Dr.Shouの徒然ブログ

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ヨーロッパの某国同士で「ホタテ紛争」なるものが勃発し、海軍まで出動する騒ぎになっているようです。お互いに冷静になり、「自分さえ良ければ」といった感情をとりあえず置いておいて穏やかに解決してほしいものです。
「自分さえ良ければ」の精神を「国是」としている国は、東アジアの某大国とそこに隣接する国々だけかと思っていましたがそうではなかったようです。

今、夜９時のニュースを見ていますが、大型台風による大阪の被害の大きさに愕然としました。関空が水浸しになりコンテナが流され、走行中のトラックが横転し、無数の車がひっくり返り大破しています。火災した車もありました。崩れたビルの足場、建物の屋根がはがれる瞬間の映像、大型クレーンが倒壊している画像もありました。人的被害も報道されています。
恐るべし、大型台風。

大型台風が四国・近畿に上陸しました。私の住む地域では昼過ぎ頃から急に風雨が強くなったり弱くなったりしています。昼の訪問診療中に雨脚が強くなった時には少し焦ってしまいましたが今は幾分落ち着き、少し明るくなってきました。このまま大きな被害なく過ぎ去ってほしいものです。

９月になって急に涼しくなり、３日たった今日もあまり暑さを感じません。まるで「大気」が９月を待っていたかのようなふるまいです。一方で、明日には大型台風が日本に上陸する予報です。各局の天気予報では今のうちに万全の準備をするよう呼び掛けていますが、仕事の兼ね合いもありなかなか難しいところです。自分のような小市民には、今は、大きな被害がないように祈ることしかできません。

今日は昼前に雨が上がったので東京散策に行きました。今回のお題は日暮里・谷中です。山手線に乗り日暮里で降りようと思ったのですが、何となく体がけだるかったので乗り過ごし、山手線にあと１周乗ることにしました。１時間ほどで再び日暮里に近づき観光マップを見直すと、西日暮里で降りた方が効率が良さそうなのでそこで降りました。改札を出て案内図を見るとここが「荒川区」であることが意外でした。少し寂し気な坂道を登っていくと諏訪神社に着きました。ここでお参りをしさらに進んで谷中銀座商店街に入りました（ちなみにこの商店街は台東区です）。休日の昼下がりにもかかわらず人が多く、外国人観光客も結構もいて人気の観光スポットであることがうかがえました。谷中銀座商店街は緩やかな坂になっていて、下に着いてから少し左に進み今度は違う道をゆっくりと登ってきました。すると谷中は山手線内であるのにお寺が多く、それに伴ってかお墓も意外なほどたくさんありました。その後、日暮里駅に向かって歩いて行くと都営墓地もありここには徳川家のお墓もありました。これも意外なことでした。
自分的には驚きとともに、物事の知らなさを反省した散策となりました。

今日から９月になりました。気温も少し落ち着いて外では虫の音も聞こえ、何となく一気に秋を感じた一日でした。子供たちは２学期が始まりました。充実し思い出に残るような２学期にしてほしいものです。

今日でいよいよ８月も終わります。猛烈な暑さに悩まされた夏でしたが９月からはどうなるのでしょうか。週明け（９月上旬）には大きな台風がニッポンに近づいてくる予報なので今度は暑さよりも暴風雨が懸念されます。目まぐるしい天気の変化にまだまだ柔軟な対応が必要です。

アジア大会の陸上男子100ｘ4リレーでニッポンが金メダルを獲りました。最近のスポーツ界では高校野球で感動を、今日のリレーではライバル国を撃破しスッキリとさせてもらいました。

今度は体操でゴタゴタが起きています。アジア大会のバスケやちょっと前のカヌーの薬物混入の場合は選手自身に問題があると思いますが、今回の体操も最近のアメフトやレスリング、ボクシングでも、団体そのものにに大きな問題（闇）があるように思えてしまいます。１年ほど前は大相撲が揺れていました。
「スポーツ界の歪んだ関係」はまだまだ氷山の一角なのかもしれません。

雇用の水増し問題では中央官庁のみならず、全国の裁判所でも同様の不適切計上があったようです。市民はいったい何を信じれば良いのでしょうか？