その中には当然、節電もあります。
エアコンをできるだけ使わない対策は何とかなったものの、よく考えてみると、いや、以前から薄々感じていたことですが、現代社会はあまりにも電気に頼りすぎているということを改めて思い知らされました。
エアコン、冷蔵庫、テレビなどは多くの電気を消費しますが、電気の量だけではなく、あらゆるものが電気がないと動かないということに危機感を覚えています。
ざっと家の中にある設備を見ても、電気がなくても使えるものはトイレと洗面台、キッチンなどの水道設備、そしてガスコンロくらいかもしれません。
給湯器は電気が必要です。
食器洗い乾燥機も、洗濯機も、衣類乾燥機も電気が必要ですし、お風呂に入るにも、電気がないとシャワーも湯船もお湯が出ません。
当然、パソコンやスマホなども電気で動いています。
照明も同じくです。
「家電」という名前があるくらい、家庭内の備品のほとんどは電気で動かすものばかりです。
さて、改めてこの状況をどう捉え、そしてこれからどう改善していけばよいのか、今の時点ではまだその解決策が見えてきません。
しかし、少しでも電気に依存している今の生活を変えていくためにも、少しずつでもできるだけ電気を使わない道を模索して、実行していきたいと思っています。
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