2014年11月20日
朝ドラ「マッサン」(46回)ecarの感想、あらすじ、エリーは 「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと
連続テレビ小説 マッサン(46回)
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「察しの悪いお坊ちゃまじゃのう、
いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
でも、
マツサンは
「日本で始めて男になるんじゃろう、
新しいウイスキー作ってみい・・」
・ ・という父と相撲したことを思い出していました。
ウイスキー作りが出来ないで、
日本酒作りをしている自分にあせりを感じています。
一方、
エリーは女中仕事に大忙しです。
二人は一体何処へ向かっているのでしょうか。
俊夫(八嶋智人)
「アカン、
お坊ちゃま、
好きで言うとるんやないです、
この家のお坊ちゃまなんです、
わしらの親代わり、
この蔵に心底ほれとるんです」
とマツサンにお説教じみたこと言っています。
微生物飼育業の酒蔵にとっては、
休みもへったくれも
ありません。
毎日毎日、
菌管理。
今日も明日も菌曜日です。
さて、
出品酒の菌飼育も始まっており、
まずは麹菌の飼育についてですが、
育菌モードをみせつけておりました。
そして、
今度は酵母の飼育にうつります。
そう、
酒母です。
酒母は、
本仕込みの前に、
大量の酵母を確保するために造る培養基といえますね。
アミノ酸や糖分など栄養たっぷりの溶液で、
とにかく酵母を増やしまくるのが目的です。
更に
「西洋どころか、この家から一歩も出たことがありません。」
ウイスキーのことなどもってのほかです・・と・・考えているようですね。
「絵に描いたもち、
作ったところで誰が飲むんですか、
甘ったれもいい加減にしんしゃい、
いまだに親のすねかじっとる、
西洋かぶれ、
未来の酒うくれるのか・・」
と手厳しい指導でした。
エリーは吹き掃除をしています、
階段からバケツをひっくり返します、
それを観ていた母早苗(泉ピン子)は
「スコットランドの母はどうじゃろうね、
遠い島国日本に来て、
うちじゃったら涙がでるわ。
あんたお母さんとこ帰ったらどうね」
とスコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
「帰りません、マツサンを信じています」
と告げるエリー(シャーロット)でした
早苗(泉ピン子)
「頑固もんじゃね、二人とも」
それを観ていたマッサンは
「エリーお母さんに何か言われたんか、すまんのう」
「大丈夫・大丈夫」
というエリーでした。
エリー(シャーロット)は、
「絵に描いたもち、見るだけで食べることも出来ん、
実現できん夢のことじゃ、
その通りかもしれんのう・・金もない・仕事もない・わしに、
ウイスキーが作れるのか?わしや、
計画書書いただけ、
ほんま絵に描いたもちじや・・」
と俊夫の言葉に落ち込むマッサン。
えりーは
「ダメ・いつかウイスキー作る。
今は、
ちよいおくれてるだけ」とマツサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
「おお・うまい・うまい、亀山の味じゃ」
「お姉さんが教えてくれたの」
「お姉さん・お味噌汁できました・お姉さん・・」
そんなとき、
千加子が産気づいて。
「マツサン・マツサン、助けて」
「お姉さん・しっかりネ」
「どうしたん」
千加子(西田尚美)に駆け寄り・・
・・大急ぎでみんなを呼ぶエリーとマッサンでした。
亀山の家みんなが現れ・大忙しです。
マツサンは
「わしや・産婆・産婆じや」
と叫んで産婆さんを呼びに隣町に駆け出しました。
エリーは
「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと」
といって座布団をしっかり抱くように千加子(西田尚美)に言います。
「もう生まれるんじゃないか」
と早苗(泉ピン子)は背中をなぜています。
父にも伝わります。
「まあまあ心配せんでいい」
と急いで起き上がりますので・・みな驚いています。
「あいたた・・・」
お産の準備は進んでいます。
エリーは
「お酒の、
お母さんの歌聞こえていますよ、
お姉さん、
ゆっくり・呼吸を合わせて・・」
大分、
千加子(西田尚美)も落ち着きました。
「マツサンは何しとるん、」
マツサンは隣町から、
産婆さんを背負ってきました。
「お母さん・産婆さん来ましたよ」
父は
「千加子は苦しんどるか?
お母さんが出産するときもそうじゃつたわい、
こげな時は男は何も役に立たん、
ほうじやのう」
父「生まれた、千加子ようやった」
マツサン「おやじ・おやじ」
と喜び合いました。
マツサン「おやじ、腰は・・」
父「ワハハハハ・・・」
「男の子じゃ」
新しい生命の誕生でした。
エリーも忘れられない出来事になりました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(47回)「絵に描いた餅」あらすじは、
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、
赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、
マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。
その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、
二人に子どもができたときのことを考えるなら、
広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、
エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
蔵の作業に弱音を吐くマッサン(玉山鉄二)に、
俊夫(八嶋智人)は
「察しの悪いお坊ちゃまじゃのう、
いい年をして仕事もしていない人間に、
未来の酒などつくれる訳がない」
と言い放つ。
でも、
マツサンは
「日本で始めて男になるんじゃろう、
新しいウイスキー作ってみい・・」
・ ・という父と相撲したことを思い出していました。
ウイスキー作りが出来ないで、
日本酒作りをしている自分にあせりを感じています。
一方、
エリーは女中仕事に大忙しです。
二人は一体何処へ向かっているのでしょうか。
俊夫(八嶋智人)
「アカン、
お坊ちゃま、
好きで言うとるんやないです、
この家のお坊ちゃまなんです、
わしらの親代わり、
この蔵に心底ほれとるんです」
とマツサンにお説教じみたこと言っています。
微生物飼育業の酒蔵にとっては、
休みもへったくれも
ありません。
毎日毎日、
菌管理。
今日も明日も菌曜日です。
さて、
出品酒の菌飼育も始まっており、
まずは麹菌の飼育についてですが、
育菌モードをみせつけておりました。
そして、
今度は酵母の飼育にうつります。
そう、
酒母です。
酒母は、
本仕込みの前に、
大量の酵母を確保するために造る培養基といえますね。
アミノ酸や糖分など栄養たっぷりの溶液で、
とにかく酵母を増やしまくるのが目的です。
更に
「西洋どころか、この家から一歩も出たことがありません。」
ウイスキーのことなどもってのほかです・・と・・考えているようですね。
「絵に描いたもち、
作ったところで誰が飲むんですか、
甘ったれもいい加減にしんしゃい、
いまだに親のすねかじっとる、
西洋かぶれ、
未来の酒うくれるのか・・」
と手厳しい指導でした。
エリーは吹き掃除をしています、
階段からバケツをひっくり返します、
それを観ていた母早苗(泉ピン子)は
「スコットランドの母はどうじゃろうね、
遠い島国日本に来て、
うちじゃったら涙がでるわ。
あんたお母さんとこ帰ったらどうね」
とスコットランドに帰るよう早苗(泉ピン子)に説得されるも、
「帰りません、マツサンを信じています」
と告げるエリー(シャーロット)でした
早苗(泉ピン子)
「頑固もんじゃね、二人とも」
それを観ていたマッサンは
「エリーお母さんに何か言われたんか、すまんのう」
「大丈夫・大丈夫」
というエリーでした。
エリー(シャーロット)は、
「絵に描いたもち、見るだけで食べることも出来ん、
実現できん夢のことじゃ、
その通りかもしれんのう・・金もない・仕事もない・わしに、
ウイスキーが作れるのか?わしや、
計画書書いただけ、
ほんま絵に描いたもちじや・・」
と俊夫の言葉に落ち込むマッサン。
えりーは
「ダメ・いつかウイスキー作る。
今は、
ちよいおくれてるだけ」とマツサンを励まし、
千加子(西田尚美)に習った亀山家の味噌汁をマッサンに飲ませるのだった。
「おお・うまい・うまい、亀山の味じゃ」
「お姉さんが教えてくれたの」
「お姉さん・お味噌汁できました・お姉さん・・」
そんなとき、
千加子が産気づいて。
「マツサン・マツサン、助けて」
「お姉さん・しっかりネ」
「どうしたん」
千加子(西田尚美)に駆け寄り・・
・・大急ぎでみんなを呼ぶエリーとマッサンでした。
亀山の家みんなが現れ・大忙しです。
マツサンは
「わしや・産婆・産婆じや」
と叫んで産婆さんを呼びに隣町に駆け出しました。
エリーは
「赤ちゃん手伝う、これ(布団」抱いて、ギューッと」
といって座布団をしっかり抱くように千加子(西田尚美)に言います。
「もう生まれるんじゃないか」
と早苗(泉ピン子)は背中をなぜています。
父にも伝わります。
「まあまあ心配せんでいい」
と急いで起き上がりますので・・みな驚いています。
「あいたた・・・」
お産の準備は進んでいます。
エリーは
「お酒の、
お母さんの歌聞こえていますよ、
お姉さん、
ゆっくり・呼吸を合わせて・・」
大分、
千加子(西田尚美)も落ち着きました。
「マツサンは何しとるん、」
マツサンは隣町から、
産婆さんを背負ってきました。
「お母さん・産婆さん来ましたよ」
父は
「千加子は苦しんどるか?
お母さんが出産するときもそうじゃつたわい、
こげな時は男は何も役に立たん、
ほうじやのう」
父「生まれた、千加子ようやった」
マツサン「おやじ・おやじ」
と喜び合いました。
マツサン「おやじ、腰は・・」
父「ワハハハハ・・・」
「男の子じゃ」
新しい生命の誕生でした。
エリーも忘れられない出来事になりました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(47回)「絵に描いた餅」あらすじは、
千加子(西田尚美)の子どもが無事に生まれ喜ぶ亀山家一同。
しかし、
赤ん坊を抱くエリー(シャーロット)の姿を見て、
マッサン(玉山鉄二)は小さな不安を抱くのだった。
その変化に気づいた千加子はマッサンを呼び出し、
二人に子どもができたときのことを考えるなら、
広島の実家に帰って酒蔵を継ぐべきだ、
そうすれば早苗(泉ピン子)も許してくれると提案する。
二人は話し合い、
エリーはマッサンについていくと告げるのだが…。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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