Dr.Shouの徒然ブログ

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今日はスッキリしない天気でした。九州では先日の大雨の被害から復旧の最中です。あのスーパーボランティアが駆けつけてお手伝いしていることをニュースで知りました。スカッと晴れて復旧が速やかに進んでほしいものです。

ネットでは昨日の24時間のチャリティーマラソンの話題がいくつか載っています。毎年のことですが、もったいぶったランナーの発表も含めて、そのマラソン自体に何か大きな意義があるのだろうか・・・と思ってしまいます。

昨日は午後の訪問診療を終えてJリーグを観戦してきました。途中のスーパーでお惣菜と炭酸水を買い込んでスタジアムに向かいました。席についてすぐにつまみを食べ始め、前半だけでトリカラのタルタルソースがけ、餃子8ヶ、シューマイ6ヶを食べてしまいました。試合はホームが先制しましたがその後追いつかれ同点で前半を終えました。後半に入ると逆転されましたが、ホームチームは替わって入った選手がすぐに得点をきめて結局2-2で終りました。ちなみに後半のつまみはペッパーハム200ｇでこれはさすがに胃に堪えました。
試合結果も胃の調子もスッキリしないまま帰路につきました。

軍事の問題まで波及し、日韓関係がさらに悪化しているようです。お互いに冷静になって共通の利益・不利益を勘案し、良い方法を模索してほしいものです。そうしないと、某隣国の「漁夫の利」になってしまいます。

夏の甲子園が終わりました。毎年のことですが「甲子園が終わると夏休みもいよいよ終盤」といった感じで一抹の寂しさを覚えます。高校球児には多くの熱戦に感謝しつつ、自分としては秋に向けて「心と気持ちの調整」が必要です。

夏休みの間は結局4冊の本を読みました。最近話題の物語が3作、かなり前の小説が1作です。もともとそんなに本を読むほうではなかったのですが、2年以上ぶりの読書で「物語の中に気持ちが入り込む」ことが、何となく心地よく感じました。

仕事のことでいろいろと悩みが多く、気分がスッキリしません。「悩み」というよりは「中年うつ」なのかもしれません。スポーツ観戦など気分を紛らわすためにトライしていますが、もう長い間、心が厚い雲に覆われている感じで過ごしています。すべてを投げ出して、どこか遠くへ行ってしまいたい心境です。

昨日は午後の訪問診療を終えてすぐに地元川越に向かいました。同級生の飲み会に参加するためです。7時過ぎに着いて連絡を取ると、駅前の居酒屋にいるとのことでした。オヤジばかり6人での飲み会でしたが、やっぱり同級生との語らいは楽しいものです。2次会を終えてから、最後の〆に近くの町中華でラーメンと餃子を食べ店を出ると、飲み始めてから5時間以上経過していました。その後は千鳥足で実家に向かい泊めてもらいました。今週帰省した時に使った自前の寝袋を置いておいたので、それを使って今日は昼近くまで寝ていました。
地元の飲み会はやっぱい良いものです。

夏休みを終えて、今日から仕事再開です。町はまだ車が少なくお盆休みモードのようですが、週明けからはまたいつもの活気が戻ってくると思います。次の「ひと休み」は、９月の2週連続の連休です。

今日は終戦の日です。数日前から、「8月15日に靖国神社へ参拝しに行こう」と思っていました。自分自身に宗教や反戦に関して何か崇高な理念や思想を持ち合わせているわけではなく、ただ単に子供や甥っ子たちの世代（さらに彼ら以降の世代まで）がずっと平和であってほしいと願っているからです。それから、靖国神社がどのように終戦の日を迎えているのかを直接見てみたい、という気持ちもありました。
神社では老若男女問わず多くの人が参拝していました。また、境内の内外では昔を思わせるような服装をしている人もいましたし、駅へ続く歩道ではビラを配る人も沢山いました。一方、多くの警察官が警備に当っていて、多数の警察車両が道路脇に駐車していました。一人の警官に尋ねたところ、これからデモがあるのでそのための警備だと教えてくれました。根底に「永遠に戦争がなく平和であってほしい」という想いがあれば、様々な思想や信条があって良いのだと思います。
近年、国際関係が幾分こじれそうな気配があるように感じます。しかし、ニッポンだけに限らず世界中の子供たちにとって、これからずっと「争いごととは無縁な時代」であってほしいと思います。そして「戦争のない平和な世界であり続けること」こそが、世界中の全ての戦争で亡くなった全ての方々への慰霊になるのだと思います。