2014年11月17日
朝ドラ「マッサン」(43回)「絵に描いた餅」は、嫁と姑の対決第二ラウンド炎上
さて、
今朝の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は
近所へ金策に駆け回ります。
エリーは「おおきに・おおきに・ホンマにお沖に」とみんなにお礼を述べていました。
日本人は・いや・近所の人達はいい人ばかりですね。
何とかカンパで旅費も出来ましたので、
広島の実家へと向かいます・が、
広島竹原の実家に着くとどうも様子が違うようです。
「お父さんは何処じゃ」
「確か・仏間に・」
早合点したマッサンは「なんでしんでしもうたん・じゃ」と仏壇に話しかけていました。
ところが、
その後ろには父の姿が・・幽霊ではありません・・チャント足がついていました。
「おやじ・なんで・生きとるんじゃ・」
・ ・といわれても・お父さんは・・わけが分かりません・返す言葉もありませんでした。
「何を言うとるんじゃ・お前・」
マツサンはお父さんをバグしました・・・ところが・・お父さんは腰を痛めてしまって大変です。
医者を呼んで治療してもらいますが、
「3日で治るか゛、1ヶ月でも治らないか、仏さんでも分からないと・やぶ医者は言います」
そこで、
マツサンが電報「チチキトクスグカエレ」を見せます。
すると・母早苗「泉ピン子」がわしが送ったんじゃ。
「そうでもせんとマサハルは帰ってはこん・」ととぼけています。
じつは、
母早苗が住吉酒造にお礼の手紙を書いていました。
その返事に
「マツサンは三ヶ月前に退職した・ご丁寧にありがとうございます」
と帰ってきていたのです。
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
母早苗「今何していの」
と聞くと
マツサン「皿洗い」
母早苗「それじゃ食えんやろう」
エリー「大丈夫です・家庭教師や音楽の指導・通訳等をしています」
マツサン「余計なこというな」
母早苗「ウイスキー作りはあきらめたんやろ」
マツサン「ウイスキー作りはあきらめとらん」
母早苗「子供みたい・家を継がん理由はありやせん・・・」
帰ろうとするマッサンに
母早苗「まだ話はおわっとらん」
そこに、蔵人の俊夫(八嶋智人)が「だんな様・どうなさったんです」と入ってきました。
「醸造試験はどうします・・」
父は動けません。
父「まさはる・お前・やってみい・・」
「まさはるの・めんどうみてやってくれ」と蔵人の俊夫(八嶋智人)に頼んでいました。
そんなことで、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
早苗は「エリーのことは・亀山の嫁としては認めとラン」
エリー「お母さん・お母さんの宿題やってきました」
と選別に貰った箸を見せていました。
早苗「わしは・そんなこと覚えとラン・」
とまたしてもとぼける母でした。
妹が「女中が足りん・エリーさんに・テツドウて手もろう・・たら・・」
母早苗「エリーは女中ということじゃ。嫁じぉない・女中ジャケン」
エリー「よっしや・頑張るネン」
半年学んだ日本料理の腕前を見せてやろう・今度こそ嫁として認めてもらうと家事を手伝うエリーでした。
エリーは女中として亀山家で働くことになりました、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
妹は「エリーさん・すごいね・どこでおぼえたん」
エリー「会社でまかないを手伝ったり・キャサリンに習ったり・・」
早苗
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入りました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのだった。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
今朝の連続テレビ小説 マッサン(43回)「絵に描いた餅」は、
父・政志(前田吟)の危篤の電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は
近所へ金策に駆け回ります。
エリーは「おおきに・おおきに・ホンマにお沖に」とみんなにお礼を述べていました。
日本人は・いや・近所の人達はいい人ばかりですね。
何とかカンパで旅費も出来ましたので、
広島の実家へと向かいます・が、
広島竹原の実家に着くとどうも様子が違うようです。
「お父さんは何処じゃ」
「確か・仏間に・」
早合点したマッサンは「なんでしんでしもうたん・じゃ」と仏壇に話しかけていました。
ところが、
その後ろには父の姿が・・幽霊ではありません・・チャント足がついていました。
「おやじ・なんで・生きとるんじゃ・」
・ ・といわれても・お父さんは・・わけが分かりません・返す言葉もありませんでした。
「何を言うとるんじゃ・お前・」
マツサンはお父さんをバグしました・・・ところが・・お父さんは腰を痛めてしまって大変です。
医者を呼んで治療してもらいますが、
「3日で治るか゛、1ヶ月でも治らないか、仏さんでも分からないと・やぶ医者は言います」
そこで、
マツサンが電報「チチキトクスグカエレ」を見せます。
すると・母早苗「泉ピン子」がわしが送ったんじゃ。
「そうでもせんとマサハルは帰ってはこん・」ととぼけています。
じつは、
母早苗が住吉酒造にお礼の手紙を書いていました。
その返事に
「マツサンは三ヶ月前に退職した・ご丁寧にありがとうございます」
と帰ってきていたのです。
その電報はマッサンが住吉酒造を辞めたことを知った早苗(泉ピン子)が家に連れ戻すために出したものでした。
母早苗「今何していの」
と聞くと
マツサン「皿洗い」
母早苗「それじゃ食えんやろう」
エリー「大丈夫です・家庭教師や音楽の指導・通訳等をしています」
マツサン「余計なこというな」
母早苗「ウイスキー作りはあきらめたんやろ」
マツサン「ウイスキー作りはあきらめとらん」
母早苗「子供みたい・家を継がん理由はありやせん・・・」
帰ろうとするマッサンに
母早苗「まだ話はおわっとらん」
そこに、蔵人の俊夫(八嶋智人)が「だんな様・どうなさったんです」と入ってきました。
「醸造試験はどうします・・」
父は動けません。
父「まさはる・お前・やってみい・・」
「まさはるの・めんどうみてやってくれ」と蔵人の俊夫(八嶋智人)に頼んでいました。
そんなことで、
マッサンは、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに日本酒造りをすることに。
一方、
早苗は「エリーのことは・亀山の嫁としては認めとラン」
エリー「お母さん・お母さんの宿題やってきました」
と選別に貰った箸を見せていました。
早苗「わしは・そんなこと覚えとラン・」
とまたしてもとぼける母でした。
妹が「女中が足りん・エリーさんに・テツドウて手もろう・・たら・・」
母早苗「エリーは女中ということじゃ。嫁じぉない・女中ジャケン」
エリー「よっしや・頑張るネン」
半年学んだ日本料理の腕前を見せてやろう・今度こそ嫁として認めてもらうと家事を手伝うエリーでした。
エリーは女中として亀山家で働くことになりました、
半年間の成長を早苗に見せようとエリーは張り切るが…。
妹は「エリーさん・すごいね・どこでおぼえたん」
エリー「会社でまかないを手伝ったり・キャサリンに習ったり・・」
早苗
「ここは日本じゃ。無駄に外国の言葉使うな・・この味噌汁の味はイカン・亀山の味じゃない・ここはイカン、この人は女中や」
と嫁と姑の対決第二ラウンドに入りました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(44回)「絵に描いた餅」は、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに試験醸造に取り組むマッサン(玉山鉄二)であったが、
俊夫は西洋にかぶれて家を出て行った人間に日本酒造りは無理だと言い放つ。
しかし、
もとすり作業を見たマッサンは職人たちの活気に触発され、
やる気が湧いてくるのだった。
一方、
女中として一生懸命働くエリー(シャーロット)に対し、
ウイスキーの夢も結婚も諦めさせようと
早苗(泉ピン子)と
千加子(西田尚美)の厳しい指導が始まり…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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