にかなわないので部品を補填してくれるか連絡すると、
「部品の補填は受け付けない。返品するのなら送料を負担しろ。」
と言ってきました。

おいおい、自ら問題を起こしておいて無責任な対応、何処までDQN（自己中）な出品者なのでしょう・・・。
善意の欠片すら感じ取れません。

この取引では、返品の可否については、返品可 (動作不具合時に限り。送料負担お願いします。)と明記されています。
つまり動作不具合が原因ではないので出品者が負担するべき内容なのです。
ところが、一方的に「(動作不具合時等」と内容をすり替え送料は負担しないと言ってきました。
どこまでも舐めた出品者です。
「送料を負担するのなら返品に応じる」の一手張りです。
「ルールを守れ！」と何度も繰り返し言ってました。
自ら決めたルールを守らないでルールを守れとは、頭のネジが緩んでいる人物にしか思えません・・・。
全く話しが通じない出品者なので返品は諦めました。

なる程、オークションの質が下がったというのはこういうことか・・・。
まともに話しができない人たちが増え、利用者も減ってきているのでしょう・・・。
商売とも取れる高い金額設定をする人も多いですね。
実際、楽天のオークションは今年（2016年10月31日）で終了しています。
モラルの低下が利用者を減らしているのでしょうね。
ヤフオクに出品するのにはプレミアム料金を支払わなければなりません。
その料金も値上げしました。
流石に毎月500円もすれば年間、6000円の出費となります。
落札しかしない人にとっては無駄な料金ですが、5000円以上のものを落札するにはプレミアム料金を支払わなければなりませんでした。
これにより落札者が著しく減少したのでしょうね。
今では落札者の金額制限はなくなっています。
落札の流れを見ていても以前ほどの勢いがないようです。
ヤフオクが無くなるのも時間の問題なのでしょうか？


結局、やり取りの流れから信用するに値しない人物だと判断しました。
返品したところで返金されるか疑問が残ります。
自分勝手な言い分を繰り返す出品者ですから振り込み手数料でも間違いなくもめたことでしょう。
結局は落札者の泣き寝入りです。

当然、評価は「非常に悪い出品者です。」にしました。
当たり前の評価です。
ついでにヤッフーに違反商品として申告もしました。
落札者としてできるはこの程度、金額が低いので泣き寝入りですよね・・・。
後でホームセンターで欠品していた部品を取り寄せると43円(送料込)でした。
3日で手元に届いています。

それから半年後・・・。

夏頃あたりからこの出品者のIDを検索してみたら、"akira_onawa(停止中)" となっていました。
"停止中" とはどういうことなのでしょう？

調べてみると、利用料金の滞納や規約違反をした者は利用停止になるようです。
前者なら利用料金を支払えば停止が解除されます。
ググルと一回目は翌月に合算して請求されるようでこの段階での利用停止にはならないようです。
3ヶ月以降はコンビニの振込み用紙が送られてきて2枚目が送ら支払わないとADSLや光などヤッフーの有料サービスが停止になるようです。
それ以降は債権回収に回されるようですね。
これは銀行引き落しか、コンビニ払いの場合ですかね？
クレジットカードを使っていたのなら間違いなくブラック入りでしょう。


出品者は半年を経過しても「削除」ではなく「停止中」になっています。
推測するに滞納ならなんらかの処置があってしかりで停止が解除されていることでしょう。
使用料金の滞納で係争中なのか、虚偽の登録内容で相手が特定できないのかまでは判断できません。
この状況が未だ続いているということは違反行為が認められたという見方が濃厚かもしれません。
ヤフオクだけの利用なら「削除」されているでしょう。
未だに「停止中」ということはヤフオク以外のサービスを利用している状態だと推測できます。
最近のヤフオクでは一度、停止状態になると解除するのは難しいそうです。
これはヤフオク側が悪質な利用者を排除する厳しい処置らしいです。


出品者は10年以上のヤフオク利用者でした。
ヤフオクの利用回数こそ少ないのですが、「非常に悪い 出品者です。」の評価は今回の１回だけです。
個人間の取引のトラブルに余り口を出さないはずのヤッフーが今回の取引だけで停止をしたということなら悪質な出品者だと判断したのでしょう。
考えられる理由は出品者住所の偽りではないでしょか。
出品者の住所をネットで調べると存在しない住所だったので評価欄に注意喚起しました。
勿論、存在する住所かもしれないので要確認と書き込んでいます。
出品者の住所に偽りが確認できたからなのでしょうか・・・。


身勝手な出品者はトラブルを避けたいが為に嘘の住所や電話番号を使うことがあります。
取引の内容に問題が無ければそれでもいいのですが・・・。
最初から詐欺目的で住所を隠す人もいるでしょう。
ただ単に個人情報を知られたくないという人もいるかもしれません。
落札者側は個人情報を知られるのでフェアーではありませんね・・・。


もしヤフオクでトラブルが発生したら、相手の住所確認をすることをお勧めします。
確認する方法は相手の住所を検索してみればわかります。
相手の住所の市役所に電話し住所が存在するか確認すると確実でしょう。
電話番号は電話ナビで固定電話なら存在するか確認できます。
電話をかけてもいいでしょう。
そして正しくない住所か電話番号なら取引終了後に評価欄に記載しましょう！
そして違反商品として申告もしておけばヤフオク側も対応してくれる可能性はあります。
今回のこの行動が出品者を利用停止にまで追い込めたのなら無駄な行動ではなかったということですね。
そう思っておきます。


【関連記事】
・初めてヤフーオークション（ヤフオク）でトラブル！
・取引ナビでのやり取り１〜相手の言い分を打ち砕くポイント！（ヤフオク・トラブル）
・取引ナビでのやり取り２〜結局は落札者の方が立場が弱い・・・（ヤフオク・トラブル）
・身勝手な出品者（ヤフオク）とのトラブル、結局は泣き寝入りだけどね・・・。
・ヤフオクでトラブル、欠品を注文してきたよ。
・ヤフオク、評価バトルのやり取りです！
・ヤフオク、悪質な出品者を利用停止に追い込めた！？

新築住宅に住み始めて20年、この間に天井に雨漏りでしみが付いたり、車庫の地盤が車の重さで沈下したり、基礎のコンクリートの表面がところどころ剥がれたり、外壁・室内の壁にヒビが入るなどと住宅にかかわるトラブルを経験しました。

これらのトラブル、車庫の沈下と壁紙の張替えは対応してくれましたが、その他は販売元である住宅メーカー（近藤建設・埼玉）は無料では対応してくれませんでした。
中には見積もりをお願いしても無視されたとケースもありお勧めできる住宅メーカーではないです。
親戚に地元の信頼できる会社だと紹介されたのですが・・・・。

住宅も10年を超えると消耗や経年劣化もあるのでしょう。
しかし住宅は長年住んでいないと問題が生じるのかわからないところもあります。

特に気になるのが雨樋のズレです。
済み始めたときにはズレは無かったのですが、徐々にズレが広がり今では3cm程ズレています。




これは地盤に影響が無いのでしょうか・・・・？

10年保障も過ぎており何かあっても保障対象外といわれるでしょう。
今、話題の盛り土している地盤だけにちょっと気になりますが・・・。
少し土を掘り起こすとコンクリート編やビニールシートなどが出てきます。
その影響かどうかは判りませんが、サンザンカの木が近所と比べて育ちません。

もう少し様子を見てから判断するつもりですが、何かアドバイスがありましたらお願いします。

自宅にテレビがあるのに受信料を支払わないのは違憲とし、NHKが訴えた裁判で最高裁第3小法廷（大谷剛彦裁判長）はは15人の裁判官全員で行う大法廷（裁判長・寺田逸郎長官）に回付した。

回付（かいふ）とはどういうことのなか？

辞書には、「文書などを送り届けること。渡すこと。」と明記されている。
つまり今後、15人の裁判官で放送法が定める受信契約義務について初の憲法判断を示すというのだ。

現状ではNHKに有利な判決が出されるとみられる。
そう判決が下されると、今後はNHKが判決結果を盾に受信料契約のローラー作戦を強いてくるかもしれません。

本当にNHKって必要と思いますか？
ここまでするのなら、もはや税金で賄い悪いことができないように運営を監視するか、完全に民営化さ現放送法64条を廃しさせる必要があるのではないでしょうか・・・・。
利益を生んではいけない団体のはずが、多額の利益をグループに再分配しているのはおかしいですよ。

「NHKの受信料？　関係ないよ。」

と思っている人、それは間違いです。
何故なら、今後インターネットでのNHK番組の同時放送を根拠にパソコンやスマホを持っている人も支払いの対象にする流れが作られつつあります。
ワンセグではNHKは敗訴しましたが、今後はどう展開してくるかわかりません。
もう国民運動でNHKを糾弾するしかないのかもしれませんね・・・・。