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2014年11月20日
朝ドラ「マッサン」(46回)ecarの感想、あらすじ、エリーは 「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと
連続テレビ小説 マッサン(46回)
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「察しの悪いお坊ちゃまじゃのう、
いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
でも、
マツサンは
「日本で始めて男になるんじゃろう、
新しいウイスキー作ってみい・・」
・ ・という父と相撲したことを思い出していました。
ウイスキー作りが出来ないで、
日本酒作りをしている自分にあせりを感じています。
一方、
エリーは女中仕事に大忙しです。
二人は一体何処へ向かっているのでしょうか。
俊夫(八嶋智人)
「アカン、
お坊ちゃま、
好きで言うとるんやないです、
この家のお坊ちゃまなんです、
わしらの親代わり、
この蔵に心底ほれとるんです」
とマツサンにお説教じみたこと言っています。
微生物飼育業の酒蔵にとっては、
休みもへったくれも
ありません。
毎日毎日、
菌管理。
今日も明日も菌曜日です。
さて、
出品酒の菌飼育も始まっており、
まずは麹菌の飼育についてですが、
育菌モードをみせつけておりました。
そして、
今度は酵母の飼育にうつります。
そう、
酒母です。
酒母は、
本仕込みの前に、
大量の酵母を確保するために造る培養基といえますね。
アミノ酸や糖分など栄養たっぷりの溶液で、
とにかく酵母を増やしまくるのが目的です。
更に
「西洋どころか、この家から一歩も出たことがありません。」
ウイスキーのことなどもってのほかです・・と・・考えているようですね。
「絵に描いたもち、
作ったところで誰が飲むんですか、
甘ったれもいい加減にしんしゃい、
いまだに親のすねかじっとる、
西洋かぶれ、
未来の酒うくれるのか・・」
と手厳しい指導でした。
エリーは吹き掃除をしています、
階段からバケツをひっくり返します、
それを観ていた母早苗(泉ピン子)は
「スコットランドの母はどうじゃろうね、
遠い島国日本に来て、
うちじゃったら涙がでるわ。
あんたお母さんとこ帰ったらどうね」
とスコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
「帰りません、マツサンを信じています」
と告げるエリー(シャーロット)でした
早苗(泉ピン子)
「頑固もんじゃね、二人とも」
それを観ていたマッサンは
「エリーお母さんに何か言われたんか、すまんのう」
「大丈夫・大丈夫」
というエリーでした。
エリー(シャーロット)は、
「絵に描いたもち、見るだけで食べることも出来ん、
実現できん夢のことじゃ、
その通りかもしれんのう・・金もない・仕事もない・わしに、
ウイスキーが作れるのか?わしや、
計画書書いただけ、
ほんま絵に描いたもちじや・・」
と俊夫の言葉に落ち込むマッサン。
えりーは
「ダメ・いつかウイスキー作る。
今は、
ちよいおくれてるだけ」とマツサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
「おお・うまい・うまい、亀山の味じゃ」
「お姉さんが教えてくれたの」
「お姉さん・お味噌汁できました・お姉さん・・」
そんなとき、
千加子が産気づいて。
「マツサン・マツサン、助けて」
「お姉さん・しっかりネ」
「どうしたん」
千加子(西田尚美)に駆け寄り・・
・・大急ぎでみんなを呼ぶエリーとマッサンでした。
亀山の家みんなが現れ・大忙しです。
マツサンは
「わしや・産婆・産婆じや」
と叫んで産婆さんを呼びに隣町に駆け出しました。
エリーは
「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと」
といって座布団をしっかり抱くように千加子(西田尚美)に言います。
「もう生まれるんじゃないか」
と早苗(泉ピン子)は背中をなぜています。
父にも伝わります。
「まあまあ心配せんでいい」
と急いで起き上がりますので・・みな驚いています。
「あいたた・・・」
お産の準備は進んでいます。
エリーは
「お酒の、
お母さんの歌聞こえていますよ、
お姉さん、
ゆっくり・呼吸を合わせて・・」
大分、
千加子(西田尚美)も落ち着きました。
「マツサンは何しとるん、」
マツサンは隣町から、
産婆さんを背負ってきました。
「お母さん・産婆さん来ましたよ」
父は
「千加子は苦しんどるか?
お母さんが出産するときもそうじゃつたわい、
こげな時は男は何も役に立たん、
ほうじやのう」
父「生まれた、千加子ようやった」
マツサン「おやじ・おやじ」
と喜び合いました。
マツサン「おやじ、腰は・・」
父「ワハハハハ・・・」
「男の子じゃ」
新しい生命の誕生でした。
エリーも忘れられない出来事になりました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(47回)「絵に描いた餅」あらすじは、
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、
赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、
マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。
その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、
二人に子どもができたときのことを考えるなら、
広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、
エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「察しの悪いお坊ちゃまじゃのう、
いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
でも、
マツサンは
「日本で始めて男になるんじゃろう、
新しいウイスキー作ってみい・・」
・ ・という父と相撲したことを思い出していました。
ウイスキー作りが出来ないで、
日本酒作りをしている自分にあせりを感じています。
一方、
エリーは女中仕事に大忙しです。
二人は一体何処へ向かっているのでしょうか。
俊夫(八嶋智人)
「アカン、
お坊ちゃま、
好きで言うとるんやないです、
この家のお坊ちゃまなんです、
わしらの親代わり、
この蔵に心底ほれとるんです」
とマツサンにお説教じみたこと言っています。
微生物飼育業の酒蔵にとっては、
休みもへったくれも
ありません。
毎日毎日、
菌管理。
今日も明日も菌曜日です。
さて、
出品酒の菌飼育も始まっており、
まずは麹菌の飼育についてですが、
育菌モードをみせつけておりました。
そして、
今度は酵母の飼育にうつります。
そう、
酒母です。
酒母は、
本仕込みの前に、
大量の酵母を確保するために造る培養基といえますね。
アミノ酸や糖分など栄養たっぷりの溶液で、
とにかく酵母を増やしまくるのが目的です。
更に
「西洋どころか、この家から一歩も出たことがありません。」
ウイスキーのことなどもってのほかです・・と・・考えているようですね。
「絵に描いたもち、
作ったところで誰が飲むんですか、
甘ったれもいい加減にしんしゃい、
いまだに親のすねかじっとる、
西洋かぶれ、
未来の酒うくれるのか・・」
と手厳しい指導でした。
エリーは吹き掃除をしています、
階段からバケツをひっくり返します、
それを観ていた母早苗(泉ピン子)は
「スコットランドの母はどうじゃろうね、
遠い島国日本に来て、
うちじゃったら涙がでるわ。
あんたお母さんとこ帰ったらどうね」
とスコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
「帰りません、マツサンを信じています」
と告げるエリー(シャーロット)でした
早苗(泉ピン子)
「頑固もんじゃね、二人とも」
それを観ていたマッサンは
「エリーお母さんに何か言われたんか、すまんのう」
「大丈夫・大丈夫」
というエリーでした。
エリー(シャーロット)は、
「絵に描いたもち、見るだけで食べることも出来ん、
実現できん夢のことじゃ、
その通りかもしれんのう・・金もない・仕事もない・わしに、
ウイスキーが作れるのか?わしや、
計画書書いただけ、
ほんま絵に描いたもちじや・・」
と俊夫の言葉に落ち込むマッサン。
えりーは
「ダメ・いつかウイスキー作る。
今は、
ちよいおくれてるだけ」とマツサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
「おお・うまい・うまい、亀山の味じゃ」
「お姉さんが教えてくれたの」
「お姉さん・お味噌汁できました・お姉さん・・」
そんなとき、
千加子が産気づいて。
「マツサン・マツサン、助けて」
「お姉さん・しっかりネ」
「どうしたん」
千加子(西田尚美)に駆け寄り・・
・・大急ぎでみんなを呼ぶエリーとマッサンでした。
亀山の家みんなが現れ・大忙しです。
マツサンは
「わしや・産婆・産婆じや」
と叫んで産婆さんを呼びに隣町に駆け出しました。
エリーは
「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと」
といって座布団をしっかり抱くように千加子(西田尚美)に言います。
「もう生まれるんじゃないか」
と早苗(泉ピン子)は背中をなぜています。
父にも伝わります。
「まあまあ心配せんでいい」
と急いで起き上がりますので・・みな驚いています。
「あいたた・・・」
お産の準備は進んでいます。
エリーは
「お酒の、
お母さんの歌聞こえていますよ、
お姉さん、
ゆっくり・呼吸を合わせて・・」
大分、
千加子(西田尚美)も落ち着きました。
「マツサンは何しとるん、」
マツサンは隣町から、
産婆さんを背負ってきました。
「お母さん・産婆さん来ましたよ」
父は
「千加子は苦しんどるか?
お母さんが出産するときもそうじゃつたわい、
こげな時は男は何も役に立たん、
ほうじやのう」
父「生まれた、千加子ようやった」
マツサン「おやじ・おやじ」
と喜び合いました。
マツサン「おやじ、腰は・・」
父「ワハハハハ・・・」
「男の子じゃ」
新しい生命の誕生でした。
エリーも忘れられない出来事になりました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(47回)「絵に描いた餅」あらすじは、
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、
赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、
マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。
その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、
二人に子どもができたときのことを考えるなら、
広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、
エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
タグ:エリーは 「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと」 といって座布団をしっかり抱くように千加子(西田尚美)に言います。 「もう生まれるんじゃないか」 と早苗(泉ピン子)は背中をなぜています。
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2014年11月19日
連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
マッサン(玉山鉄二)「シンパクとは何ぞや」
俊夫(八嶋智人)「西洋かぶれには、米のこと知らんとおもうちょりました」
マッサン(玉山鉄二)「一応酒蔵の息子ジャケン・なんで備前米じゃ」
俊夫(八嶋智人)「口出しせんでヨカ・広島の米でめ水で・さけを作る・良いにおいじゃ・」
マッサン(玉山鉄二)「においで分かるん・ブレンジャーミタイじゃのう・わしとウイスキー作ってみんか・・」
俊夫(八嶋智人)「ウイスキどうでもいいわ」
マッサン(玉山鉄二)「ウイスキーじゃ・ようないわ」と二人は、
喧嘩口調です。
「ぜんぜん楽しくない・おぼっちゃま・お坊ちゃま・」と言われて、
「としい・いつからあげーなったんじゃ」
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
マッサン(玉山鉄二)「そげなことせんでいい・」
エリー(シャーロット)「頑張って、女中の仕事する」
そんななか、
千加子(西田尚美)「マサハルいる・エリーはいいよ」
マツサンは早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
「いつまでも夢から覚めん・あんたらがいけのじゃ・・、どげんして会社やめたん・あの女のせいじゃろう、外国人の嫁貰うから、人生が変わる、神様もそっぽ向くんじゃ、あの女は魔女じゃ・・」
「いつまで意地張るんじゃ」
と息巻く早苗(泉ピン子)でした。
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
父は布団から起きて運動しています。
どうも仮病くさいですね・・。
俊夫(八嶋智人)が父を見舞います。
あわてて布団にもぐりこみ、
痛がる父です。
「あいたた・当分は動けんのう・もち?を触って・・滑らかでいい。いいのう、よし試しにしこんでみるか、ところでマサハルのことじゃがのう・・」
「わしや・考えていることが分かりません」
「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
と何かをたくらむ父でした。
「よいしよ・わしやこれぐらいのことじゃ負けんぞ」
と頑張りますが、
疲れて夜中ぐっすりとねむってしまうマツサンでした。
夜中、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子です。
千加子(西田尚美)「なにしとるん」
「ごめんなさい、私、亀山の味勉強しています。味噌汁・この味覚えてみます」
翌日も
「吹き掃除、腰がはいっとらん、もっと力を入れて拭かんか、頑固者、できんと出て行ってもらうけん」
と鬼の母早苗(泉ピン子)はいびりつつけています。
ある日、
千加子「エリーさん、今日しか教えんけん、しっかり書かんといかんよ、ひつしょう味噌、間違えたらイカンよ」
と亀山の味を教えていましたね。
お母さんの歌”しこみの歌”が聞こえています。
千加子とエリーは仲良く聞いています。
千加子(西田尚美)「お腹の赤ちゃんも聞いているのよ」
エリー「マツサンもきっと母のお腹で聞いていたのよ」
千加子(西田尚美)「あ・動いた・」
エリー「お母さんの歌、聞いていてね」
と仲良く話す二人でした。
もう姉は意地悪できないでしょう。
母早苗(泉ピン子)の更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(46回)「絵に描いた餅」は、
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
一方、
スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、
俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、
千加子が産気づいて…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
マッサン(玉山鉄二)「シンパクとは何ぞや」
俊夫(八嶋智人)「西洋かぶれには、米のこと知らんとおもうちょりました」
マッサン(玉山鉄二)「一応酒蔵の息子ジャケン・なんで備前米じゃ」
俊夫(八嶋智人)「口出しせんでヨカ・広島の米でめ水で・さけを作る・良いにおいじゃ・」
マッサン(玉山鉄二)「においで分かるん・ブレンジャーミタイじゃのう・わしとウイスキー作ってみんか・・」
俊夫(八嶋智人)「ウイスキどうでもいいわ」
マッサン(玉山鉄二)「ウイスキーじゃ・ようないわ」と二人は、
喧嘩口調です。
「ぜんぜん楽しくない・おぼっちゃま・お坊ちゃま・」と言われて、
「としい・いつからあげーなったんじゃ」
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
マッサン(玉山鉄二)「そげなことせんでいい・」
エリー(シャーロット)「頑張って、女中の仕事する」
そんななか、
千加子(西田尚美)「マサハルいる・エリーはいいよ」
マツサンは早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
「いつまでも夢から覚めん・あんたらがいけのじゃ・・、どげんして会社やめたん・あの女のせいじゃろう、外国人の嫁貰うから、人生が変わる、神様もそっぽ向くんじゃ、あの女は魔女じゃ・・」
「いつまで意地張るんじゃ」
と息巻く早苗(泉ピン子)でした。
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
父は布団から起きて運動しています。
どうも仮病くさいですね・・。
俊夫(八嶋智人)が父を見舞います。
あわてて布団にもぐりこみ、
痛がる父です。
「あいたた・当分は動けんのう・もち?を触って・・滑らかでいい。いいのう、よし試しにしこんでみるか、ところでマサハルのことじゃがのう・・」
「わしや・考えていることが分かりません」
「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
と何かをたくらむ父でした。
「よいしよ・わしやこれぐらいのことじゃ負けんぞ」
と頑張りますが、
疲れて夜中ぐっすりとねむってしまうマツサンでした。
夜中、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子です。
千加子(西田尚美)「なにしとるん」
「ごめんなさい、私、亀山の味勉強しています。味噌汁・この味覚えてみます」
翌日も
「吹き掃除、腰がはいっとらん、もっと力を入れて拭かんか、頑固者、できんと出て行ってもらうけん」
と鬼の母早苗(泉ピン子)はいびりつつけています。
ある日、
千加子「エリーさん、今日しか教えんけん、しっかり書かんといかんよ、ひつしょう味噌、間違えたらイカンよ」
と亀山の味を教えていましたね。
お母さんの歌”しこみの歌”が聞こえています。
千加子とエリーは仲良く聞いています。
千加子(西田尚美)「お腹の赤ちゃんも聞いているのよ」
エリー「マツサンもきっと母のお腹で聞いていたのよ」
千加子(西田尚美)「あ・動いた・」
エリー「お母さんの歌、聞いていてね」
と仲良く話す二人でした。
もう姉は意地悪できないでしょう。
母早苗(泉ピン子)の更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(46回)「絵に描いた餅」は、
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
一方、
スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、
俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、
千加子が産気づいて…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
2014年11月18日
連続テレビ小説 マッサン(44回)感想、あらすじ、女中の仕事は何ぼでもあるんよ。 やめるんだったら、 はよ、 やめたほうが良いよ
今朝の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造を父に言われたマツサンは、
早速蔵人の俊夫(八嶋智人)と二人で仕事をしますが、
マツサンが昔のことを切り出したりしていました。
いくつか年上の蔵人の俊夫(八嶋智人)は気心は知れているものの、
米俵を二人で持ったりしていると、
なかなか呼吸が合いません。
「そんなもんは、わし一人でやるけん・とまるでマツサンを邪魔者扱いです」
「昔は、毎日二人でやっていたのに、・・なんでん・・まだ気にしとるの・・」
ここでマツサンは蔵人の俊夫(八嶋智人)のむかしの思い出話をしていました。
マツサンのほうが年下でも強かったみたいですね。
「西洋」かぶれには、日本酒作りは無理、はよ・大阪に帰れ」
という蔵人の俊夫(八嶋智人)にマツサンは
「わしも・そうしたいわ・」というマッサンでしたね。
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)でしたが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放ちました。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのでした。
これんから「もとすりです」です。
酒造りの一場面か゛でていました。
「もとすり歌」も初めて聴きました。
エリーもこの「もとすり歌」も初めて聴いていましたね。
もとすりは「魂をこめる」そうです。
酒母が生まれるのだそうです。
エリーは「お酒のお母さん」といっていました。
そしてもとすり歌は「お酒に・命を吹き込歌」なのです。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まっています。
早苗(泉ピン子)は、
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入っています。
父「これを・エリーが・たいしたもんじゃ」と料理をほめていました。
早苗(ピン子)「言うときますけど・・何のために」と無視しています
父「もうちょっと・やさしゅうせんか」
早苗(ピン子)「やさしゅう・できません」
エリー「お母さんが・料理を文句なく食べてくれた」
マツサン「そうか・舌は正直じゃのう・・」と満足していました。
マツサン「エリー、もう少しここにいていいんか・わしや・皿洗いよりか、こげなことをするんが好きじやけん・・」
エリー「私も、バリバリ女中さんの仕事頑張る」と話す二人でした。
早朝
早苗(ピン子)「女中さん・女中さん、まだねとるんかい、女中さんははよおきて、する事してモラワンと・・のう」
早苗(ピン子)「メシはつくらんでいい、うちの味と違う、こげなもん・出せん」
「何しとるん。動いたほうが、いい子が生まれる」と千加子(西田尚美)にいう早苗(ピン子)でした。
「イカン・イカン、はく時は畳の目にそってはくのじやろう」
でもエリーは畳の目がなにか
理解できません。
早苗(ピン子)は、千加子(西田尚美)に教えてと言いつけました。
千加子(西田尚美)「雑巾はもっとかとう絞れ、
敷居を踏まない、
畳の縁を踏まない・・」
と指導しています。
千加子(西田尚美)「あんた、
まちごうた夢みとるんじゃよ、
どう頑張っても実現せん、
傷がふこうならんうちに日本人との結婚はあきらめなさい」
と助言します。
エリー
「マツサンを信じています。
マツサンは必ずウイスキーを造ります。
私も日本人の嫁になるのをあきらめません」
といいました。
千加子(西田尚美)「あんたの国では、
ミシンがあるのじゃろう。
これ全部手でつくろうてくれる。
女中の仕事は何ぼでもあるんよ。
やめるんだったら、
はよ、
やめたほうが良いよ」
と早苗(ピン子)いびりが伝染しています
エリーは、
いびりに耐えられるのでしょうか
明日の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
そんななか、
早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
ある夜、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子ですが・・
更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造を父に言われたマツサンは、
早速蔵人の俊夫(八嶋智人)と二人で仕事をしますが、
マツサンが昔のことを切り出したりしていました。
いくつか年上の蔵人の俊夫(八嶋智人)は気心は知れているものの、
米俵を二人で持ったりしていると、
なかなか呼吸が合いません。
「そんなもんは、わし一人でやるけん・とまるでマツサンを邪魔者扱いです」
「昔は、毎日二人でやっていたのに、・・なんでん・・まだ気にしとるの・・」
ここでマツサンは蔵人の俊夫(八嶋智人)のむかしの思い出話をしていました。
マツサンのほうが年下でも強かったみたいですね。
「西洋」かぶれには、日本酒作りは無理、はよ・大阪に帰れ」
という蔵人の俊夫(八嶋智人)にマツサンは
「わしも・そうしたいわ・」というマッサンでしたね。
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)でしたが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放ちました。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのでした。
これんから「もとすりです」です。
酒造りの一場面か゛でていました。
「もとすり歌」も初めて聴きました。
エリーもこの「もとすり歌」も初めて聴いていましたね。
もとすりは「魂をこめる」そうです。
酒母が生まれるのだそうです。
エリーは「お酒のお母さん」といっていました。
そしてもとすり歌は「お酒に・命を吹き込歌」なのです。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まっています。
早苗(泉ピン子)は、
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入っています。
父「これを・エリーが・たいしたもんじゃ」と料理をほめていました。
早苗(ピン子)「言うときますけど・・何のために」と無視しています
父「もうちょっと・やさしゅうせんか」
早苗(ピン子)「やさしゅう・できません」
エリー「お母さんが・料理を文句なく食べてくれた」
マツサン「そうか・舌は正直じゃのう・・」と満足していました。
マツサン「エリー、もう少しここにいていいんか・わしや・皿洗いよりか、こげなことをするんが好きじやけん・・」
エリー「私も、バリバリ女中さんの仕事頑張る」と話す二人でした。
早朝
早苗(ピン子)「女中さん・女中さん、まだねとるんかい、女中さんははよおきて、する事してモラワンと・・のう」
早苗(ピン子)「メシはつくらんでいい、うちの味と違う、こげなもん・出せん」
「何しとるん。動いたほうが、いい子が生まれる」と千加子(西田尚美)にいう早苗(ピン子)でした。
「イカン・イカン、はく時は畳の目にそってはくのじやろう」
でもエリーは畳の目がなにか
理解できません。
早苗(ピン子)は、千加子(西田尚美)に教えてと言いつけました。
千加子(西田尚美)「雑巾はもっとかとう絞れ、
敷居を踏まない、
畳の縁を踏まない・・」
と指導しています。
千加子(西田尚美)「あんた、
まちごうた夢みとるんじゃよ、
どう頑張っても実現せん、
傷がふこうならんうちに日本人との結婚はあきらめなさい」
と助言します。
エリー
「マツサンを信じています。
マツサンは必ずウイスキーを造ります。
私も日本人の嫁になるのをあきらめません」
といいました。
千加子(西田尚美)「あんたの国では、
ミシンがあるのじゃろう。
これ全部手でつくろうてくれる。
女中の仕事は何ぼでもあるんよ。
やめるんだったら、
はよ、
やめたほうが良いよ」
と早苗(ピン子)いびりが伝染しています
エリーは、
いびりに耐えられるのでしょうか
明日の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
そんななか、
早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
ある夜、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子ですが・・
更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
2014年11月17日
朝ドラ「マッサン」(43回)「絵に描いた餅」は、嫁と姑の対決第二ラウンド炎上
さて、
今朝の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は
近所へ金策に駆け回ります。
エリーは「おおきに・おおきに・ホンマにお沖に」とみんなにお礼を述べていました。
日本人は・いや・近所の人達はいい人ばかりですね。
何とかカンパで旅費も出来ましたので、
広島の実家へと向かいます・が、
広島竹原の実家に着くとどうも様子が違うようです。
「お父さんは何処じゃ」
「確か・仏間に・」
早合点したマッサンは「なんでしんでしもうたん・じゃ」と仏壇に話しかけていました。
ところが、
その後ろには父の姿が・・幽霊ではありません・・チャント足がついていました。
「おやじ・なんで・生きとるんじゃ・」
・ ・といわれても・お父さんは・・わけが分かりません・返す言葉もありませんでした。
「何を言うとるんじゃ・お前・」
マツサンはお父さんをバグしました・・・ところが・・お父さんは腰を痛めてしまって大変です。
医者を呼んで治療してもらいますが、
「3日で治るか゛、1ヶ月でも治らないか、仏さんでも分からないと・やぶ医者は言います」
そこで、
マツサンが電報「チチキトクスグカエレ」を見せます。
すると・母早苗「泉ピン子」がわしが送ったんじゃ。
「そうでもせんとマサハルは帰ってはこん・」ととぼけています。
じつは、
母早苗が住吉酒造にお礼の手紙を書いていました。
その返事に
「マツサンは三ヶ月前に退職した・ご丁寧にありがとうございます」
と帰ってきていたのです。
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
母早苗「今何していの」
と聞くと
マツサン「皿洗い」
母早苗「それじゃ食えんやろう」
エリー「大丈夫です・家庭教師や音楽の指導・通訳等をしています」
マツサン「余計なこというな」
母早苗「ウイスキー作りはあきらめたんやろ」
マツサン「ウイスキー作りはあきらめとらん」
母早苗「子供みたい・家を継がん理由はありやせん・・・」
帰ろうとするマッサンに
母早苗「まだ話はおわっとらん」
そこに、蔵人の俊夫(八嶋智人)が「だんな様・どうなさったんです」と入ってきました。
「醸造試験はどうします・・」
父は動けません。
父「まさはる・お前・やってみい・・」
「まさはるの・めんどうみてやってくれ」と蔵人の俊夫(八嶋智人)に頼んでいました。
そんなことで、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
早苗は「エリーのことは・亀山の嫁としては認めとラン」
エリー「お母さん・お母さんの宿題やってきました」
と選別に貰った箸を見せていました。
早苗「わしは・そんなこと覚えとラン・」
とまたしてもとぼける母でした。
妹が「女中が足りん・エリーさんに・テツドウて手もろう・・たら・・」
母早苗「エリーは女中ということじゃ。嫁じぉない・女中ジャケン」
エリー「よっしや・頑張るネン」
半年学んだ日本料理の腕前を見せてやろう・今度こそ嫁として認めてもらうと家事を手伝うエリーでした。
エリーは女中として亀山家で働くことになりました、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
妹は「エリーさん・すごいね・どこでおぼえたん」
エリー「会社でまかないを手伝ったり・キャサリンに習ったり・・」
早苗
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入りました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのだった。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
今朝の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は
近所へ金策に駆け回ります。
エリーは「おおきに・おおきに・ホンマにお沖に」とみんなにお礼を述べていました。
日本人は・いや・近所の人達はいい人ばかりですね。
何とかカンパで旅費も出来ましたので、
広島の実家へと向かいます・が、
広島竹原の実家に着くとどうも様子が違うようです。
「お父さんは何処じゃ」
「確か・仏間に・」
早合点したマッサンは「なんでしんでしもうたん・じゃ」と仏壇に話しかけていました。
ところが、
その後ろには父の姿が・・幽霊ではありません・・チャント足がついていました。
「おやじ・なんで・生きとるんじゃ・」
・ ・といわれても・お父さんは・・わけが分かりません・返す言葉もありませんでした。
「何を言うとるんじゃ・お前・」
マツサンはお父さんをバグしました・・・ところが・・お父さんは腰を痛めてしまって大変です。
医者を呼んで治療してもらいますが、
「3日で治るか゛、1ヶ月でも治らないか、仏さんでも分からないと・やぶ医者は言います」
そこで、
マツサンが電報「チチキトクスグカエレ」を見せます。
すると・母早苗「泉ピン子」がわしが送ったんじゃ。
「そうでもせんとマサハルは帰ってはこん・」ととぼけています。
じつは、
母早苗が住吉酒造にお礼の手紙を書いていました。
その返事に
「マツサンは三ヶ月前に退職した・ご丁寧にありがとうございます」
と帰ってきていたのです。
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
母早苗「今何していの」
と聞くと
マツサン「皿洗い」
母早苗「それじゃ食えんやろう」
エリー「大丈夫です・家庭教師や音楽の指導・通訳等をしています」
マツサン「余計なこというな」
母早苗「ウイスキー作りはあきらめたんやろ」
マツサン「ウイスキー作りはあきらめとらん」
母早苗「子供みたい・家を継がん理由はありやせん・・・」
帰ろうとするマッサンに
母早苗「まだ話はおわっとらん」
そこに、蔵人の俊夫(八嶋智人)が「だんな様・どうなさったんです」と入ってきました。
「醸造試験はどうします・・」
父は動けません。
父「まさはる・お前・やってみい・・」
「まさはるの・めんどうみてやってくれ」と蔵人の俊夫(八嶋智人)に頼んでいました。
そんなことで、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
早苗は「エリーのことは・亀山の嫁としては認めとラン」
エリー「お母さん・お母さんの宿題やってきました」
と選別に貰った箸を見せていました。
早苗「わしは・そんなこと覚えとラン・」
とまたしてもとぼける母でした。
妹が「女中が足りん・エリーさんに・テツドウて手もろう・・たら・・」
母早苗「エリーは女中ということじゃ。嫁じぉない・女中ジャケン」
エリー「よっしや・頑張るネン」
半年学んだ日本料理の腕前を見せてやろう・今度こそ嫁として認めてもらうと家事を手伝うエリーでした。
エリーは女中として亀山家で働くことになりました、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
妹は「エリーさん・すごいね・どこでおぼえたん」
エリー「会社でまかないを手伝ったり・キャサリンに習ったり・・」
早苗
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入りました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのだった。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
2014年11月15日
今朝の連続テレビ小説 マッサン(42回)感想、あらすじは、「お誕生日おめでとう...お母さん。」 「おおきに、幸子。」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(42回)は、
不安の中、
皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)です。
当日、
由紀子とナツがやってきました。
しかし、
やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのでした。
エリーは
「すぐに帰ります」
と言い・野々村(神尾佑)をたずねました。
「どうして・今日は大事な記念日でしょう」
と誕生会への参加を催促しますが、
野々村(神尾佑)は
「ここまで立ち入るのは不愉快です」
と言います。
エリーが再び説得するも拒否する野々村でした。
しんみりとした誕生会になっていました。
エリーが帰りました。
ナツと「お父さんは?」と心配して聞きます。
エリーは
「お父さんは・大事な仕事だからとつげ・お詫びに歌を送るねと・・」
重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと
歌をプレゼントしました。
「オールドラングサイン」
を歌い始める。
誕生会に出席している近所のみんなは、
「なんか・泣けてきたわ・」と涙なんか流していました。
一同が気を取り直して乾杯し、
由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、
幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのだった…。
野々村(神尾佑)は心配なのでしょうか、
庭で始まっている誕生会の様子をそーっと覗いています。
サチコは一人で台所に行きます。
皆で乾杯をしていると幸子が自分で摘んだ花束をもって由紀子に近づいていきました。
「お誕生日おめでとう...お母さん。」
「おおきに、幸子。」
遂にサチコが由紀子を
「お母さん」
と呼びましたね。
みんなも
「おめでとう・おめでとうごさづいます」
と口にします。
その様子をこっそりうかがっていた野々村も現れ幸子を抱きしめました。
ナツは心配して
「お父さん・お父さんお仕事いかんでいいの」
と言います。
サチコは
「お父さん・お母さんごめんなさい」
といっていました。
野々村(神尾佑)はサチコを抱きしめ
「かんにんな・かんにん」
と抱きしめていました。
皆も感動しています、
マツサンは、
「パン・パンは、アカンあかん真っ黒じや・・・中身はまだいける・・けん」
ナツは
「アカンわ」
と正直に言っていました。
皆は、もらい泣きをしていますがマッサンのパンだけはうまく焼けずパン造りを諦めるマッサンでした。
一方、
広島の実家では、
妹のスミレが荷物を整理しています。
姉に「エリーから返事の手紙が・きたん・今一生懸命訳しているとこ」と報告していました。
久々に登場した母(泉ぴん子)はこっそり聞いていましたね。
マッサンはエリーに
「今朝のパンは・うまくいったじやろう・あかんか」
「親も・酵母みたいなもんじゃのう、酵母にならない」
と意気消沈。
エリーは
「私、酵母になったよ・もし・会えたらなんて呼ぼうかな・・」
マツサン
「エリーは良い男と結婚したのう」
といいます。
そこに、
郵便さんが「亀山さん・・電報です」・・
誰から・・
「チチキトク スグカエレ」・・・早苗(泉ピン子)
女優・泉ピン子が11月14日放送の「あさイチ」(NHK総合)に出演しました。
NHK連続テレビ小説「マッサン」のネタバレを連発して、
視聴者からネット上で悲鳴が上がっています。
同ドラマは、スコットランド人のエリーとウイスキー作りの夢を抱く夫・亀山政春の生涯を描いた物語です。
ピン子は、
政春の母・亀山早苗役として、
エリーをいびる鬼姑(しゅうとめ)を熱演しています。
「あさイチ」
11月14日放送回にゲストでやってきたピン子は、
MCのV6・井ノ原快彦から
「広島にいるはずじゃなかったんですか?
(早苗は広島に住んでいる)」
とイジられると、
「広島はね、もう死んじゃったんですよ」
と番組冒頭であっさり今後のストーリーを明かします。
ピン子の爆弾発言は続き、
"来週以降、政春の実家のシーンが増えていくこと"、
また、
"亀山家の長女・千加子になにか事件が起こること"
もバラしました。
そして、
「私が死ぬシーンはすごくいいですよ。
これ以上の芝居はできないっていうくらい頑張りました。
気合入った!
悔いない!」
と熱心にアピールしていました。
「お正月の週に死にます」
となんと具体的な時期までもらしていました。
相次ぐネタバレ発言に、
視聴者からはネット上で、
「ピン子、自由だ。誰も止められない」
「これ以上は言わないでおくれよ」
「あまりのネタバレっぷりに圧倒されて速攻テレビ消した」
といった悲鳴が上がっていました。
ただ、
早苗が死ぬこと自体は、
9月に行われた会見の時点ですでに明かされていました。
とはいっても、
ピン子のマイペースな語り口が
「一体どこまでしゃべるんだ!?」
と視聴者をハラハラさせたのは間違いなさそうですね。
さて、
来週の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は広島の実家へと向かいますが、
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
そんななか、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
エリーは女中として亀山家で働くことになり、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
不安の中、
皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)です。
当日、
由紀子とナツがやってきました。
しかし、
やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのでした。
エリーは
「すぐに帰ります」
と言い・野々村(神尾佑)をたずねました。
「どうして・今日は大事な記念日でしょう」
と誕生会への参加を催促しますが、
野々村(神尾佑)は
「ここまで立ち入るのは不愉快です」
と言います。
エリーが再び説得するも拒否する野々村でした。
しんみりとした誕生会になっていました。
エリーが帰りました。
ナツと「お父さんは?」と心配して聞きます。
エリーは
「お父さんは・大事な仕事だからとつげ・お詫びに歌を送るねと・・」
重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと
歌をプレゼントしました。
「オールドラングサイン」
を歌い始める。
誕生会に出席している近所のみんなは、
「なんか・泣けてきたわ・」と涙なんか流していました。
一同が気を取り直して乾杯し、
由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、
幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのだった…。
野々村(神尾佑)は心配なのでしょうか、
庭で始まっている誕生会の様子をそーっと覗いています。
サチコは一人で台所に行きます。
皆で乾杯をしていると幸子が自分で摘んだ花束をもって由紀子に近づいていきました。
「お誕生日おめでとう...お母さん。」
「おおきに、幸子。」
遂にサチコが由紀子を
「お母さん」
と呼びましたね。
みんなも
「おめでとう・おめでとうごさづいます」
と口にします。
その様子をこっそりうかがっていた野々村も現れ幸子を抱きしめました。
ナツは心配して
「お父さん・お父さんお仕事いかんでいいの」
と言います。
サチコは
「お父さん・お母さんごめんなさい」
といっていました。
野々村(神尾佑)はサチコを抱きしめ
「かんにんな・かんにん」
と抱きしめていました。
皆も感動しています、
マツサンは、
「パン・パンは、アカンあかん真っ黒じや・・・中身はまだいける・・けん」
ナツは
「アカンわ」
と正直に言っていました。
皆は、もらい泣きをしていますがマッサンのパンだけはうまく焼けずパン造りを諦めるマッサンでした。
一方、
広島の実家では、
妹のスミレが荷物を整理しています。
姉に「エリーから返事の手紙が・きたん・今一生懸命訳しているとこ」と報告していました。
久々に登場した母(泉ぴん子)はこっそり聞いていましたね。
マッサンはエリーに
「今朝のパンは・うまくいったじやろう・あかんか」
「親も・酵母みたいなもんじゃのう、酵母にならない」
と意気消沈。
エリーは
「私、酵母になったよ・もし・会えたらなんて呼ぼうかな・・」
マツサン
「エリーは良い男と結婚したのう」
といいます。
そこに、
郵便さんが「亀山さん・・電報です」・・
誰から・・
「チチキトク スグカエレ」・・・早苗(泉ピン子)
女優・泉ピン子が11月14日放送の「あさイチ」(NHK総合)に出演しました。
NHK連続テレビ小説「マッサン」のネタバレを連発して、
視聴者からネット上で悲鳴が上がっています。
同ドラマは、スコットランド人のエリーとウイスキー作りの夢を抱く夫・亀山政春の生涯を描いた物語です。
ピン子は、
政春の母・亀山早苗役として、
エリーをいびる鬼姑(しゅうとめ)を熱演しています。
「あさイチ」
11月14日放送回にゲストでやってきたピン子は、
MCのV6・井ノ原快彦から
「広島にいるはずじゃなかったんですか?
(早苗は広島に住んでいる)」
とイジられると、
「広島はね、もう死んじゃったんですよ」
と番組冒頭であっさり今後のストーリーを明かします。
ピン子の爆弾発言は続き、
"来週以降、政春の実家のシーンが増えていくこと"、
また、
"亀山家の長女・千加子になにか事件が起こること"
もバラしました。
そして、
「私が死ぬシーンはすごくいいですよ。
これ以上の芝居はできないっていうくらい頑張りました。
気合入った!
悔いない!」
と熱心にアピールしていました。
「お正月の週に死にます」
となんと具体的な時期までもらしていました。
相次ぐネタバレ発言に、
視聴者からはネット上で、
「ピン子、自由だ。誰も止められない」
「これ以上は言わないでおくれよ」
「あまりのネタバレっぷりに圧倒されて速攻テレビ消した」
といった悲鳴が上がっていました。
ただ、
早苗が死ぬこと自体は、
9月に行われた会見の時点ですでに明かされていました。
とはいっても、
ピン子のマイペースな語り口が
「一体どこまでしゃべるんだ!?」
と視聴者をハラハラさせたのは間違いなさそうですね。
さて、
来週の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は広島の実家へと向かいますが、
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
そんななか、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
エリーは女中として亀山家で働くことになり、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
2014年11月14日
朝ドラ「マッサン」(41回)ecarの感想、あらすじ、エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けに行きます
連続テレビ小説 マッサン(41回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、
母親への思い出が忘れられず由紀子への接し方について悩む幸子でした。
実母が忘れられない幸子にエリーは
「もし幸子が由紀子さんのこと、
お母さんって呼んでも、
お母さんは怒らない。」
と言う。
そんな幸子にエリーは同じ長女としての思いを語ったりして幸子の心を徐々に開かせます。
「由紀子を
「お母さん」
と呼んでも幸子のお母さんは怒ったりしないよ。
お母さんは幸子が大好き。
大好きな幸子が決めたことはお母さんは怒らない」
と。。。
由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いついたエリー(シャーロット)は、
幸子(田中葵)と招待状を作り始めます。
由紀子の誕生日パーティを亀山家で開くことなり、
マッサンもパン焼きの準備をしています。
マッサンはパン焼き窯の制作に取り組んでいます。
近所の女集はパン釜を興味津々と眺めたりけなしたりしてにぎやかに楽しんでいます。
「これでホンマにパン焼けるの」。
「辛気臭い」とか言いながら・・。
マツサンは
サチコもマッサンとレンガを運んだりして手伝っています。
「しっかりつくるんや」
なぜパン?
かと言うと、
なんとパンを売ってウイスキー造りの資金を作ろうと政春は考えていたからです。
このパン作りに取り掛かる前に、
エリーは鴨居に誘われて海外からの取引先との商談の通訳を頼まれており、
その話の中で鴨居が商談相手にウイスキー造りができるスコットランド人を紹介してほしい!
と頼んでいたのです!
この話を聞いてあせった政春は苦肉の策でなんとパン造りで資金稼ぎ・・・
という方向でがんばっているのです・・
・・と張り切るマツサンです。
そんな中、
とうとう野々村は由紀子との離縁を言い渡します!
幸子が苦悩する姿を見るのがつらく結婚をしても子供たちを苦しめるだけ・・
と判断したのです。
この決断にエリーは猛反対し、
必死に野々村を説得しようとしますが野々村は聞く耳を持ちませんでした。
政春もこの時ばかりは一緒に悩みますが、
由紀子の誕生日会を政春の家ですることにして、
野々村の家族を招待します♪
この誕生日会では政春が作ったパン焼き用の窯(かま)でパンを焼いてふるまおうとしていました。
エリーはサチコに一緒に招待状届けに行こうと誘いますが、
サチコは
「うちいかへん」
と断りました。
エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けに行きます。
「エリー先生がお見えです」。
「お一人です」。
野野村も由紀子もナツもがっかりしていました。
招待状を渡すと、
由紀子とナツは嬉しそうにしていましたね。
パーティー
「行くいくと・うちも行く・お父さんもきてもらえます」
しかし野々村だけは
「明日仕事で東京に行く」
と頑なに断り続けます・・・
野野村は、
大事な仕事で東京に行くので
「私は間違うた。もう手遅れなんです。」
と拒否をする野々村に
「何回でも、やり直せばいいじゃないですか。」
待ってます。
よろしくお願いします。
とエリーは言い残し・野村家を後にします。
なんとなく出席してくれそうな感触があったのでしょうね。
マツサンは、
パンを焼いてサチコと試食しています。
「どうじゃ・・」
???
「そげなことなかろう」
「あかん」
相当まずかった・・のでしょうね。
「わしやまちごうたんじや・・」
サチコが
「わろうてくれた」
「マツサンの顔真っ黒」
とサチコもおかしくて・楽しそうに笑っていましたね。
そんななか、
亡くなった母親のことは忘れなければならないと、
幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとしていました。
母親を忘れようとする幸子に
「忘れらない人。
忘れなくていい。...
大切な人、
いるから生きていける。」
とエリーは言うのでした。
エリーが再び説得するも拒否する野々村ですが誕生日には出席するのでしょうか?
サチコにはお父さんも必ず来るよといっていましたので・・。
由紀子役(愛原実花)http://matome.naver.jp/odai/2141496982067919001
明日の連続テレビ小説 マッサン(42回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
不安の中、
皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。
当日、
由紀子とナツがやってきました。
しかし、
やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのでした。
重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと
「オールドラングサイン」
を歌い始めます。
皆で乾杯をしていると幸子が自分で摘んだ花束をもって由紀子に近づきました。
「お誕生日おめでとう...お母さん。」
「おおきに、幸子。」
その様子をこっそりうかがっていた野々村も現れ幸子を抱きしめました。
一同が気を取り直して乾杯し、
由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、
幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのでした…。
由紀子の誕生日会が開催されましたが、
野々村は来ません。
そんな中、
誕生日会はしめやかに行われますが、
なんと幸子が由紀子に
「お誕生日おめでとう」
と言ったのです!!
そしてその場面を実は野々村は物陰でこっそりと見ていたのです!!
ナツに手を引かれた野々村は人目もはばからず幸子を抱きしめます・・・(*゚▽゚*)
こうして野々村家の家族の問題は一瞬にして氷解することになりました。
この一連の出来事を支えてきた一番の貢献者がエリーです。
エリーは幸子や野々村の閉ざしたこころにストレートに愛情いっぱいに何度もぶつかっていきました。
そうすることで彼らのこころを少しづつ開いていき、
最終的に野々村家をひとつにしたのです!
エリーのストレートな愛情表現は周りのひとたちに多大な影響を与えていますね(*゚▽゚*)
皆も、
もらい泣きをするがマッサンのパンだけはうまく焼けずパン造りを諦めるマッサンでありました。ecar
家族がそろえばもう一度絆を取り戻せるかも知れないと、
母親への思い出が忘れられず由紀子への接し方について悩む幸子でした。
実母が忘れられない幸子にエリーは
「もし幸子が由紀子さんのこと、
お母さんって呼んでも、
お母さんは怒らない。」
と言う。
そんな幸子にエリーは同じ長女としての思いを語ったりして幸子の心を徐々に開かせます。
「由紀子を
「お母さん」
と呼んでも幸子のお母さんは怒ったりしないよ。
お母さんは幸子が大好き。
大好きな幸子が決めたことはお母さんは怒らない」
と。。。
由紀子(愛原実花)の誕生日パーティーを思いついたエリー(シャーロット)は、
幸子(田中葵)と招待状を作り始めます。
由紀子の誕生日パーティを亀山家で開くことなり、
マッサンもパン焼きの準備をしています。
マッサンはパン焼き窯の制作に取り組んでいます。
近所の女集はパン釜を興味津々と眺めたりけなしたりしてにぎやかに楽しんでいます。
「これでホンマにパン焼けるの」。
「辛気臭い」とか言いながら・・。
マツサンは
サチコもマッサンとレンガを運んだりして手伝っています。
「しっかりつくるんや」
なぜパン?
かと言うと、
なんとパンを売ってウイスキー造りの資金を作ろうと政春は考えていたからです。
このパン作りに取り掛かる前に、
エリーは鴨居に誘われて海外からの取引先との商談の通訳を頼まれており、
その話の中で鴨居が商談相手にウイスキー造りができるスコットランド人を紹介してほしい!
と頼んでいたのです!
この話を聞いてあせった政春は苦肉の策でなんとパン造りで資金稼ぎ・・・
という方向でがんばっているのです・・
・・と張り切るマツサンです。
そんな中、
とうとう野々村は由紀子との離縁を言い渡します!
幸子が苦悩する姿を見るのがつらく結婚をしても子供たちを苦しめるだけ・・
と判断したのです。
この決断にエリーは猛反対し、
必死に野々村を説得しようとしますが野々村は聞く耳を持ちませんでした。
政春もこの時ばかりは一緒に悩みますが、
由紀子の誕生日会を政春の家ですることにして、
野々村の家族を招待します♪
この誕生日会では政春が作ったパン焼き用の窯(かま)でパンを焼いてふるまおうとしていました。
エリーはサチコに一緒に招待状届けに行こうと誘いますが、
サチコは
「うちいかへん」
と断りました。
エリーは野々村(神尾佑)のもとに招待状を届けに行きます。
「エリー先生がお見えです」。
「お一人です」。
野野村も由紀子もナツもがっかりしていました。
招待状を渡すと、
由紀子とナツは嬉しそうにしていましたね。
パーティー
「行くいくと・うちも行く・お父さんもきてもらえます」
しかし野々村だけは
「明日仕事で東京に行く」
と頑なに断り続けます・・・
野野村は、
大事な仕事で東京に行くので
「私は間違うた。もう手遅れなんです。」
と拒否をする野々村に
「何回でも、やり直せばいいじゃないですか。」
待ってます。
よろしくお願いします。
とエリーは言い残し・野村家を後にします。
なんとなく出席してくれそうな感触があったのでしょうね。
マツサンは、
パンを焼いてサチコと試食しています。
「どうじゃ・・」
???
「そげなことなかろう」
「あかん」
相当まずかった・・のでしょうね。
「わしやまちごうたんじや・・」
サチコが
「わろうてくれた」
「マツサンの顔真っ黒」
とサチコもおかしくて・楽しそうに笑っていましたね。
そんななか、
亡くなった母親のことは忘れなければならないと、
幸子は思い出の写真を窯に放り込み燃やそうとしていました。
母親を忘れようとする幸子に
「忘れらない人。
忘れなくていい。...
大切な人、
いるから生きていける。」
とエリーは言うのでした。
エリーが再び説得するも拒否する野々村ですが誕生日には出席するのでしょうか?
サチコにはお父さんも必ず来るよといっていましたので・・。
由紀子役(愛原実花)http://matome.naver.jp/odai/2141496982067919001
明日の連続テレビ小説 マッサン(42回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
不安の中、
皆が来てくれると信じてパーティーの準備をすすめるエリー(シャーロット)と幸子(田中葵)。
当日、
由紀子とナツがやってきました。
しかし、
やはり野々村(神尾佑)は姿を現さないのでした。
重苦しい雰囲気のなか帰ってきたエリーはおわびにと
「オールドラングサイン」
を歌い始めます。
皆で乾杯をしていると幸子が自分で摘んだ花束をもって由紀子に近づきました。
「お誕生日おめでとう...お母さん。」
「おおきに、幸子。」
その様子をこっそりうかがっていた野々村も現れ幸子を抱きしめました。
一同が気を取り直して乾杯し、
由紀子(愛原実花)の誕生日を祝うなか、
幸子はひとり台所へ向かい花束を手にするのでした…。
由紀子の誕生日会が開催されましたが、
野々村は来ません。
そんな中、
誕生日会はしめやかに行われますが、
なんと幸子が由紀子に
「お誕生日おめでとう」
と言ったのです!!
そしてその場面を実は野々村は物陰でこっそりと見ていたのです!!
ナツに手を引かれた野々村は人目もはばからず幸子を抱きしめます・・・(*゚▽゚*)
こうして野々村家の家族の問題は一瞬にして氷解することになりました。
この一連の出来事を支えてきた一番の貢献者がエリーです。
エリーは幸子や野々村の閉ざしたこころにストレートに愛情いっぱいに何度もぶつかっていきました。
そうすることで彼らのこころを少しづつ開いていき、
最終的に野々村家をひとつにしたのです!
エリーのストレートな愛情表現は周りのひとたちに多大な影響を与えていますね(*゚▽゚*)
皆も、
もらい泣きをするがマッサンのパンだけはうまく焼けずパン造りを諦めるマッサンでありました。ecar
2014年11月13日
連続テレビ小説 マッサン(40回)感想、あらすじ、「もうお母さんじゃなくなるから、うちが悪いんです、母親になれなかったから」
連続テレビ小説 マッサン(40回)感想、あらすじ、
「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
泣きながら一人で家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
すぐにナツが後を追いかけてたずねてきました。
由紀子(愛原実花)も一緒にナツについてきています
誕生日会一緒にやろうというと、
由紀子は
「もうお母さんじゃなくなるから、うちが悪いんです、母親になれなかったから」
といっていましたね。
事情を聞くと、
由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだというのです。
ナツは
「お姉ちゃん一緒に帰ろう」
と姉のサチコを促しました。
でも、
エリーが
「チョツト待つて・」
といいます。
サチコは、
エリーのおうちにいる。
といいました。
ナツと由紀子は帰りました。
エリーはサチコに
「いつもないていたら、うちのパパがお菓子をかつてくれた」
と話してやります。
サチコはエリーには心を開いています。
「うちが悪いんや・由紀子産のことお母さんと呼べへんから・うちさえいなかったらみんなが上手くいく」
といいます。
どうしても死んだ母親の事を忘れられず、
由紀子を
「お母さん」
と呼べない自分が原因だと自分を責める幸子でした。
エリーは
「だめだめ・そんなこと考えちゃダメ」
といいましたね。
サチコは、
子供ながらに状況をよく理解しているのですね。
お母さんのことを忘れられないサチコに、
マッサンも
「そうじゃのう・そげん簡単にわすれられんよのう」
と理解していますね。
そうしていると、
「ごめんください」
と、
野々村が尋ねてきました。
野々村は、
「サチコを返してください・サチコ出てきなさい」
といいます。
チョツト待ってくださいというエリーに、
野々村は、
「あんたの国では、こんなことでいいのですか・日本では誘拐ですよ」
とコウゲキしました。
でもエリーは、
サチコは帰りたくないといい反対します。
エリートと野々村はテーブルでしばし話していました。
エリー(シャーロット)は幸子の気持ちを代弁しますが、
野々村は結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてはくれないのでした…。
野々村は
「妻に先ただれたとき・サチコとナツのことを思って・二人とも由紀子に良くなついてくれていたので、後妻に迎えたのですが・私がうかつだった」
といいます。
「妻と女中として・どだい違うのです・もう半年もの間、お母さんと呼べないのです・引き返すなら今しかない」
と決断していますね。
エリーは、
「もう少し待ってあげて、
お母さんと呼ぶかも知れない」
といいます・が。
野野村は、
「あんさんが何とかできるんですか・サチコ・帰ろう」
と促しますが、
サチコは、
「いや・いやや、何で・お父さんなんか大嫌い」
と反発されました。
野野村は
「お父さんは、サチコとナツの幸せをねごうているんや」
といいます。
エリーは、
「暫くようすを観たら・うちであずかります」
と、
その夜・エリーとサチコはベッドで一緒に眠ります。
サチコは
「サチコがいなくなったらみんな上手くなる」
といいます。
エリーは、
「そんなこと考えたらダメ」
といいました。
でも・・
「由紀子さんの誕生日いつ・」
「あさつて」
「うちでバースデイ・パーティーやろうか・」
と誕生パーティーの話が決まりました。
「野々村さんのお嬢さん、家出してきているんやろう、一旦気に入らなくなったら簡単に仲直りできないやろ」
と近所では言っています。
でも・嫌いで家出したのではない・由紀子さんのことは好きなのだから。
誕生パーティーはマッサンが作っているパン釜で作るようです。
どんなパンが出来ますか、
楽しみですね。
明日のマッサン あらすじ【41話】
幸子を連れて帰ろうとする野々村を、
エリーは必死で説得しようとします。
「大家さん、お願い。由紀子さんと幸子
ちゃん、もう少し時間が必要。もう少し
待って下さい」
「ダメや。もう决めたんや!このまま
ギクシャクした関係が続いて、結局別れる
事になったら二人共傷つく。別れるなら
早いほうがええ。そう决めたんや。
ほら、幸子、帰るぞ」
無理やり連れて帰ろうとする野々村に、
幸子は猛反発。
「イヤや!何もかんも勝手に決める、
お父さんなんて大嫌い!1人で帰って!」
泣きじゃくる幸子を仕方なく亀山家に残し、
野々村は帰宅しました。ecar
「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
泣きながら一人で家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
すぐにナツが後を追いかけてたずねてきました。
由紀子(愛原実花)も一緒にナツについてきています
誕生日会一緒にやろうというと、
由紀子は
「もうお母さんじゃなくなるから、うちが悪いんです、母親になれなかったから」
といっていましたね。
事情を聞くと、
由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだというのです。
ナツは
「お姉ちゃん一緒に帰ろう」
と姉のサチコを促しました。
でも、
エリーが
「チョツト待つて・」
といいます。
サチコは、
エリーのおうちにいる。
といいました。
ナツと由紀子は帰りました。
エリーはサチコに
「いつもないていたら、うちのパパがお菓子をかつてくれた」
と話してやります。
サチコはエリーには心を開いています。
「うちが悪いんや・由紀子産のことお母さんと呼べへんから・うちさえいなかったらみんなが上手くいく」
といいます。
どうしても死んだ母親の事を忘れられず、
由紀子を
「お母さん」
と呼べない自分が原因だと自分を責める幸子でした。
エリーは
「だめだめ・そんなこと考えちゃダメ」
といいましたね。
サチコは、
子供ながらに状況をよく理解しているのですね。
お母さんのことを忘れられないサチコに、
マッサンも
「そうじゃのう・そげん簡単にわすれられんよのう」
と理解していますね。
そうしていると、
「ごめんください」
と、
野々村が尋ねてきました。
野々村は、
「サチコを返してください・サチコ出てきなさい」
といいます。
チョツト待ってくださいというエリーに、
野々村は、
「あんたの国では、こんなことでいいのですか・日本では誘拐ですよ」
とコウゲキしました。
でもエリーは、
サチコは帰りたくないといい反対します。
エリートと野々村はテーブルでしばし話していました。
エリー(シャーロット)は幸子の気持ちを代弁しますが、
野々村は結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてはくれないのでした…。
野々村は
「妻に先ただれたとき・サチコとナツのことを思って・二人とも由紀子に良くなついてくれていたので、後妻に迎えたのですが・私がうかつだった」
といいます。
「妻と女中として・どだい違うのです・もう半年もの間、お母さんと呼べないのです・引き返すなら今しかない」
と決断していますね。
エリーは、
「もう少し待ってあげて、
お母さんと呼ぶかも知れない」
といいます・が。
野野村は、
「あんさんが何とかできるんですか・サチコ・帰ろう」
と促しますが、
サチコは、
「いや・いやや、何で・お父さんなんか大嫌い」
と反発されました。
野野村は
「お父さんは、サチコとナツの幸せをねごうているんや」
といいます。
エリーは、
「暫くようすを観たら・うちであずかります」
と、
その夜・エリーとサチコはベッドで一緒に眠ります。
サチコは
「サチコがいなくなったらみんな上手くなる」
といいます。
エリーは、
「そんなこと考えたらダメ」
といいました。
でも・・
「由紀子さんの誕生日いつ・」
「あさつて」
「うちでバースデイ・パーティーやろうか・」
と誕生パーティーの話が決まりました。
「野々村さんのお嬢さん、家出してきているんやろう、一旦気に入らなくなったら簡単に仲直りできないやろ」
と近所では言っています。
でも・嫌いで家出したのではない・由紀子さんのことは好きなのだから。
誕生パーティーはマッサンが作っているパン釜で作るようです。
どんなパンが出来ますか、
楽しみですね。
明日のマッサン あらすじ【41話】
幸子を連れて帰ろうとする野々村を、
エリーは必死で説得しようとします。
「大家さん、お願い。由紀子さんと幸子
ちゃん、もう少し時間が必要。もう少し
待って下さい」
「ダメや。もう决めたんや!このまま
ギクシャクした関係が続いて、結局別れる
事になったら二人共傷つく。別れるなら
早いほうがええ。そう决めたんや。
ほら、幸子、帰るぞ」
無理やり連れて帰ろうとする野々村に、
幸子は猛反発。
「イヤや!何もかんも勝手に決める、
お父さんなんて大嫌い!1人で帰って!」
泣きじゃくる幸子を仕方なく亀山家に残し、
野々村は帰宅しました。ecar
2014年11月12日
朝ドラ「マッサン」(39回)感想、あらすじ、鴨居(堤真一)商店が日本でウイスキーを作りたいので、 技術者を紹介してもらいたい
今朝の連続テレビ小説
マッサン(39回)
「触らぬ神に祟(たた)りなし」
エリー(シャーロット)は、
どうぞと鴨居(堤真一)商店の社長室で
「たいしょう:鴨居(堤真一)」
に歓迎され、
「たいしよう」
と面談します。
早速、
「たいしよう」
はエリーにイギリス・スコットランド・エジンバラ出身の
「スミス」
と明日、
ウイスキーの件で商談したいので通訳を引き受けてもらいたい。
と申しいれました。
翌日、
鴨居(堤真一)から貿易商との会談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)
イギリス・スコットランド・エジンバラ出身の「スミス」が
鴨居(堤真一)商店の社長室を訪れ商談が始まりました。
スリーがグラスニューの出身だと自己紹介したので話も上手く進んでいたようです。
商談の内容は、
鴨居(堤真一)商店が日本でウイスキーを作りたいので、
技術指導(技術者を紹介)をしてもらいたい。
・ ・という内容でしたね。
鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知ったエリーは帰宅後、
マツサンに「まだまにあうよ・「たいしょう」ウイスキー作っちゃうよ」と言い、
鴨居(堤真一)商店の条件等を書いた書類を見せて、
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げに、
明日一緒に行こう、
と雇ってもらおうと提案するも、
と仲直りを促します。
マツサンは
「大将の世話にはならんと頑なに、わしは、わしでやる」と
カチューシャの歌を逆立ちして歌っていました。
マッサンは自力でやると意地を張って拒否し・またまた・夫婦げんかになります。
エリーは大将と話しをしました、
どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ
「人生は冒険旅行」
と答える鴨居に、
エリーは死んだ父の言葉を重ね、
大将に父ことを話すのだった。
大将は、
わしはエリーの日本のパパになってやる。
何でも困ったことがあれば相談するように言います。
二人がバグしました。
鴨居(堤真一)はパパとマッサンはどちらがすきかとたずねますが、
「勿論、マツサン」と答えましたね。
マツサンはパンを見て何かか考えていました。
はるさんに
「今日はもう上がります」
と勝手に言い残し帰宅します。
マツサンは庭でレンガをいじっています。
エリーがマッサンレンガで何造っているの・と・たずねると、
パン焼くパン釜を作っていると答えます。
パンを焼いて売り、
そのお金でウイスキーを作るというのです。
チャントパン焼きの本で勉強していたようですね。
そこに、
エリーちゃん女の子が泣いているよとお隣さんが通報しました。
サチコがないていたのです。
サチコどうしたの・・
そこに妹のマツが姉のサチコを尋ねてきました。
お姉ちゃんやっぱりここにいたのといっていました。
何があったのでしょうか?
心配ですね・・・。
11月11日、
クリスマスツリー
『ヒカリノキ』
点灯式が東京・渋谷ヒカリエにて開催され、
女優の相武紗季(29)が出席しました。
現在出演中のNHK朝の連続ドラマ小説
『マッサン』
の“いびり芸”について言及しました。
相武は、
『マッサン』
で主人公に想いを寄せる社長令嬢・優子を演じており、
ヒロインのエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)をいびる場面が話題になっています。
悪役イメージに
「毎回ああいう役だと辛いです。普段の自分は優しさ多めでいきたい」
と本音を漏らしつつも、
「イジメ芸が(泉)ピン子さんと比較されて記事にしていただいたりして光栄です」
と笑顔で語りました。
また、
20代最後のクリスマスの予定は
「今年は仕事が詰まっているので」
と話し、
「30代になったら期待しています。
どんな方でもいい、
穏やかに過ごせれば」
と続けていました。
クリスマスツリー
『ヒカリノキ』
のイルミネーションは、
12月25日まで東京・渋谷ヒカリエにて開催されます。
明日の連続テレビ小説 マッサン(40回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
事情を聞くと、
由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。
どうしても死んだ母親の事を忘れられず、
由紀子を
「お母さん」
と呼べない自分が原因だと自分を責める幸子。
エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、
野々村は結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてはくれないのだった…。ecar
マッサン(39回)
「触らぬ神に祟(たた)りなし」
エリー(シャーロット)は、
どうぞと鴨居(堤真一)商店の社長室で
「たいしょう:鴨居(堤真一)」
に歓迎され、
「たいしよう」
と面談します。
早速、
「たいしよう」
はエリーにイギリス・スコットランド・エジンバラ出身の
「スミス」
と明日、
ウイスキーの件で商談したいので通訳を引き受けてもらいたい。
と申しいれました。
翌日、
鴨居(堤真一)から貿易商との会談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)
イギリス・スコットランド・エジンバラ出身の「スミス」が
鴨居(堤真一)商店の社長室を訪れ商談が始まりました。
スリーがグラスニューの出身だと自己紹介したので話も上手く進んでいたようです。
商談の内容は、
鴨居(堤真一)商店が日本でウイスキーを作りたいので、
技術指導(技術者を紹介)をしてもらいたい。
・ ・という内容でしたね。
鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知ったエリーは帰宅後、
マツサンに「まだまにあうよ・「たいしょう」ウイスキー作っちゃうよ」と言い、
鴨居(堤真一)商店の条件等を書いた書類を見せて、
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げに、
明日一緒に行こう、
と雇ってもらおうと提案するも、
と仲直りを促します。
マツサンは
「大将の世話にはならんと頑なに、わしは、わしでやる」と
カチューシャの歌を逆立ちして歌っていました。
マッサンは自力でやると意地を張って拒否し・またまた・夫婦げんかになります。
エリーは大将と話しをしました、
どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ
「人生は冒険旅行」
と答える鴨居に、
エリーは死んだ父の言葉を重ね、
大将に父ことを話すのだった。
大将は、
わしはエリーの日本のパパになってやる。
何でも困ったことがあれば相談するように言います。
二人がバグしました。
鴨居(堤真一)はパパとマッサンはどちらがすきかとたずねますが、
「勿論、マツサン」と答えましたね。
マツサンはパンを見て何かか考えていました。
はるさんに
「今日はもう上がります」
と勝手に言い残し帰宅します。
マツサンは庭でレンガをいじっています。
エリーがマッサンレンガで何造っているの・と・たずねると、
パン焼くパン釜を作っていると答えます。
パンを焼いて売り、
そのお金でウイスキーを作るというのです。
チャントパン焼きの本で勉強していたようですね。
そこに、
エリーちゃん女の子が泣いているよとお隣さんが通報しました。
サチコがないていたのです。
サチコどうしたの・・
そこに妹のマツが姉のサチコを尋ねてきました。
お姉ちゃんやっぱりここにいたのといっていました。
何があったのでしょうか?
心配ですね・・・。
11月11日、
クリスマスツリー
『ヒカリノキ』
点灯式が東京・渋谷ヒカリエにて開催され、
女優の相武紗季(29)が出席しました。
現在出演中のNHK朝の連続ドラマ小説
『マッサン』
の“いびり芸”について言及しました。
相武は、
『マッサン』
で主人公に想いを寄せる社長令嬢・優子を演じており、
ヒロインのエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)をいびる場面が話題になっています。
悪役イメージに
「毎回ああいう役だと辛いです。普段の自分は優しさ多めでいきたい」
と本音を漏らしつつも、
「イジメ芸が(泉)ピン子さんと比較されて記事にしていただいたりして光栄です」
と笑顔で語りました。
また、
20代最後のクリスマスの予定は
「今年は仕事が詰まっているので」
と話し、
「30代になったら期待しています。
どんな方でもいい、
穏やかに過ごせれば」
と続けていました。
クリスマスツリー
『ヒカリノキ』
のイルミネーションは、
12月25日まで東京・渋谷ヒカリエにて開催されます。
明日の連続テレビ小説 マッサン(40回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
泣きながら一人家を飛び出してきた幸子(田中葵)。
事情を聞くと、
由紀子(愛原実花)が野々村(神尾佑)から離縁を告げられたのだという。
どうしても死んだ母親の事を忘れられず、
由紀子を
「お母さん」
と呼べない自分が原因だと自分を責める幸子。
エリー(シャーロット)はそんな幸子の気持ちを代弁するが、
野々村は結婚したことによって幸子や由紀子を苦しめることになったと聞き入れてはくれないのだった…。ecar
2014年11月11日
朝ドラ「マッサン」(38回)感想、あらすじ、マツサンは、 妹のナツを個別にレッスンし、 大分英語は上達
連続テレビ小説 マッサン(38)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
由紀子(愛原実花)は
エリー(シャーロット)に
野々村(神尾佑)は
幸子(田中葵)が由紀子になつかなければ、
別れよう、
そのほうがお互いのためやと言っていますと打ち明けました。
エリーは納得できませんよね。
でも、
由紀子は野々村に従うつもりのようですね。
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。
実は、
エリーもスコットランドでお母さんを亡くして苦しんでた経験をしているのです。
医者だったお父さんに一生懸命往診に誘われたりしていました。
何とかお父さんの深い愛情でここまで育てられていたのです。
父がなくなるときに言っていた
「私が死んだら何処へでも好きなところに行きなさい。人生は冒険だ。」
「お前の人生はお前のものだ。悔いなく生きるんだ。」
・ ・といった言葉が印象に残っていますね。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかる・・と伝えるエリーに、
エリーもそうだったの・・
いつもお母さんに
「お姉さんはしっかりしなさいといわれていたのです。」
死んでしまった母親が悲しむから・・と幸子はいうのです。
素直に、
由紀子を
「お母さん」
とは呼べないと幸子は告白するのでした。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」
と教えてくれた父のことを思い出し…。
エリーもお母さんを亡くしたの、
お姉さんだからしっかりしなさい。
といわれていましたよ。
といわれていたと幸子にいいます。
だけど、
しっかりしなくてもいいのよ。
人間は、
いつもしっかりは出来ないのよ、
妹も姉も同じ人間なのだからと言い聞かせました。
そして、
大分心を開いてくれる幸子に、
エリーに困ったことあったら何でも言ってといいます。
マツサンは、
妹のナツを個別にレッスンしていましたが、
大分英語は上達しているようでしたね。
ナツは明るくて物覚えもいいようですね。
由紀子(愛原実花)が迎に来ました。
エリー(シャーロット)
「ナツ」妹
「サチコ」姉
も大分打ち解けて・・バイバイ・・と元気よく帰って行きましたね。
教会でも「サチコ」姉は大分元気になりました。
食欲も旺盛になり明るく元気よく遊んでいますね。
もう大丈夫でしょう。
そのうちに由紀子(愛原実花)をお母さんと呼べる日が来るかもしれませんね。
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。
自分自身の経験から
「お姉さんは大変だね。」
幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、
死んでしまった母親が悲しむからと
「幸子が由紀子さんをお母さんと呼んだら、お母さん悲しむだろ。」
と幸子は告白するのでした。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険旅行だ。悔いなく生きるんだよ。」
と教えてくれた父のことを思い出します。
「私、冒険しているよ。」
とつぶやくエリーでした。
そこに鴨居商店から訪問者があらわれます・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(39回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
鴨居(堤真一)から貿易商との会談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、
鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、
マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。
そんな中、
どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ
「人生は冒険旅行」
と答える鴨居に、
エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。ecar
由紀子(愛原実花)は
エリー(シャーロット)に
野々村(神尾佑)は
幸子(田中葵)が由紀子になつかなければ、
別れよう、
そのほうがお互いのためやと言っていますと打ち明けました。
エリーは納得できませんよね。
でも、
由紀子は野々村に従うつもりのようですね。
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。
実は、
エリーもスコットランドでお母さんを亡くして苦しんでた経験をしているのです。
医者だったお父さんに一生懸命往診に誘われたりしていました。
何とかお父さんの深い愛情でここまで育てられていたのです。
父がなくなるときに言っていた
「私が死んだら何処へでも好きなところに行きなさい。人生は冒険だ。」
「お前の人生はお前のものだ。悔いなく生きるんだ。」
・ ・といった言葉が印象に残っていますね。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかる・・と伝えるエリーに、
エリーもそうだったの・・
いつもお母さんに
「お姉さんはしっかりしなさいといわれていたのです。」
死んでしまった母親が悲しむから・・と幸子はいうのです。
素直に、
由紀子を
「お母さん」
とは呼べないと幸子は告白するのでした。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」
と教えてくれた父のことを思い出し…。
エリーもお母さんを亡くしたの、
お姉さんだからしっかりしなさい。
といわれていましたよ。
といわれていたと幸子にいいます。
だけど、
しっかりしなくてもいいのよ。
人間は、
いつもしっかりは出来ないのよ、
妹も姉も同じ人間なのだからと言い聞かせました。
そして、
大分心を開いてくれる幸子に、
エリーに困ったことあったら何でも言ってといいます。
マツサンは、
妹のナツを個別にレッスンしていましたが、
大分英語は上達しているようでしたね。
ナツは明るくて物覚えもいいようですね。
由紀子(愛原実花)が迎に来ました。
エリー(シャーロット)
「ナツ」妹
「サチコ」姉
も大分打ち解けて・・バイバイ・・と元気よく帰って行きましたね。
教会でも「サチコ」姉は大分元気になりました。
食欲も旺盛になり明るく元気よく遊んでいますね。
もう大丈夫でしょう。
そのうちに由紀子(愛原実花)をお母さんと呼べる日が来るかもしれませんね。
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。
自分自身の経験から
「お姉さんは大変だね。」
幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、
死んでしまった母親が悲しむからと
「幸子が由紀子さんをお母さんと呼んだら、お母さん悲しむだろ。」
と幸子は告白するのでした。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険旅行だ。悔いなく生きるんだよ。」
と教えてくれた父のことを思い出します。
「私、冒険しているよ。」
とつぶやくエリーでした。
そこに鴨居商店から訪問者があらわれます・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(39回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
鴨居(堤真一)から貿易商との会談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、
鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、
マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。
そんな中、
どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ
「人生は冒険旅行」
と答える鴨居に、
エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。ecar
2014年11月10日
朝ドラ「マッサン」(37回)感想、あらすじ、野々村は娘の幸子とナツに英語を教えてくれるなら家賃を待ってもいいと言い出す。
おはようございます、今朝の、【朝ドラ「マッサン」(37回)野々村は娘の幸子とナツに英語を教えてくれるなら家賃を待ってもいいと言い出す。】 をお届けします。
「朝ドラで多いのは幼少時代から主人公を描くパターンですね。
そうすることで視聴者が子役を見守る気持ちになります。
今回はヒロインのエリーが最初から大人なので、
彼女に向ける目も厳しくなるかと思われました?が、
外国人が一生懸命日本になじもうとしている姿を見ると、
視聴者は子供を見守るような気持ちでエリーを見られますね。
明るいヒロインのひたむきな姿勢や素直さに共感するという朝ドラの王道的要素もしっかり入っていますね」
さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(37回)は、
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)に直談判に訪れたました。
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、
野々村(神尾佑)に家賃を待ってはもらえないでしょうかと頼み込みました。
野々村(神尾佑)はマツサンの仕事は何をしているのかと聞いていました。
エリースがコットランドでウイスキー作りを学んできたが、
今は仕事がないと答えると、
この不景気に、
ウイスキーに投資する事業主はそうそういないでしょうね・・といっていましたね。
そこに野々村の娘
「ナツ」妹
「サチコ」姉
が現れました。
教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と再会でしたね。
二人はエリーを知っています。
教会でオルガンをひき歌を教えていたからですね。
ナツは家具にエリーと仲良くしていますが、
ナツコはなんだかしんみりしています。
エリーに懐く二人を見た野々村は、
家賃を待つかわりに二人に英語を教えてほしいと提案します。
エリーは快く引き受けました。
しかし、
野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを
「由紀子さん」
と呼ぶ幸子に何か複雑な事情を感じとるエリーででした・が、
食堂で近所のみんながパンを試食でしょうか食べていました。
マツサンもジャガイモの皮むきをしていました。
大家さんが言うには、
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は元女中さんをしていましたが、
野々村の妻(幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹)のお母さんが亡くなったので後妻として嫁いできたということでした。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)には幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹も良くなついていたので、
後妻に迎たのですが、
このままの状況では離婚しようという話になっているようですね。
やはり子供はお母さんが亡くなったので相当に寂しい思いをしているのでしょう。
そうそう簡単には新しい母を迎えようという気にはならないでしょうね。
ピアノの上に飾ってある母の写真を見て寂しそうにしていましたね。
さて、
野々村家で英語のレッスンが始まりました。
まずは、
ピアノでABCの歌からはじめていました。
幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹のレッスンは、
幸子(田中葵)はなんだか元気がありません。
お母さんを思い出しているのでしょう。
ナツ(吉田暖)は元気よく楽しんでいましたね。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は心配そうに後ろに立ってみていました。
エリーに次からは良く言い聞かせておきますといっていました・が、
どうなるのか心配です。
その席でエリーは、
次からはエリーの家でレッスンしたいと提案しました。
そのほうがいいでしょうね。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は二人が良くなついてくれていた。
お母さんがなくなってから、
幸子(田中葵)が元気がなくなっている。
二人とも大好きだから本当のお母さんになりたいと思っていますね。
また、
どうしても幸子(田中葵)がなついてくれなければ、
野々村(神尾佑)は、
幸子が後妻の由紀子を
「お母さん。」
と呼べず、
このままの状態が続けば離縁しようとしています。
お互いのために別れようと話しています。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)はと話してくれましたね。
エリーは心配しています。
マツサンにそのことを相談すると、
マッサンは余計な事をするなといいましたが、
エリーは別れたくなければ別れなくていいといいます。
エリーは「私を信じて」とマツサンに言います。
マツサンは「今度は何をするつもりじゃ」と心配しています・
さて、
明日はどう展開するのでしょうか?
連続テレビ小説 マッサン(38)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、
死んでしまった母親が悲しむからと由紀子を
「お母さん」
とは呼べないと幸子は告白するのだった。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」
と教えてくれた父のことを思い出し…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
「朝ドラで多いのは幼少時代から主人公を描くパターンですね。
そうすることで視聴者が子役を見守る気持ちになります。
今回はヒロインのエリーが最初から大人なので、
彼女に向ける目も厳しくなるかと思われました?が、
外国人が一生懸命日本になじもうとしている姿を見ると、
視聴者は子供を見守るような気持ちでエリーを見られますね。
明るいヒロインのひたむきな姿勢や素直さに共感するという朝ドラの王道的要素もしっかり入っていますね」
さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(37回)は、
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)に直談判に訪れたました。
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、
野々村(神尾佑)に家賃を待ってはもらえないでしょうかと頼み込みました。
野々村(神尾佑)はマツサンの仕事は何をしているのかと聞いていました。
エリースがコットランドでウイスキー作りを学んできたが、
今は仕事がないと答えると、
この不景気に、
ウイスキーに投資する事業主はそうそういないでしょうね・・といっていましたね。
そこに野々村の娘
「ナツ」妹
「サチコ」姉
が現れました。
教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と再会でしたね。
二人はエリーを知っています。
教会でオルガンをひき歌を教えていたからですね。
ナツは家具にエリーと仲良くしていますが、
ナツコはなんだかしんみりしています。
エリーに懐く二人を見た野々村は、
家賃を待つかわりに二人に英語を教えてほしいと提案します。
エリーは快く引き受けました。
しかし、
野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを
「由紀子さん」
と呼ぶ幸子に何か複雑な事情を感じとるエリーででした・が、
食堂で近所のみんながパンを試食でしょうか食べていました。
マツサンもジャガイモの皮むきをしていました。
大家さんが言うには、
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は元女中さんをしていましたが、
野々村の妻(幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹)のお母さんが亡くなったので後妻として嫁いできたということでした。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)には幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹も良くなついていたので、
後妻に迎たのですが、
このままの状況では離婚しようという話になっているようですね。
やはり子供はお母さんが亡くなったので相当に寂しい思いをしているのでしょう。
そうそう簡単には新しい母を迎えようという気にはならないでしょうね。
ピアノの上に飾ってある母の写真を見て寂しそうにしていましたね。
さて、
野々村家で英語のレッスンが始まりました。
まずは、
ピアノでABCの歌からはじめていました。
幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹のレッスンは、
幸子(田中葵)はなんだか元気がありません。
お母さんを思い出しているのでしょう。
ナツ(吉田暖)は元気よく楽しんでいましたね。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は心配そうに後ろに立ってみていました。
エリーに次からは良く言い聞かせておきますといっていました・が、
どうなるのか心配です。
その席でエリーは、
次からはエリーの家でレッスンしたいと提案しました。
そのほうがいいでしょうね。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)は二人が良くなついてくれていた。
お母さんがなくなってから、
幸子(田中葵)が元気がなくなっている。
二人とも大好きだから本当のお母さんになりたいと思っていますね。
また、
どうしても幸子(田中葵)がなついてくれなければ、
野々村(神尾佑)は、
幸子が後妻の由紀子を
「お母さん。」
と呼べず、
このままの状態が続けば離縁しようとしています。
お互いのために別れようと話しています。
野々村の妻・由紀子(愛原実花)はと話してくれましたね。
エリーは心配しています。
マツサンにそのことを相談すると、
マッサンは余計な事をするなといいましたが、
エリーは別れたくなければ別れなくていいといいます。
エリーは「私を信じて」とマツサンに言います。
マツサンは「今度は何をするつもりじゃ」と心配しています・
さて、
明日はどう展開するのでしょうか?
連続テレビ小説 マッサン(38)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始める。
自分自身の経験から幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、
死んでしまった母親が悲しむからと由紀子を
「お母さん」
とは呼べないと幸子は告白するのだった。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」
と教えてくれた父のことを思い出し…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar