しかし、この先さらに少子高齢化が進んでいく中で、果たして今の子供たちに自分達の年金の負担を背負わせてよいものなのかと疑問に思うようになりました。
現在、公的年金を受給されている方々は、現役時代に年金を納めてきたのだから、それは当然もらう権利があるのだと思います。
しかし、これから高齢者になっていく世代は、その考えでは立ち行かなくなってしまうような気がしています。
公的年金は個人年金のように自分で積み立てたお金をもらう仕組みではないようなので、やはり捉え方を変えていかなければいけないと思っています。
無邪気に遊んでいる子供たちを見ながら、将来、この子たちに自分たちの負担をさせたくはないなと思いました。
そのためには、資産形成も重要ですが、まずは何よりも、お金を使わなくても生活できる術を身につけていくことが重要不可欠だと改めて感じています。
そのためにも、引き続き固定費(だと思い込んでいる経費)の削減を行っていこうと思います。
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