キスの味

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今朝は蒸し暑い。
彼岸も明けて、さわやかな秋はいつ到来するのかな。

昨日は、歌の発表会だった。
ピアノと歌の生徒さん、約２０組ぐらいの出演だった。

子どもたちのピアノや歌は、本当にかわいい。
年配の方の歌もしみじみする。

私の番が来た。
前の方が｢母さん｣を歌われ、涙がこぼれそうになった。
マスカラをつけているから、涙を流すわけにいかない、踏ん張った。
そうこうしていると、唾液がなくなってしまった。

ミュージカルの「踊り明かそう」を歌った。
歌いだすと、思い通りに歌えない。
しかも、一番聞かせるところで、あろう事か、笑ってしまったのだ。

やれやれ〜

まだまだ、技術もおろか、メンタルもできていない自分に愕然とした。

その後、ゲスト出演でプロの声楽家の素晴らしい歌声が聞けて、
すさんだ心が明るくなった。

また、練習あるのみのキッスだね。
音楽に乾杯！

今朝も曇っている。
午後からはまた雨のようだ。
太陽はなかなか顔を出してくれないなぁ。

昨夜は、遅番だった。
娘が夕食の準備をしてくれた。
ここまでは、とても有難かった。

皿を洗っていると、
「お母さん、その頭のところにぶら下がっている卵切り器、邪魔じゃない？」
「それにその泡だて器も、そこにぶら下がってなくてもいいよね」と、
娘がのたまう。

疲れた身体に鞭打つようなことを言う。

そんなこと、百も承知だわ。
私だって、ちゃんと片付けたいけど〜

そんなことを思っていると、私も母に同じことを言っていたなぁって。

歴史は繰り返す、だ。

お母さん〜、ごめんなさい。
今頃だけど、許してくれますか？
娘に同じことをいわれているよ。

お片付けのできない私に、ファイトのキッスだね。

雨が続く。
子どもの合羽や靴も生乾きのままだ。
家の雨漏りも続く。
太陽のお顔を見たいものだ。

昨日は、雨の秋分の日だった。
遠くにあるお墓を思い、仏様の前でお経を詠んだ。

母を失った悲しみは、まだまだ身体に残っている。

ふとした時に、無性に会いたくなる。
声を聞きたい、身体に触れたい。
もう、これは自分の欲だと分かっている。

あちらの世界で、父と楽しくやっていると思って、
今日も、がんばっていこう。

鎮魂のキス。

台風１６号も、また被害を残していった。
我が家も、結構雨漏りをした。
古い家だからなぁ。

実家の古い時も、台風が来ると、あちこちにバケツを置いていたような覚えがある。

台風のニュースの中に、
横浜ベイスターズの三浦選手の引退が報道されていた。

プロ野球で２５年間の活躍。
本当にすごいことだと、心から思う。

野球の上手い人は、どこにでもいる。
その中で、生き残れるって、神様みたいなものだって思う。

三浦選手に、お疲れ様のキス。

また、台風がやってくる。
昨夜は、我が家も雨漏りをしていた。

おとといの日曜日、用事がなくなり、時間が空いた３人。
どうする〜？なんて言っていたので、
「千葉ポートタワーに行ってみる？ポケモンの巣らしいよ｣と私が提案した。

最初は、そんな遠いところへ〜。。。。
うーん、なんていっていたけど、
行ってみるか！なんてことになって、ドライブとなった。

娘は、行く途中、携帯で音楽を聴いている。
充電、なくなっちゃうよと言っても、大丈夫よ〜なんて鼻歌。

渋滞に巻き込まれながら、何とかポートタワーに着いた。

おお〜！！！
５００人ぐらいはいるのだろうか。

ポートタワー周辺には、老若男女がひしめきあっている。
しかも、キャンプ用の椅子や、携帯用の充電器を持ち、しっかりポケモンゴーをしている。

私たちも早速、その仲間に加わった。
珍しいポケモンの続出に興奮気味になった。

しばらくすると、近くにいた子供が、「もう、帰ろうよ〜」と言っている。
見ると、親が必死にやっていて、子供が所在無さげだった。
あらららら〜
私も、育児中だったら、どうしていたのだろうか。

一旦、中断して、近くの海辺で昼食を取った。
あまりきれいな海ではないけど、潮の香りや、タンカーなどが見れて、
少し旅気分となった。

再び、再開。
すると、娘が充電がもうないよ〜帰ろうよ、と先ほどの子供を同じことを言う。
「だからさ、さっき車の中で使うな、って言ったよ｣と私。
ところが、私の充電も、ほとんどなくなってきた。

まあたまになら、面白いかな〜なんていいながら、ポートタワーを後にした。

捕獲できなかったピカチュウに、また今度ね！のキス。

今朝は久しぶりに晴れた。
お洗濯物も、外に干せる。

体調があまりすぐれないので、
最近は、お灸と鍼治療をしている。

自律神経がいかれているからか、筋肉のあちこちが異様に固い。

背中にお灸をしていただいている時に、
「先生〜、私の身体はカチカチ山ですよね。」と聞いてみた。

すると、先生は
「確かにそうですが、今は背中のほうがカチカチ山ですよ」といわれた。
ボーボー燃えている背中を想像したら、
おかしくて笑ってしまい、お灸が背中にポトッと落ちる。

「アチチチ〜」
「あっ、動かないてくださいね〜」

以前、お灸を始めたころ、慣れなくて動いてしまって、
背中にやけどをしてしまったことがある。
秘伝の薬、みたいなもので結構早く治った。

身体が、まだまだ元には戻りきっていない。
昨年の今頃の日記を読むと、疲れきった私の身体のことが
切々と書かれている。
介護と死。
それと向き合っていた私は、今にも壊れそうな感じだった。

カチカチ山に、リカバリーのキッスだね。

昨夜は中秋の名月だった。
いつもなら、お寿司などこさえて、月明かりの元でいただくのだが、
今年は、ちょっとしんどいこともあって、普通の食事にした。

丸いもの、何かないかな〜？と娘。
そうそう、丸くコロッケを作ろう、といって、
美味しいコロッケを作ってくれた。

私は、近所の公園にいって、すすきやネコじゃらし、ヒバなどをとってきて、
食卓に飾った。

白玉粉で作った月見団子は、即席フルーツポンチとなった。

少しだけ、名月を愛でる食卓をなった。

「まだ満月じゃないよねぇ」と息子。
うまく理由は話せなかったが、なんとなく分かってくれたみたい。

こうして、少しづつでも四季折々のものに触れていけたら、と思う。

中秋の名月に、ムーンなキス。

今朝の激しい雨のあとは、少し青空も見えてきた。

昨日は、仕事が遅くなって、娘が夕食を作って待っていてくれた。
牛丼とサラダと味噌汁。
涙が出るほど、おいしかった。
人が作ってくれたものって、こんなに美味しいんだ。

皿を洗う時、息子が弁当箱を出してきた。
「今日のお弁当は、美味しかった〜！！」

２年生になって、初めて聞いた言葉。

思わず、
「キミがおいしいといってくれたから、今日はお弁当記念日〜♪」
なんて、俵万智風に言ってみた。
娘が、あっ、それ聞いたことあるよ〜って。

美味しいといったおかずは、ピーマンとソーセージをケチャップで炒めたものだ。
今までにも作ったことがあるような？？？？

確かに、疲れ気味の私は、お弁当は完全にマンネリ化している。

肉野菜炒め、卵焼き、いも、ミニトマト、チーズ。
肉と芋の種類が変わるくらい。。。

もしかして、毎日、まずいなぁと思って食べているのかしら・・・・

でも、愛をたっぷり注いでいるから、それで我慢してくださいね。

お弁当記念日に、ラブラブのキス。

今朝はくもり。
せんたくものがすっきり乾かない日が続く。

２５年ぶりにセリーグでは、広島が優勝した。
ファンではなくとも、その瞬間はうれしかった。
ファンだったら、なおさらだろう。

思えば、１９９８年横浜ベイスターズが優勝した時、
ファンである夫は、夜中にスタジアムに車を走らせた。
普段、とても出不精なのに。
優勝パレードにも、参加した。

その時、娘はまだ２歳だった。
ベビーカーを押しながらの参加だった。
大勢の人にもまれ、夫とはぐれた。

その時は、まだ携帯電話がない時だった。

さすが、夫婦。
私たちは、夫の実家にそれぞれに電話を入れたのだ。
そして無事に落ち合うことができた。

広島の優勝シーンを見ながら、そんなことを思い出した。

優勝って大きな力を生むんだなぁって感じた。

広島ファンのみなさまに、おめでとうのキッス。

今朝は大雨。
合羽を着て、職場に着いたら、全身びしょぬれ。
雨は大地を潤すけれど、外にいる人間には、ちと厳しい。

先週末、「君の名は」を娘と見に行った。
娘は、２回目。
「すごい良かったから、見に行こう！」と誘われた。

すごい良かった！友達が号泣した！！
なんて、聞いていたものだから、
どこの場面で号泣？？っておもいながら見ていたら、
最後まで泣けなかった。
しかも、大音量で、おばばの耳にはうるさかった。

でも翌日には、なんかじい〜んとくるものがあった。
そして、またあの映画、見たいなぁって。

感性がちがうのだろうなぁ。

でも久しぶりの映画に、感動のキッスだよ。