2014年11月19日
連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
マッサン(玉山鉄二)「シンパクとは何ぞや」
俊夫(八嶋智人)「西洋かぶれには、米のこと知らんとおもうちょりました」
マッサン(玉山鉄二)「一応酒蔵の息子ジャケン・なんで備前米じゃ」
俊夫(八嶋智人)「口出しせんでヨカ・広島の米でめ水で・さけを作る・良いにおいじゃ・」
マッサン(玉山鉄二)「においで分かるん・ブレンジャーミタイじゃのう・わしとウイスキー作ってみんか・・」
俊夫(八嶋智人)「ウイスキどうでもいいわ」
マッサン(玉山鉄二)「ウイスキーじゃ・ようないわ」と二人は、
喧嘩口調です。
「ぜんぜん楽しくない・おぼっちゃま・お坊ちゃま・」と言われて、
「としい・いつからあげーなったんじゃ」
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
マッサン(玉山鉄二)「そげなことせんでいい・」
エリー(シャーロット)「頑張って、女中の仕事する」
そんななか、
千加子(西田尚美)「マサハルいる・エリーはいいよ」
マツサンは早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
「いつまでも夢から覚めん・あんたらがいけのじゃ・・、どげんして会社やめたん・あの女のせいじゃろう、外国人の嫁貰うから、人生が変わる、神様もそっぽ向くんじゃ、あの女は魔女じゃ・・」
「いつまで意地張るんじゃ」
と息巻く早苗(泉ピン子)でした。
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
父は布団から起きて運動しています。
どうも仮病くさいですね・・。
俊夫(八嶋智人)が父を見舞います。
あわてて布団にもぐりこみ、
痛がる父です。
「あいたた・当分は動けんのう・もち?を触って・・滑らかでいい。いいのう、よし試しにしこんでみるか、ところでマサハルのことじゃがのう・・」
「わしや・考えていることが分かりません」
「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
と何かをたくらむ父でした。
「よいしよ・わしやこれぐらいのことじゃ負けんぞ」
と頑張りますが、
疲れて夜中ぐっすりとねむってしまうマツサンでした。
夜中、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子です。
千加子(西田尚美)「なにしとるん」
「ごめんなさい、私、亀山の味勉強しています。味噌汁・この味覚えてみます」
翌日も
「吹き掃除、腰がはいっとらん、もっと力を入れて拭かんか、頑固者、できんと出て行ってもらうけん」
と鬼の母早苗(泉ピン子)はいびりつつけています。
ある日、
千加子「エリーさん、今日しか教えんけん、しっかり書かんといかんよ、ひつしょう味噌、間違えたらイカンよ」
と亀山の味を教えていましたね。
お母さんの歌”しこみの歌”が聞こえています。
千加子とエリーは仲良く聞いています。
千加子(西田尚美)「お腹の赤ちゃんも聞いているのよ」
エリー「マツサンもきっと母のお腹で聞いていたのよ」
千加子(西田尚美)「あ・動いた・」
エリー「お母さんの歌、聞いていてね」
と仲良く話す二人でした。
もう姉は意地悪できないでしょう。
母早苗(泉ピン子)の更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(46回)「絵に描いた餅」は、
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
一方、
スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、
俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、
千加子が産気づいて…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
マッサン(玉山鉄二)「シンパクとは何ぞや」
俊夫(八嶋智人)「西洋かぶれには、米のこと知らんとおもうちょりました」
マッサン(玉山鉄二)「一応酒蔵の息子ジャケン・なんで備前米じゃ」
俊夫(八嶋智人)「口出しせんでヨカ・広島の米でめ水で・さけを作る・良いにおいじゃ・」
マッサン(玉山鉄二)「においで分かるん・ブレンジャーミタイじゃのう・わしとウイスキー作ってみんか・・」
俊夫(八嶋智人)「ウイスキどうでもいいわ」
マッサン(玉山鉄二)「ウイスキーじゃ・ようないわ」と二人は、
喧嘩口調です。
「ぜんぜん楽しくない・おぼっちゃま・お坊ちゃま・」と言われて、
「としい・いつからあげーなったんじゃ」
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
マッサン(玉山鉄二)「そげなことせんでいい・」
エリー(シャーロット)「頑張って、女中の仕事する」
そんななか、
千加子(西田尚美)「マサハルいる・エリーはいいよ」
マツサンは早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
「いつまでも夢から覚めん・あんたらがいけのじゃ・・、どげんして会社やめたん・あの女のせいじゃろう、外国人の嫁貰うから、人生が変わる、神様もそっぽ向くんじゃ、あの女は魔女じゃ・・」
「いつまで意地張るんじゃ」
と息巻く早苗(泉ピン子)でした。
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
父は布団から起きて運動しています。
どうも仮病くさいですね・・。
俊夫(八嶋智人)が父を見舞います。
あわてて布団にもぐりこみ、
痛がる父です。
「あいたた・当分は動けんのう・もち?を触って・・滑らかでいい。いいのう、よし試しにしこんでみるか、ところでマサハルのことじゃがのう・・」
「わしや・考えていることが分かりません」
「マサハルに蔵出し・手伝わせてみい、ちいと・きつい事させんと目がさめんじゃろう」
と何かをたくらむ父でした。
「よいしよ・わしやこれぐらいのことじゃ負けんぞ」
と頑張りますが、
疲れて夜中ぐっすりとねむってしまうマツサンでした。
夜中、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子です。
千加子(西田尚美)「なにしとるん」
「ごめんなさい、私、亀山の味勉強しています。味噌汁・この味覚えてみます」
翌日も
「吹き掃除、腰がはいっとらん、もっと力を入れて拭かんか、頑固者、できんと出て行ってもらうけん」
と鬼の母早苗(泉ピン子)はいびりつつけています。
ある日、
千加子「エリーさん、今日しか教えんけん、しっかり書かんといかんよ、ひつしょう味噌、間違えたらイカンよ」
と亀山の味を教えていましたね。
お母さんの歌”しこみの歌”が聞こえています。
千加子とエリーは仲良く聞いています。
千加子(西田尚美)「お腹の赤ちゃんも聞いているのよ」
エリー「マツサンもきっと母のお腹で聞いていたのよ」
千加子(西田尚美)「あ・動いた・」
エリー「お母さんの歌、聞いていてね」
と仲良く話す二人でした。
もう姉は意地悪できないでしょう。
母早苗(泉ピン子)の更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(46回)「絵に描いた餅」は、
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
一方、
スコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
帰りませんと告げるエリー(シャーロット)は、
俊夫の言葉に落ち込むマッサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
そんなとき、
千加子が産気づいて…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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