キスの味

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今朝は、また夏がぶり返したかのように日差しが強い。

母を亡くしてから、ずっと体調不良が続いている。
最近は、耳鳴り、耳の閉塞感が強くて、気分が滅入る。

私をよく知る人は、母の介護前は飛び跳ねるほど元気でしたよね〜という。
ところが、母の介護が始まり、看取るまですっかり心身ともに
力を奪われてしまった。

何事もほどほどに、ができない性分だ。
言葉は違うけど、自業自得だなぁ。

なかなか元には戻らないけど、
日々、生きていられることに感謝して過ごしていこう。

健康な身体に、ヘルシーなキッスだね。

今朝は、晴れていたのに、一面雲が広がってきた。
だけど、今頃は暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい気候だ。

昨日、図書館に行ってきた。

なんと返却、貸し出しが機械でもできるようになっていた。
来年から、民営化になるらしい。

確かに人件費は高いから、しょうがないだろうが、
本の返却、貸し出しで交わす一言が温かい図書館を作っていると思う。

段々、人間も少なくなってきて、ロボットが席巻する日も近いだろう。

サルの惑星ならぬ、ロボットの惑星だ。

自然淘汰のキッスだね。

今朝は、さわやかな陽気だった。
庭のみかんも色づいて、もう食べごろかな。

山に住む熊も冬篭りのためにえさを探し回る。
今年は、熊のえさが不作だったとか。。。
昨日も、神戸の方で人間が熊に襲われたと、報道されていた。

境界線に住む人たちは大変だろう。
自然の恩恵を受ける代わりに、こういった被害にも遭う確立も高くなる。

熊も人を襲おうとして、山から下りてくるわけではないだろう。
何とか、ならないものかと、報道がある度思う。

人間と自然の共生は、人間が考えていかなければいけないことだ。

熊さんに、もう少しお手柔らかにのキッスだね。

今朝は、雨。
合羽を着たのに、ずぶ濡れ。
会社に着いて着替えて、温かいお湯を飲んだら落ち着いた。

昨日は、珍しく何も用事がない日だった。
知人から、バーべキューをしないかと誘いがあり行くことにした。

近所の墓地公園。
公園の周辺に墓地が点在している。
人もあまり来ない。
不思議と、気分が落ち着いた。

バーベキューの準備は知人たちが全部してくれていた。
後は、肉や野菜を切ったりするだけだった。

炭火も起きて、さあ、バーベキュー。
久しぶりにビールを飲んだ。
思ったより、飲めている自分に驚いた。

１０年来の仲間で、男性３人と、私一応女性１人で盛り上がった。
「思ったより、元気そうで良かった〜」と１人から言われた。

まだまだすぐ泣いてしまうけど、前を向いて、感謝して！！

秋のバーベキューに、ファイトのキッス。

今朝は寒かったけど、日中は素晴らしい秋晴れになった。

娘が始発に乗る、といっていたので、
今朝は４時起きだった。

私が覚えている始発は、５時１４分。
ところが、娘は４時５０分に出ないと間に合わない〜と急いでいる。
駅までは、歩いて数分だ。

？？？？？

少し寝坊した娘は、「悪いけど、駅まで送ってくれない？」
まじか〜！！！と思いつつも、車を走らせた。

夜も明けきらない道を、駅に向かう人がちらほらいた。

駅について、時刻表を見てみるとなんと始発が５時４分になっていた。
「ありがとう！」といって娘は、ダッシュして改札口へと向かっていった。

知らない間に、始発が早くなっていたのだ。
運転士さん、駅員さん、ご苦労様です。

送り届け、二度寝をして起きたら、息子がお弁当を自分で作って、
家を出るところだった〜。

なんとまあ、忙しい週末の早朝だった。

そんな生活を支えてくれる交通機関さんに、感謝のキッス。

今朝は、肌寒くて眼が覚めた。
朝５時は、まだ暗い。
始発電車の走る音が、寒く聞こえるようになった。

昨日、知人と出会った。
その方は、最近、１０４歳のお母様を亡くされた。
私は、懇意にさせて頂いていた。

会った途端、お互いの目からは、涙。

「やあねぇ、いつまでもめそめそ泣いていないで」

私が、母を亡くした時、いつまでも泣いているのを
そうやって、元気付けてくれた。
でも、まだ涙。

何歳だろうが、親しい人が亡くなるのは、こんなに悲しい。

でも、前を向いて！
今晩のご飯も作らないといけないよ。

いつまでも出てくる涙に、ストップのキッスだね。

今朝は、くもりがちだ。
今宵の十三夜は、拝めそうにないかなぁ。
昨夜は、きれいなお月様だったのにな。

今晩は、娘が夕食にいないので、昨夜に十三夜のお供えをした。
栗名月、豆名月とも言われるようだが、
家族たちは、いずれもあまり好きではない。
かぼちゃで、月見団子を作った。
私も始めての団子だった。

食卓におかずとすすきとかぼちゃ団子を並べる。

「これは何？」
黄色くて丸い、見慣れない物体。
かぼちゃ団子だよ｣というと、家族はう、うんと引いていた。

食事を終え、食べてみて〜と言ってみる。
娘は「美味しいよ〜」と。
ところが、息子は「ほんの一口、誰かください」と遠慮気味。
「まあまあ、食べて見れば〜」というと、
恐る恐る口に運んだ。

「お！いけるじゃん」
ちょうど、十三個作ったのだが、半分以上食べたのは、息子だった。

もちろん、父と母にも供えた。
母は、イベントが好きだったから、今ごろ天国で父とお月見だ〜ってはしゃいでいるだろうなぁ。

十三夜に、ムーンライトのキッス。

今日は、秋らしい天気になった。
女心と秋の空。
また、すぐに曇ったり、雨が降ったりするのだろう。

昨夜は、歌のレッスンの日だった。

いつものように、発声練習から始まる。

先生がピアノを弾き、その後の位置で歌う。

途中に、先生が、左手で右手の甲を掻き始めた。
しかも、ピアノを弾きながら。
左手は、音を押さえるだけなので、その間に右手の甲を掻く感じだ。
その器用さに、私は笑いをこらえるのに必死だった。

笑いを抑えるので、どうしても発声がうまくいかない。
先生に注意を受ける。
いやいや、原因は先生だから〜

数音階上がっていくうちに、かゆみが治まったのか、
また普通に弾いていた。

上品な先生に、勘弁してくださいのキッスだね。

お天気がすっきしない三連休だった。

日曜日は、午前中の豪雨であちこち冠水していた。
その中を車を走らせ、ワイパーもあまりきかなかった。
この雨が１時間も降ったら、すごい被害につながるのだろう。

午後からは太陽も顔を出してきた。
急いで、衣替えをした。
とはいえ、最近は暑さや寒さが入り乱れているから、
しまったと思えば、また出してくる、ということも多いから、
半分ぐらいの衣替えだ。

月曜日は、自分のソフトボールの試合と、子どもの練習試合の応援だった。
子どもがちょっと活躍していた。
上手くないほうなので、心の中では嬉しかったな。

あっという間の三連休。
いつもなら、この１０月の三連休には、帰省して、実家のお祭りに行っていたのになぁ。

人の存在って本当に大きいのだ、とまたまた実感した。

何気なかった三連休に、お疲れ様のキッス。

今朝は、また雨模様だ。
遠く、阿蘇では噴火をしている。
自然の営みに、合わせるしかない。

昨日は、都内でオリンピック選手のパレードがあったようだ。
テレビのニュースで流れていた。

「なんかおかしいよね、選手がパレード中に写真を撮るなんて｣と娘。
そうそう、私もなんかおかしいと思っていたんだ。

パレードする人は、みんなに祝福されるためにそこにいるのだ。
そこで、自分のことを持ち出しては、ちょっと変なのではないかな、と思う。

そういう常識的なことが少しづつ、崩れている気がする。

まあ、とにかくも４年後の東京オリンピックでは、世界に日本の素晴らしさを発揮してほしいと思う。

選手たちにファイトのキッス。