2015年03月23日
朝ドラ「マッサン」145回の感想は、俊夫「広島へ、花を連れて帰ろうと思います」
ムービーマツサン感想145回
https://www.youtube.com/watch?v=yNr2EjSS4B4
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」145回
発売から半年、余市の歌は、安くてうまいウイスキーという評判で順調に売り上げを伸ばしています。
今日は、マッサンのラジオ放送の日です。
ウイスキー事業で余市の功労者としてインタビューを受けることになっています。
マッサン「ビートは・・・」
進「マッサンどうなってんだ―」
クマトラ「エリーがついてんだ・・」
記者「そろそろ、本番です・・」
進「姿は見えねー・・」
床屋「ラジオですから・・」
記者「本番です・・5432・・」
記者「本日おいでいただいているのは、ウイスキー生みの親、余市の歌の亀山雅治社長です。
日本中が注目しています」
マッサン「よろしくお願いします」
記者「余市は、リンゴの産地ですが、なぜ、余市がウイスキーの里に選ばれたのでしょうか」
マッサン「それは、水・・・・水・・・・」
記者「水・・・」
マッサン「すみません、もう一回・・、いいですか」
記者「それでは・・」
マッサン「わしが余市に来た時、ウイスキーの理想郷じゃと思ったんです。
川の水がよく、適当な湿度、ビートが取れることがウイスキー造りに適しているのです」
記者「なるほど・・、では、この後、そのあたりのお話、ゆっくりお話し聞きます。
今日の一曲目、青い山脈をお送りします・・」
進「初めて、合ったときは、とんでもない大風呂敷だと・・、思っていたが・・。
ようここまで余市を広めてくれたのー」
床屋「いい年して・・毎日店で昼寝して、そんな夢見てたんだねー」
クマトラ「はー・・ははは」
このところ、俊夫はなぜか元気がありません。
花「俊夫さん。いい加減話してくれてもいいじゃなねー」
俊夫「何をだ・・」
花「とぼけたって・・お見通しだ」
俊夫「広島へ・・・」
マッサンとエリーの前で俊夫は
俊夫「広島へ、花を連れて帰ろうと思います」
マッサン「広島に・・、なぜだ」
俊夫「広島の蔵の事が・・、千賀子御嬢さんから、とう爺がもう・・年で引退じゃ・・云うて
聞かされて、ずーっと考えてました。
余市の歌も売れているし、工場も順調だし・・。
お世話になった旦那様をほおってはおけません。
働き手として、最後のご奉公させてもらいたい思います」
マッサン「俊兄い・・」
エリー「花はいいの・・。それにクマサンは・・。広島は、すごく遠い処です」
花「おら、エリーさんと一緒だ」
エリー「クマサンは・・」
花「わかってくれると思う。自分だって、好き勝手に飛び回ってんだー」
処が・・クマトラは
クマトラ「冗談じゃねえぞ・・。
おら、おめえがこの町に骨うずめる・・・見捨てるわけにゃー、行かんのじゃー。
おら、花の親・・、おめえの・義理の親でもあるんだ。
広島なんで、外国みてえに遠い。
花が苦労するにきまってる」
花「お父ちゃんの気持ちも解かる。
でも、それが二人で相談した結果だから」
クマトラ「ダメだ・・。どうしても、ゆるさねー。
どうしても行くなら・・。
親子の縁を切る。
それでもいいなら、どこへでも行ってしまえ」
俊夫「クマサン・・クマサン」
男気あふれるクマトラでも、花と別れるのがよほど嫌なようです。
花「わかった・・」
クマトラ「ああー、花・・、解かってくれたか」
花「親子の縁切っていきます」
クマトラ「何・・なに・・・」
花「長いことお世話になりました」
クマトラ「・・親子の縁切ってしまうのは・・待て、冗談だ・・。
冗談に決まって今だろー。なー、俊夫。勝手にせい・・。
広島でも、とこでも行ってしまえ。
おらー、酒・・、飲んでくる」
俊夫「花・・、ありがとう」
花「頑張ろうね・・」
二人が旅立つ日が来ました。
俊夫「あー。せいせいするのー。
やっと、広島に帰れる。
日本酒造りも、楽しみじゃー」
マッサン「俊兄い・・、親父の事、蔵の事、色々よろしゅうたのむぞ。
ホンマにお世話になったなー。
この余市に来て、DOKAHウイスキーがここまでくれたのは、俊兄いのおかげじゃー」
俊夫「なに・・、言うてはる・・。
余市に来る、ずーっとその前から、お坊ちゃまはわしの世話になりっぱなしでしょうが。
広島の蔵で初めて、試験醸造するときにも。
余市に来てからも、わしや、お坊ちゃまの世話・・、し放題じゃー。
男は、信念曲げたらおしまいじゃー。
わしの人生お坊ちゃまに・・・。
わしや、エリーさんに手紙もろうたんで、ちいと、様子見に来ただけです」
マッサン「だけど・・、余市に来たおかげで・・、花ちゃんと・・」
俊夫「あーあ・・ん・・」
マッサン「俊兄い」
俊夫「これでもって・・、お坊ちゃまの面倒見んでいいと思うたら・・、うれしくてなけてくるんで・・いかん。あっはーん・・」
エリー「俊夫さん・・、いろいろとありがとうございました」
俊夫「お坊ちゃまのこと・・、よろしくお願いします。
は・ああー、後、お坊ちゃまと修行積んでくんしゃい」
エマ「花さん、元気でね」
花「アメリカ行くことが決まったら・・、教えてね」
エリー「これ・・、途中で食べて・・。
花が教えてくれた、ほわっ街道の味です・・」
花「やめて・・、そういうの・・弱えんだ―。ありがとう・なー。あー・・」
俊夫「ありがとう・・ごんした・・。ありがとう・・、ごんした」
とエリーとバグした俊夫は中々エリーと離れようとはしません。
マッサンが・・
マッサン「もうええ・・、もうええ・・、俊兄い、長すぎる・・もうええ」
床屋「おー、間に合った」
進「おー・・、いよいよ、行くのか。あれー、兄さんは・・」
と・・クマトラは旅度宅で現れます。
クマトラ「行くベー・・行くベー。
途中まで、一緒に行く。こいつらに、会津の町、案内してやる」
花「聞いてねー・・。そんなの・・ねー」
クマトラ「あたりめーだ、今、初めて言ったんだ」
エマ「広島・・、まで」
クマトラ「命があったら、亦会うべー。
あっははははー。行くベー、行くベー」
俊夫「ありがとう・・、ごんすた・・。
クマサン・クマサン」
進「あっち・・あっち」
マッサン「気いつけてのー」
進「元気でのー。兄さん、あんまり酒飲みすぎるなよー」
クマトラ「ぁつはははー」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」146回をお楽しみに・・・
ムービー筑紫神社の白梅で小鳥が鳴いています
https://www.youtube.com/watch?v=NPiTW_cihZA
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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ウイスキー事業で余市の功労者としてインタビューを受けることになっています。
マッサン「ビートは・・・」
進「マッサンどうなってんだ―」
クマトラ「エリーがついてんだ・・」
記者「そろそろ、本番です・・」
進「姿は見えねー・・」
床屋「ラジオですから・・」
記者「本番です・・5432・・」
記者「本日おいでいただいているのは、ウイスキー生みの親、余市の歌の亀山雅治社長です。
日本中が注目しています」
マッサン「よろしくお願いします」
記者「余市は、リンゴの産地ですが、なぜ、余市がウイスキーの里に選ばれたのでしょうか」
マッサン「それは、水・・・・水・・・・」
記者「水・・・」
マッサン「すみません、もう一回・・、いいですか」
記者「それでは・・」
マッサン「わしが余市に来た時、ウイスキーの理想郷じゃと思ったんです。
川の水がよく、適当な湿度、ビートが取れることがウイスキー造りに適しているのです」
記者「なるほど・・、では、この後、そのあたりのお話、ゆっくりお話し聞きます。
今日の一曲目、青い山脈をお送りします・・」
進「初めて、合ったときは、とんでもない大風呂敷だと・・、思っていたが・・。
ようここまで余市を広めてくれたのー」
床屋「いい年して・・毎日店で昼寝して、そんな夢見てたんだねー」
クマトラ「はー・・ははは」
このところ、俊夫はなぜか元気がありません。
花「俊夫さん。いい加減話してくれてもいいじゃなねー」
俊夫「何をだ・・」
花「とぼけたって・・お見通しだ」
俊夫「広島へ・・・」
マッサンとエリーの前で俊夫は
俊夫「広島へ、花を連れて帰ろうと思います」
マッサン「広島に・・、なぜだ」
俊夫「広島の蔵の事が・・、千賀子御嬢さんから、とう爺がもう・・年で引退じゃ・・云うて
聞かされて、ずーっと考えてました。
余市の歌も売れているし、工場も順調だし・・。
お世話になった旦那様をほおってはおけません。
働き手として、最後のご奉公させてもらいたい思います」
マッサン「俊兄い・・」
エリー「花はいいの・・。それにクマサンは・・。広島は、すごく遠い処です」
花「おら、エリーさんと一緒だ」
エリー「クマサンは・・」
花「わかってくれると思う。自分だって、好き勝手に飛び回ってんだー」
処が・・クマトラは
クマトラ「冗談じゃねえぞ・・。
おら、おめえがこの町に骨うずめる・・・見捨てるわけにゃー、行かんのじゃー。
おら、花の親・・、おめえの・義理の親でもあるんだ。
広島なんで、外国みてえに遠い。
花が苦労するにきまってる」
花「お父ちゃんの気持ちも解かる。
でも、それが二人で相談した結果だから」
クマトラ「ダメだ・・。どうしても、ゆるさねー。
どうしても行くなら・・。
親子の縁を切る。
それでもいいなら、どこへでも行ってしまえ」
俊夫「クマサン・・クマサン」
男気あふれるクマトラでも、花と別れるのがよほど嫌なようです。
花「わかった・・」
クマトラ「ああー、花・・、解かってくれたか」
花「親子の縁切っていきます」
クマトラ「何・・なに・・・」
花「長いことお世話になりました」
クマトラ「・・親子の縁切ってしまうのは・・待て、冗談だ・・。
冗談に決まって今だろー。なー、俊夫。勝手にせい・・。
広島でも、とこでも行ってしまえ。
おらー、酒・・、飲んでくる」
俊夫「花・・、ありがとう」
花「頑張ろうね・・」
二人が旅立つ日が来ました。
俊夫「あー。せいせいするのー。
やっと、広島に帰れる。
日本酒造りも、楽しみじゃー」
マッサン「俊兄い・・、親父の事、蔵の事、色々よろしゅうたのむぞ。
ホンマにお世話になったなー。
この余市に来て、DOKAHウイスキーがここまでくれたのは、俊兄いのおかげじゃー」
俊夫「なに・・、言うてはる・・。
余市に来る、ずーっとその前から、お坊ちゃまはわしの世話になりっぱなしでしょうが。
広島の蔵で初めて、試験醸造するときにも。
余市に来てからも、わしや、お坊ちゃまの世話・・、し放題じゃー。
男は、信念曲げたらおしまいじゃー。
わしの人生お坊ちゃまに・・・。
わしや、エリーさんに手紙もろうたんで、ちいと、様子見に来ただけです」
マッサン「だけど・・、余市に来たおかげで・・、花ちゃんと・・」
俊夫「あーあ・・ん・・」
マッサン「俊兄い」
俊夫「これでもって・・、お坊ちゃまの面倒見んでいいと思うたら・・、うれしくてなけてくるんで・・いかん。あっはーん・・」
エリー「俊夫さん・・、いろいろとありがとうございました」
俊夫「お坊ちゃまのこと・・、よろしくお願いします。
は・ああー、後、お坊ちゃまと修行積んでくんしゃい」
エマ「花さん、元気でね」
花「アメリカ行くことが決まったら・・、教えてね」
エリー「これ・・、途中で食べて・・。
花が教えてくれた、ほわっ街道の味です・・」
花「やめて・・、そういうの・・弱えんだ―。ありがとう・なー。あー・・」
俊夫「ありがとう・・ごんした・・。ありがとう・・、ごんした」
とエリーとバグした俊夫は中々エリーと離れようとはしません。
マッサンが・・
マッサン「もうええ・・、もうええ・・、俊兄い、長すぎる・・もうええ」
床屋「おー、間に合った」
進「おー・・、いよいよ、行くのか。あれー、兄さんは・・」
と・・クマトラは旅度宅で現れます。
クマトラ「行くベー・・行くベー。
途中まで、一緒に行く。こいつらに、会津の町、案内してやる」
花「聞いてねー・・。そんなの・・ねー」
クマトラ「あたりめーだ、今、初めて言ったんだ」
エマ「広島・・、まで」
クマトラ「命があったら、亦会うべー。
あっははははー。行くベー、行くベー」
俊夫「ありがとう・・、ごんすた・・。
クマサン・クマサン」
進「あっち・・あっち」
マッサン「気いつけてのー」
進「元気でのー。兄さん、あんまり酒飲みすぎるなよー」
クマトラ「ぁつはははー」
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」146回をお楽しみに・・・
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ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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