2018年10月02日
謎の大臣ポストは削るべき
組閣人事のニュースを見ていて毎回思うのですが、国会議員にとって入閣はとても嬉しいことなのでしょうか?大臣となると「一議員の時」と比べて責任が極めて重くなり、専門分野の知識や決断力、統率力がても重要になると思います。そのため「自分で務まるのか?」という不安があるだろうと私は思うのですが、特に初入閣のセンセイ方は皆ニコニコ顔です。入閣が決まってバンザイをしている会派もあります。
閣僚人事では「横滑り」なる言葉もあるように、結局は誰が大臣になろうが官僚がしっかりしているので問題ないということなのでしょう。しかし閣僚には給料や手当も含め、ただの議員に比べ「お金」が沢山支払われることと思います。それらが全て「我々の血税」から払われるのかとと思うと悲しくなります。
ただ座っているだけで仕事の出来ないセンセイ方には内閣からお引きいただき、そして「○○担当大臣」や「××活躍大臣」など訳の分からない名のついた「謎の大臣のポスト」をもっと削ってほしいものです。
閣僚人事では「横滑り」なる言葉もあるように、結局は誰が大臣になろうが官僚がしっかりしているので問題ないということなのでしょう。しかし閣僚には給料や手当も含め、ただの議員に比べ「お金」が沢山支払われることと思います。それらが全て「我々の血税」から払われるのかとと思うと悲しくなります。
ただ座っているだけで仕事の出来ないセンセイ方には内閣からお引きいただき、そして「○○担当大臣」や「××活躍大臣」など訳の分からない名のついた「謎の大臣のポスト」をもっと削ってほしいものです。
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