Dr.Shouの徒然ブログ

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新型ウイルスで揺れる中国の湖北省では、突貫工事で病院が建設されています。しかも10日ほどで2つもです。さすが中国、規格外の発想で常識はずれのパワーです。

所用のため久しぶりに地元川越に行ってきました。昼前に自宅を出たためか行きは大した渋滞もなく１時間半かからずに着きました。父に会って用を済ませ、その後は母が入所している施設に行きました。職員さんに介助されながらも以前よりしっかりと歩く母の姿に驚きました。もしかしたらこれからもっと元気になるのではないか、といった期待を持ってしまいました（無理な事だとは承知していますが・・・）。

早いもので今日から2月です。欧州ではイギリスがEUから離脱したようです。最近、大国では自国第一主義が流行っている風潮がありますが、寛容でお互い様の精神が広がってほしいものです。

中国発のウイルス感染が拡大の一途をたどっています。武漢に行ったことのない日本人のバス運転手が武漢からの観光客を乗せて感染してしまったようです。
現時点での発表では感染者はまだ数千人程度ですが、実際には数万人くらいの人が感染しているのではないでしょうか。ニッポンも、もう水際での食い止めは難しいかもしれません。咳エチケットは基本だと思いますが、観光に来ている中国人にこれを要求するのは無理だと思います。とにかく個人の自衛策が大切です。

大相撲初場所はベテランの幕尻力士が優勝しました。優勝が懸かった結びの一番では相手が突き押しを得意とする大関でしたが、四つに組み合うと十分な体勢で、まるで横綱相撲のように大関を圧倒したように思えました。これがベテランの上手さなのでしょうか。

中国発の怪しいウイルス感染症が世界中を騒がせています。しかもこんな時に限って「春節」で、多くの中国人が様々な国に旅行に行くようです。他人のことを考えないお国柄ですが、少しは自制してほしいものです。

新宿のデパートで開催されている駅弁フェアに行ってきました。テレビでやっていた千葉のサバの弁当と北海道のカキの弁当を食べてきました（糖質制限中ですが最近は甘くなっています）。どちらも美味しかったのですが、冷めた弁当を満員の休憩スペースで長椅子に座って食べるのは、何となく味気ない気分になりました。やはり駅弁は、列車に乗って車窓から過ぎて行く景色を眺めながら食べるのが一番おいしく感じられるのだと思います。

今日はセンター試験の初日。いよいよ受験シーズンが始まりました。こんな日に限って今シーズン初の雪模様となりましたが、受験生の皆さんにはこれら約1ヵ月半、存分に実力を出し切ってほしいと願っています。

今日は午前で仕事が終わり、午後の訪問診療がなかったので久しぶりに魚の煮付けを作りました。隣町の鮮魚店で、以前からいつかは自分で釣りたいと思っていた「オニカサゴ」を売っていたのでそれを煮付けように捌いてもらいました。結構うまく作ることが出来て納得の一品でした。またひれをハサミで切り取ってトースターで炙り、ひれ酒にしました。オニカサゴの煮付けとひれ酒の晩酌は最高でした。煮凝りをキープしておいたので、近いうちにまた煮付けを作りたいと思います。今度はキンメを考えています。

ニッポンのバトミントンのトップ選手が海外で自動車事故に見舞われ入院していましたが、今日帰国できたようです。自分で歩いて入国できるくらいの体調だったので良かったと思いますが、トップアスリートの身体はきっととてもデリケートなのだと思います。ですからケガが治って競技を再開してからの微妙な「違和感」が懸念されます。しかし数年前に「身から出た錆」とはいえ大きな挫折を乗り越えた選手です。今回も無事にこの危機を乗り越えて再び活躍してくれることを願っています。