自然界の音は調和が取れていて、聞いていても心地よいです。
しかし、何らかの異常事態になると、不協和音を生じてしまいます。
現代社会では不協和音が溢れています。
何かを制圧するために、不協和音を用いることがあります。
果たしてそれはよい解決方法なのかと疑問に思うところです。
それはまるで言うことを聞かない子どもに、言葉や行動で体罰を与えることにも似ています。
そのような言動はあまりにも浅はかで、スマートではありません。
しかし、現代社会ではこのような言動が当たり前で、正当化され、堂々と行われているというのもまた事実です。
不協和音はさらなる不協和音を生み出します。
それは人工的な音だけではなく、人が発する声や言葉も同様です。
ネガティブな発言は不協和音のように、聞いていても決して心地よいものではありません。
人工的な不協和音がネガティブな感情を引き起こし、それが相乗的に増幅していくと、世の中は不協和音だらけになっていってしまうでしょう。
お金と電気、そして不協和音は何らかの相互作用があるのかもしれません。
おそらく、他にも関連することがあるのでしょう。
そして、これらは人間社会のみで行われており、地球環境にダメージを与える大きな要因となっているような気がします。
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