これが木の幹だとすれば、現在の生き物はそこから出てきた枝だ。
その一つの枝の先に人間がある。
人間がある枝の付け根に近い方には、鼠みたいに4本足で歩く小さな動物がいた。
ここから猿の様な2本足でも歩く動物へと進化したらしい。
進化とは先祖から子孫へとリレーしていく内に、段々姿が変わっていく事。
猿は人間に似ている。
で、人間は猿から進化してきたと思うかも知れないけど、そうではない。
大昔の生き物は化石になって残っている。
でも、猿から人間に進化する間に当たる化石は見付かっていない。
人間が猿から進化したと言うのは間違いだった様だ。
猿と人間の先祖は同じ枝の上にあって、何処かで猿と人間に分かれていった様だ。
猿が進化して人間になったのではないし、人間の先祖は猿ではない。
解説・林 義人 科学ジャーナリスト
ジュニアえひめ新聞 嘘?ホント?から
人間の先祖は猿ではないが、先祖が猿の様な人もたまにいる。
人間は進化すると如何変わるのだろう?。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image