2016年07月01日
意外に下がらないので離脱 〜ドーンの売り〜
昨日の結果(インスペック、sMedio)に気を良くして、今日も銘柄をピックアップしておいた。
・ドーン(2303)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・ALBERT(3906)
・ネクストウェア(4814)
・ぱど(4833)
ましたん注意報を出したウインテストは、低位株なので今回はパスすることにした。
低位株は1ティックの違いが成績を大きく左右するので筆者にとってはやりにくく感じてしまう銘柄だ。発表前のデイトレは個人の好みの問題だが、規制発表ギャップを狙う場合は完全に対象外にした方がいいのではないかと思っている。
さて寄付きを見て回ったものの、これはという銘柄は見つからない。イマイチ出来高が少ないんだよね。
40分くらい経ってから再度巡回していたら面白そうなのを見つけた。ネクストウェアだ。
ストップ高近くまで買われたもののその後勢いが持続できずストップ高をつけることができていない。
しかもこの2年ほぼこの値位置が天井となっているのだ!
これはお宝発見か!
低位株なのが気になるが、それよりも魅力の方が大きい。早速逆指値の準備をしておこう。
というわけで信用の新規売り注文を入れようしたら注文できない。貸借銘柄なのに規制のため注文できないそうだ。日本証券金融のHPを見てもそんな情報最近ないぞ、おかしいな。
仕方ない。HYPER料掛かるけどこっちで売るか。とHYPER空売りで注文しようとしたらこっちもダメだ。在庫なし。
※今確認したら在庫わずかだけどあるらしい。今は売らないけどね!(笑)
どうして貸借銘柄で売りができないのか調べてみたら、どうも10年以上前から規制が掛かっている。10年!?
さらに調べると粉飾決算で監理ポストに指定されたことがあるらしい。規制はずっと継続中ということか。そんなこともあるんだ。
できないものはできないので他を探した。するとドーンがどうやら対象になりそうな予感がする。
ネクストウェアは結局あの後下がらずストップ高をつけ張り付いた(!)が、ドーンはカクンと下がって寄付き安値を試しに行った。
その後値段が戻ってきたので、今日はがんばって指値「3,495円」を入れて戻り売りをすることにした。ここで抜いていく可能性もあるのでどうかなという気がしなくもなかったが、新安値抜けだと値幅が取れないしとも思いそのまま継続。
指値ヒット後「3,505円」はあったがわりとすぐに下げてくれた。この目先のトレンドラインを割ってからの参入と迷うところだ。
先ほどの安値で再度サポートされた後、11時過ぎに前場安値を更新した。と思ったらまた1ティック下の値段をつけてすぐに反発。昨日と同じパターン!
同じパターンならその後崩れるだろうと思っていたらホントに崩れてくれて前場が引けた。
後場寄って一瞬安値を更新したものの続かず。値幅的には「1R」以上を達成しているので十分とも思ったが、真空地帯にいることから欲を捨てきれなかった。
もう一度戻っても再度下がるとの希望的観測でホールド。
しかしその後ジリジリと上昇。出来高は大して無いものの、かと言ってさっきの下落でも大きな出来高は見られなかった。このまま下がるならもう終わってもいいはずなんだけど。値幅よりも時間的に限界を感じ成行で手仕舞った。
「3,405円」で成立。かなり利幅を削ってしまった。「0.6R」くらい。
やはり逆張りでの利食いに徹するべきかな。
真空地帯も、当然のことだけど「絶対」では無いね。売る人がいないと下がらない。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
まるてん
・ドーン(2303)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・ALBERT(3906)
・ネクストウェア(4814)
・ぱど(4833)
ましたん注意報を出したウインテストは、低位株なので今回はパスすることにした。
低位株は1ティックの違いが成績を大きく左右するので筆者にとってはやりにくく感じてしまう銘柄だ。発表前のデイトレは個人の好みの問題だが、規制発表ギャップを狙う場合は完全に対象外にした方がいいのではないかと思っている。
さて寄付きを見て回ったものの、これはという銘柄は見つからない。イマイチ出来高が少ないんだよね。
40分くらい経ってから再度巡回していたら面白そうなのを見つけた。ネクストウェアだ。
ストップ高近くまで買われたもののその後勢いが持続できずストップ高をつけることができていない。
しかもこの2年ほぼこの値位置が天井となっているのだ!
これはお宝発見か!
低位株なのが気になるが、それよりも魅力の方が大きい。早速逆指値の準備をしておこう。
というわけで信用の新規売り注文を入れようしたら注文できない。貸借銘柄なのに規制のため注文できないそうだ。日本証券金融のHPを見てもそんな情報最近ないぞ、おかしいな。
仕方ない。HYPER料掛かるけどこっちで売るか。とHYPER空売りで注文しようとしたらこっちもダメだ。在庫なし。
※今確認したら在庫わずかだけどあるらしい。今は売らないけどね!(笑)
どうして貸借銘柄で売りができないのか調べてみたら、どうも10年以上前から規制が掛かっている。10年!?
さらに調べると粉飾決算で監理ポストに指定されたことがあるらしい。規制はずっと継続中ということか。そんなこともあるんだ。
できないものはできないので他を探した。するとドーンがどうやら対象になりそうな予感がする。
ネクストウェアは結局あの後下がらずストップ高をつけ張り付いた(!)が、ドーンはカクンと下がって寄付き安値を試しに行った。
その後値段が戻ってきたので、今日はがんばって指値「3,495円」を入れて戻り売りをすることにした。ここで抜いていく可能性もあるのでどうかなという気がしなくもなかったが、新安値抜けだと値幅が取れないしとも思いそのまま継続。
指値ヒット後「3,505円」はあったがわりとすぐに下げてくれた。この目先のトレンドラインを割ってからの参入と迷うところだ。
先ほどの安値で再度サポートされた後、11時過ぎに前場安値を更新した。と思ったらまた1ティック下の値段をつけてすぐに反発。昨日と同じパターン!
同じパターンならその後崩れるだろうと思っていたらホントに崩れてくれて前場が引けた。
後場寄って一瞬安値を更新したものの続かず。値幅的には「1R」以上を達成しているので十分とも思ったが、真空地帯にいることから欲を捨てきれなかった。
もう一度戻っても再度下がるとの希望的観測でホールド。
しかしその後ジリジリと上昇。出来高は大して無いものの、かと言ってさっきの下落でも大きな出来高は見られなかった。このまま下がるならもう終わってもいいはずなんだけど。値幅よりも時間的に限界を感じ成行で手仕舞った。
「3,405円」で成立。かなり利幅を削ってしまった。「0.6R」くらい。
やはり逆張りでの利食いに徹するべきかな。
真空地帯も、当然のことだけど「絶対」では無いね。売る人がいないと下がらない。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログへの「投票」もしくは「順位の確認」、または「他のブログの検索」は下記ボタンからどうぞ。
まるてん
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5208742
この記事へのトラックバック