「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」ブログ

暮らしと、街のまんなかに、筑紫野ベレツサゲーム
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今朝のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「マッサン」148回は、
エマ「いただきまーす」
マッサン「その前に、提案があるんじゃ、結婚式の・・・」
エリー「エマの・・」
マッサン「いや、わしとエリー・しゃー」
エリー「マッサン・・」
マッサン「エマたちに手本を見せるため・・、挙げたいんじゃー」
エリー「うれしい・・、けど・・私はおばあちゃんだから・・。だけど・・、いつ」
マッサン「出来るだけ、早う・・」
エリー「わかった」
マッサン「それじゃー・・。すっきりした。結婚式じゃー。ジャー食べよう・・なー」
エマ「いただきまーす」



エリーは、おぼつかない足元を気にしながら、コーヒーをマイクに運んでいます。
エリー「ごめんね・・」
マック「わかっています。父として・・、エマを愛しているから・・・」
エリー「どうしたの・・」
マック「エマの言った通り・・、僕は悩んでいます・・」
エリー「夢を追いかけて・・・」
マック「エマを幸せに出来るのか・・・」
エリー「あきらめなくてもいいわ・・」
マック「生活に困るようなことは・・できない・・」
エリー「どうにか・・、なるわよ。マツさんが夢を実現した・・」
マック「かなうのか・・僕の夢は実現するのか・・」
エリー「人生は、アドベンチャー。妥協せず、その夢は必ず叶う。そして、エマとマイクの夢・・わかった・・」
マック「ハイ」
エリー「おなか・・、すいたでしょう」
エリーはクッキーを準備しようとします。
・・が・・めまいで、またもや、倒れてしまいました。



マックはびっくりして・・、大声で・・みんなに知らせます。
マック「えりー・・・エリー。誰か・・・、大変だー・・ヘルプ・・ヘルプ」
エリー「大丈夫・・」
エマ「本当に・・・」



往診に来た女医は
女医「ちょっと・・、疲れが出ちゃったか・なー。消化の良いものを少しづつ食べさせて下さい。また、様子見に来ますから」
エリー「ありがとう・・」
エマ「お母さん・・、ミカン、剥きましょうか」
エリー「ありがとう・・忙しいのに・・」
マッサン「ありがとうございました」
女医「残された時間、出来るだけ楽しく過ごさせて下さい。何かあったら、すぐに知らせてくださいね」
エマ「どういう意味・・。お母さんの病気・・。どういうこと・・・」
マッサン「出来るだけ、笑顔で過ごさせてやろう・のー」
エマは・・、深刻な状況をと悟り・・その場に座り込んでしまいました。



エリーが倒れた日から三日が経ちました。
エリーはまだ床から出ることはできません。
エリー「ごちそうさんでした」
エマ「今日は、たくさんたべてくれてよかったね」
マッサン「入るぞ・・・・。出来たぞ、エリー」
エマ「えー・・・、素敵」
エリー「私の、ウエディングドレス・・どう・・」
エマ「あてて・・見ようか」
マッサン「あー・・、ほうじゃのー・・・はー・・・」



マッサンとエマに支えられて、エリーはウエディングドレスを体に当ててみます。
エリー「どう・・・」
マッサン「これで、エリーが元気になりゃー、結婚式・・挙げられるぞ」
エリー「マッサン・・、一緒に・・、お散歩、行こう」
マッサン「じゃけど・・・」
エマ「外は寒いよ」
マッサン「もうチイト・・、元気になってからでいい」
エリー「大丈夫・・・。お願いだから」
と無理に頼んで外に出ました。



エリーはマッサンに支えられて・・雪道を歩いていきます。
マッサン「ちゃんと・・足踏み・・してなー」
突然・・・マッサンが雪の上に滑って・・転びました。
マッサン「おー・・」
後ろからついてきているエマとマックは二人の仲の良さに見とれています。
マック「本当に素敵な夫婦だ・・。エマ、僕と・・結婚してください。二人で幸せになろう」
エマは一刻も早くマッサンとエリーに知らせたいのでしょう。
エマ「お父さん・・お母さん・・・」
マック「待って・・、まだ・・言わないで・・」
エマ「お母さん・・」
と・・エリーが雪の上に倒れました。
エマ「お母さん・・」
マッサン「エリー・・」
エマ「お母さん・・」
自分の寿命を・・本能的に・・知っていたのでしょうか・・・



明日のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「マッサン」149回をお楽しみに・・・

ムービー筑紫神社の白梅で小鳥が鳴いています
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi