2018年10月08日
今回の散策 富岡製糸場 2
高崎で乗り継いで上州富岡駅に着いたのは11時半頃でした。駅前は綺麗に整備されていていましたが、人の数は思っていたほどではなく、少し寂しい雰囲気がありました。駅から歩いて10分くらいで富岡製糸場に着きました。入場料は電車の切符とセットで購入していたので割安となりました。
天気に恵まれた連休だったのでマイカーやバスが多くすごい賑わいかと思いきや、観光客でごった返すといったほどではなく、程よく混んでいる感じでした。一通り見学をした後、繭から糸を巻き取る作業の実演をしていたので、幾つか質問をしたら自分も巻き取りを体験させてもらいました。「スマホで写真を撮ってもらいますか?」と係りの方に尋ねられましたが、ソロでの見学だったのでお断りしました。アラフィフのオヤジが一人で糸を巻き取って喜んでいる姿を見て、他の見学客の皆さんはどう思っていたのか少し気になるところではあります。
ところで富岡製糸場は昭和62年に閉鎖されたとのことです。ということは自分が学生時代に歴史の授業でこの富岡製糸場について学んだ時には、ここはまだ稼働していたということです。そして当時働いていた方の多くはきっと今もご存命であろうかと思います。
「昭和初期まで」のイメージがあり、実際に見学してみると「歴史の重み」をズシリと感じる富岡製糸場でしたが、つい最近まで現役だったことに驚きました。
天気に恵まれた連休だったのでマイカーやバスが多くすごい賑わいかと思いきや、観光客でごった返すといったほどではなく、程よく混んでいる感じでした。一通り見学をした後、繭から糸を巻き取る作業の実演をしていたので、幾つか質問をしたら自分も巻き取りを体験させてもらいました。「スマホで写真を撮ってもらいますか?」と係りの方に尋ねられましたが、ソロでの見学だったのでお断りしました。アラフィフのオヤジが一人で糸を巻き取って喜んでいる姿を見て、他の見学客の皆さんはどう思っていたのか少し気になるところではあります。
ところで富岡製糸場は昭和62年に閉鎖されたとのことです。ということは自分が学生時代に歴史の授業でこの富岡製糸場について学んだ時には、ここはまだ稼働していたということです。そして当時働いていた方の多くはきっと今もご存命であろうかと思います。
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