2014年11月18日
連続テレビ小説 マッサン(44回)感想、あらすじ、女中の仕事は何ぼでもあるんよ。 やめるんだったら、 はよ、 やめたほうが良いよ
今朝の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造を父に言われたマツサンは、
早速蔵人の俊夫(八嶋智人)と二人で仕事をしますが、
マツサンが昔のことを切り出したりしていました。
いくつか年上の蔵人の俊夫(八嶋智人)は気心は知れているものの、
米俵を二人で持ったりしていると、
なかなか呼吸が合いません。
「そんなもんは、わし一人でやるけん・とまるでマツサンを邪魔者扱いです」
「昔は、毎日二人でやっていたのに、・・なんでん・・まだ気にしとるの・・」
ここでマツサンは蔵人の俊夫(八嶋智人)のむかしの思い出話をしていました。
マツサンのほうが年下でも強かったみたいですね。
「西洋」かぶれには、日本酒作りは無理、はよ・大阪に帰れ」
という蔵人の俊夫(八嶋智人)にマツサンは
「わしも・そうしたいわ・」というマッサンでしたね。
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)でしたが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放ちました。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのでした。
これんから「もとすりです」です。
酒造りの一場面か゛でていました。
「もとすり歌」も初めて聴きました。
エリーもこの「もとすり歌」も初めて聴いていましたね。
もとすりは「魂をこめる」そうです。
酒母が生まれるのだそうです。
エリーは「お酒のお母さん」といっていました。
そしてもとすり歌は「お酒に・命を吹き込歌」なのです。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まっています。
早苗(泉ピン子)は、
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入っています。
父「これを・エリーが・たいしたもんじゃ」と料理をほめていました。
早苗(ピン子)「言うときますけど・・何のために」と無視しています
父「もうちょっと・やさしゅうせんか」
早苗(ピン子)「やさしゅう・できません」
エリー「お母さんが・料理を文句なく食べてくれた」
マツサン「そうか・舌は正直じゃのう・・」と満足していました。
マツサン「エリー、もう少しここにいていいんか・わしや・皿洗いよりか、こげなことをするんが好きじやけん・・」
エリー「私も、バリバリ女中さんの仕事頑張る」と話す二人でした。
早朝
早苗(ピン子)「女中さん・女中さん、まだねとるんかい、女中さんははよおきて、する事してモラワンと・・のう」
早苗(ピン子)「メシはつくらんでいい、うちの味と違う、こげなもん・出せん」
「何しとるん。動いたほうが、いい子が生まれる」と千加子(西田尚美)にいう早苗(ピン子)でした。
「イカン・イカン、はく時は畳の目にそってはくのじやろう」
でもエリーは畳の目がなにか
理解できません。
早苗(ピン子)は、千加子(西田尚美)に教えてと言いつけました。
千加子(西田尚美)「雑巾はもっとかとう絞れ、
敷居を踏まない、
畳の縁を踏まない・・」
と指導しています。
千加子(西田尚美)「あんた、
まちごうた夢みとるんじゃよ、
どう頑張っても実現せん、
傷がふこうならんうちに日本人との結婚はあきらめなさい」
と助言します。
エリー
「マツサンを信じています。
マツサンは必ずウイスキーを造ります。
私も日本人の嫁になるのをあきらめません」
といいました。
千加子(西田尚美)「あんたの国では、
ミシンがあるのじゃろう。
これ全部手でつくろうてくれる。
女中の仕事は何ぼでもあるんよ。
やめるんだったら、
はよ、
やめたほうが良いよ」
と早苗(ピン子)いびりが伝染しています
エリーは、
いびりに耐えられるのでしょうか
明日の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
そんななか、
早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
ある夜、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子ですが・・
更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造を父に言われたマツサンは、
早速蔵人の俊夫(八嶋智人)と二人で仕事をしますが、
マツサンが昔のことを切り出したりしていました。
いくつか年上の蔵人の俊夫(八嶋智人)は気心は知れているものの、
米俵を二人で持ったりしていると、
なかなか呼吸が合いません。
「そんなもんは、わし一人でやるけん・とまるでマツサンを邪魔者扱いです」
「昔は、毎日二人でやっていたのに、・・なんでん・・まだ気にしとるの・・」
ここでマツサンは蔵人の俊夫(八嶋智人)のむかしの思い出話をしていました。
マツサンのほうが年下でも強かったみたいですね。
「西洋」かぶれには、日本酒作りは無理、はよ・大阪に帰れ」
という蔵人の俊夫(八嶋智人)にマツサンは
「わしも・そうしたいわ・」というマッサンでしたね。
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)でしたが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放ちました。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのでした。
これんから「もとすりです」です。
酒造りの一場面か゛でていました。
「もとすり歌」も初めて聴きました。
エリーもこの「もとすり歌」も初めて聴いていましたね。
もとすりは「魂をこめる」そうです。
酒母が生まれるのだそうです。
エリーは「お酒のお母さん」といっていました。
そしてもとすり歌は「お酒に・命を吹き込歌」なのです。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まっています。
早苗(泉ピン子)は、
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入っています。
父「これを・エリーが・たいしたもんじゃ」と料理をほめていました。
早苗(ピン子)「言うときますけど・・何のために」と無視しています
父「もうちょっと・やさしゅうせんか」
早苗(ピン子)「やさしゅう・できません」
エリー「お母さんが・料理を文句なく食べてくれた」
マツサン「そうか・舌は正直じゃのう・・」と満足していました。
マツサン「エリー、もう少しここにいていいんか・わしや・皿洗いよりか、こげなことをするんが好きじやけん・・」
エリー「私も、バリバリ女中さんの仕事頑張る」と話す二人でした。
早朝
早苗(ピン子)「女中さん・女中さん、まだねとるんかい、女中さんははよおきて、する事してモラワンと・・のう」
早苗(ピン子)「メシはつくらんでいい、うちの味と違う、こげなもん・出せん」
「何しとるん。動いたほうが、いい子が生まれる」と千加子(西田尚美)にいう早苗(ピン子)でした。
「イカン・イカン、はく時は畳の目にそってはくのじやろう」
でもエリーは畳の目がなにか
理解できません。
早苗(ピン子)は、千加子(西田尚美)に教えてと言いつけました。
千加子(西田尚美)「雑巾はもっとかとう絞れ、
敷居を踏まない、
畳の縁を踏まない・・」
と指導しています。
千加子(西田尚美)「あんた、
まちごうた夢みとるんじゃよ、
どう頑張っても実現せん、
傷がふこうならんうちに日本人との結婚はあきらめなさい」
と助言します。
エリー
「マツサンを信じています。
マツサンは必ずウイスキーを造ります。
私も日本人の嫁になるのをあきらめません」
といいました。
千加子(西田尚美)「あんたの国では、
ミシンがあるのじゃろう。
これ全部手でつくろうてくれる。
女中の仕事は何ぼでもあるんよ。
やめるんだったら、
はよ、
やめたほうが良いよ」
と早苗(ピン子)いびりが伝染しています
エリーは、
いびりに耐えられるのでしょうか
明日の連続テレビ小説 マッサン(45回)「絵に描いた餅」は、
俊夫(八嶋智人)との日本酒造りが楽しくないと愚痴るマッサン(玉山鉄二)です。
一方、
エリー(シャーロット)は千加子(西田尚美)から指示された足袋の縫い物に一生懸命取り組んでいます。
そんななか、
早苗(泉ピン子)と千加子に呼び出され、
エリーのためにもウイスキーの夢と結婚を諦めて実家に帰るよう説得されますが、
強がり拒否するマッサンです。
ある夜、
亀山の味を学ぼうと残り物の味噌汁を味見するエリーを目撃する千加子ですが・・
更なるいびりが続くのでしょうか・・さあどう展開しますか。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2982912
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック