2020年06月22日
カモの親子に見る、自然界の生存競争
昨日はいつもの川沿いをウォーキングしてきました。以前、某動物番組でカルガモの親子が川で過ごす様子を見たことを思いだし、今回は意識して川の様子を観察しながら歩いてみました。今まで、この川にカモがいることは知っていたのですが、注意深く観察していると大きめのカモの集団の中にも若干小ぶりのものもいて親子であることが分ります。また明らかに小さな子ガモを連れた2-3匹の親子もいました。テレビのように小さな子ガモをたくさん連れている親子は見かけませんでした。
ある親子2匹のカモが草の生え際にいたのですが、3匹の大きめのカモがそこへ突っ込んでいって、先にいた親子2匹を追い出してしまいました。親ガモはしばらくして近くの堤防に飛び立ってしまいましたが、程なくして自分の子ガモを見つけて川原に降りていきました。また別の親子は一時50mほど離れ離れになってしまいましたが、親ガモが子ガモのいる下流まで飛んで行き再会することができました。このまま見失っていたらカラスなどに連れ去られていたカモ知れません。
動物界の厳しい生存競争が、実は身近なところで繰り広げられていたのです。
ある親子2匹のカモが草の生え際にいたのですが、3匹の大きめのカモがそこへ突っ込んでいって、先にいた親子2匹を追い出してしまいました。親ガモはしばらくして近くの堤防に飛び立ってしまいましたが、程なくして自分の子ガモを見つけて川原に降りていきました。また別の親子は一時50mほど離れ離れになってしまいましたが、親ガモが子ガモのいる下流まで飛んで行き再会することができました。このまま見失っていたらカラスなどに連れ去られていたカモ知れません。
動物界の厳しい生存競争が、実は身近なところで繰り広げられていたのです。
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