2020年12月13日
新型コロナ「PCR陰性」の危険
民間の格安PCR検査が話題となっています。一方、医療機関で行っているPCRでは、自費での検査を広告しているケースもあります。これらの検査で絶対に勘違いしてはいけないことは、いづれの検査もたとえ「陰性」でも「100%新型コロナに感染していないとは断言できない」ということです。この種の検査には必ず「偽陰性」の可能性があるからです。ですから民間の検査会社で発行している「陰性証明」なるものはあまり役には立たないと思います。むしろ偽陰性であったときに、陰性証明を信じて大人数で会食などをしてしまうとクラスターの原因ととなる危険をはらんでいます。
思うに、現時点で最も確実性の高い検査方法は、「検体採取に慣れた医師」が行う咽頭拭い液のPCR検査を2回受けることだと思います。
思うに、現時点で最も確実性の高い検査方法は、「検体採取に慣れた医師」が行う咽頭拭い液のPCR検査を2回受けることだと思います。
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