2019年04月28日
落語、真打ちの凄さを実感
午後から落語に行ってきました。落語をナマで観るのは初めてです。まずは真打ちの前にそのお弟子さんが数人話をしてくれて、なかなか面白いと思わせてくれました。しかし真打ちの落語はさすがに格が違いました。噺を聞いているとその情景が鮮明に目に浮かび、客席から真打ちをじっと見ているとしばらくして彼が一まわり大きくくっきりと見えてくるのです。まるでオペラグラスを使って見ている感じがしました。そしてさすがに噺家だけあって、入りの部分の世間話も自然な感じでした。聴いていて内容のつながりがスムーズですんなりと耳に入ってくる感覚です。
落語そのものは何気ない世間話からさりげなく本題に入っていき、休むことなく1時間近く話しっぱなしでした。そして休憩をはさんで楽しい落語を二つ聞かせてくれました。
落語そのものは何気ない世間話からさりげなく本題に入っていき、休むことなく1時間近く話しっぱなしでした。そして休憩をはさんで楽しい落語を二つ聞かせてくれました。
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