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2016年02月05日

ドル安確定

昨日の雑感に書いた米ドル(USD)安の流れがほぼ確定したようだ。ここからさらに売られていくかどうかは通貨ごとによって違ってくるだろうが、当面米ドルは、基本的には売る対象となる。もちろん、突っ込んだところを「短期」で買う戦略はありだが。

日足チャートを見ると、ユーロ(EUR)は昨年10月、NZドル(NZD)豪ドル(AUD)スイスフラン(CHF)は昨年12月の高値(安値)がちょうど目標となりやすい位置にあるので、そこに向かっていくのだろうか。

英ポンド(GBP)と加ドル(CAD)は微妙。行くときは行きそうだが、この辺でガス欠の可能性もある。今まで一辺倒できたので振幅が激しそう。

日本円(JPY)は要注意。いい水準まできているのでここで止まるのか、さらに抜けるのか。抜けたら大きな動きが予想されるだけに目が離せないか。

昨日余計なことを書いたので、またアンカリングの自己暗示に引っかかってしまった。EUR/USDを買っていたのに途中でEUR/CHFに乗り換えてしまった。予想を根拠にしちゃあいけないね。

↓ 昨日書いた記事
「ただしスイスフランや円といった一部通貨に対しては、これまでの上昇分の余力があるので、一方的に売られることはないと思われる」


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2016年02月04日

主婦が空いた時間に大儲けって・・・

昼ごはんのあと、カミさんがつけてた坂上忍のテレビ(情報番組)を一緒に見ていたら、「主婦が空いた時間に大儲け」と銘打ったコーナーが始まった。

「ネットオークション」「アパート経営」「LINEスタンプ」にまじって、「FX」と「株」が入っていたのでついでに見ることにした。普段なら、こういうのは中身がないことが多いので初めから見ないようにしているのだが、ここ最近の状態を考えると、もっと素直になった方がいいと考えなおし、何か参考になればという思いで視聴した。

「ネットオークション」→「アパート経営」→「LINEスタンプ」と順調に進み、やっとFXの番になった。テロップで「初心者でも低リスクで年収100万円」とあったので、スワップアービトラージかなと思っていたら・・・。

なにこれっ!?

「本番やる前にデモ口座で取引してました」って。そんなのアリ!?

それはそれでいいんだけど、それだけ? ホントに?

その後、株の人だったけれど、さすがに見る気が失せてテレビを消した。もしかしたら、この後有用な情報が出てきたのかもしれないが、別にいいや。


しかし、これはホントにひどかった。正確に言うと、「筆者にとっては」である。これはこれで、参考になった人がいるかもしれないのですべてを否定するつもりはない。単に、「今の自分にとって欲しかった内容ではなかった」だけのことである。

テレビ番組は、不特定多数の視聴者を対象に番組を制作するので、どうしても「広く、浅く」の内容になりがちである。今の筆者は「狭く、深く」掘り下げたいので、こういった番組は特に肌に合わないのであろう。

もしかしたら出演する人も、もっと違うことをしゃべりたかったのかもしれないが、時間の都合で話せなかったのかもしれない。

なかなか需要と供給が噛み合わないのがこの世界の現実である。


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ドル安かぁ

どうも見立てが違っていたようだ。ドル円(USD/JPY)が失墜して、当初予想していた流れに戻っていくのかと思っていたら、ここから違った展開になるようである。

もう一度整理してみよう。

これまでの流れは、原油安を背景として資源国通貨が売られてきた。加ドル(CAD)を筆頭に、遅れて豪ドル(AUD)とNZドル(NZD)。
※ニュージーランドは本来の意味であれば資源国ではないが、オーストラリアとの関連でつられて動きやすい。

その対極(リスク回避先の対象)として買われていたのは、米ドル(USD)ではなく日本円(JPY)。なので、米ドル自体の動きというものはなかった。

ここで注意しておきたいのは、なぜ買われたのは米ドルではなく円だったのかということ。よくニュースの説明でさらっと使用されているが、本当にそうなの? もしそうなら、これまたよく使われているフレーズがあるのだがそれと矛盾することになる。どちらが正しいのか。そのあたり無責任に自分達の都合のいい解釈を使っているようなので気をつけたい。この点について書くと長くなりそうなのでまた別の機会に。とにかく、円が買われていたのは事実としてある。

もう一方のグループである欧州通貨のうち英ポンド(GBP)は、資源国の一面をクローズアップされて資源国通貨と同じような動きをしていた。ユーロ(EUR)とスイスフラン(CHF)はほぼ米ドルと同じ。

まとめると、全体としては資源国通貨が売られて円が買われていた。米ドルは対資源国通貨では買われていたが、対円では売られていたので、基軸通貨ではあるものの主体的な動きをしていなかった。


上記のような動きがまずあって、それが反転したのが先月の下旬である。この反転が目先だけのもので終わるか、完全に流れが変わるのかを注視していた。どうも目先だけで終わりそうだと思っていたが、「絶妙」のタイミングで日銀がマイナス金利を導入してくれちゃったので、目先だけで終わらなくなった。

それならそれで、きっちりその動きを続けてくれれば良かったのにあっさり終わってしまった。ここでちょっと早合点してしまい、単純に元の流れに戻ると勘違いしてしまった

昨日の朝の時点でも、何となくの兆候はなくもないのだが(NZドル)、こちらが夜の間に完全に流れができてしまったようだ。ドル円だけ見ているとわからないが、今回の動きの主導はドル安である。米ドルの単独安。ただしスイスフランや円といった一部通貨に対しては、これまでの上昇分の余力があるので、一方的に売られることはないと思われる。

この動きもいつまで続くかわからないが、とりあえずこれまでとは動きが変わってきた(環境が変わった)ということだけは認識しておく必要がある。


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2016年02月03日

ドル円もたなかったね

ドル円(USD/JPY)は思ったほど持続性がなかったようだ。中身が伴っていない、というより本質に逆行するものは時間が経つにつれ徐々に化けの皮が剥がれていくが、それでも人気が伴えば時間稼ぎにはなるのだが、それすらもできなかったか。

筆者にとってはまさに「バッドタイミング」だった!(笑)

ここからの円安は「追っかけで買う」のではなく、「引きつけての売り」になるのかな。特に豪ドル(AUD)、加ドル(CAD)は買わない方がいいと思う。スイスフラン(CHF)もまだ弱いままかな。


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2016年01月29日

初コメント!

このブログに初めてコメントがついた。正確に言うと、この「ブログの記事」に対してのコメントだ。一応以前広告掲載の案件で問合せの形でのコメントがあったが、それは記事には直接関係ないので、本来の意味のコメントはこれが最初である。

コメントがついたのは『ネット詐欺にやられてしまった!2』という記事。FX関連の記事じゃないけれど、まあ良しとしよう。とりあえずこれでこのブログも、それなりの市民権を得たという証になる。


いただいたコメントに「最初パニックでしたがここの記事を読んで落ち着いて対処できました。」と書いてあったが、筆者もその時は他のサイトの記事があって大変助かった。何も情報がない状態では、おそらくちゃんとした対応ができなかったと思う。本当にこのような情報が載っているサイトはありがたいと骨身にしみた。詐欺情報を書いてくれた方、本当にありがとうございます! なので、恥をさらすことにはなるが、筆者もできるだけ失敗談を記していこうと思っている。


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日銀にやられた〜

お昼時、ちょっと目を離した隙に日銀がやらかしてくれたようだ。前回もそうだが、結果的に邪魔をされた感じになっているので、「やられた〜」という感覚が正直なところ。まあ、そういった突発的なイベントがあっても生き残れるようにしておかなくてはいけないんだけどね。文句を言っても始まらないので、ちょっと考えなおそう。

朝方は「ドル円(USD/JPY)はもう一噴きあるかもしれないが」と考えていたが、「一噴き」で終わってくれなかった。前回と違って、USD/JPYが上昇幅を消した後そのまま崩れていかずにさらに上値を追っていった。その上昇も一度は帳消しにしながら再浮上している。こうなると、当面は円安ドル高の影響下におかれるか。

一方の資源国通貨も米ドルで思うほどに下がらず、下げ渋っていたことから、相対的に対円で上昇の可能性が大いにある。ということは、朝方の予想とは正反対に動くということか。いずれ円高に回帰するとしても時間が掛かりそうだし、時間が掛かっている間に環境も変化してくるので、シナリオは再構築した方がいいね。仕切り直し。

こんなことで動揺すること自体、まだ自分の手法が確立されていない証拠である。
まだまだ。


しかし、今回はテクニカル的にいいタイミングでやったな。前回はもっと早めにやってれば効果があっただろうに。


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巻き戻し終了か

終わったかな?

加ドル(CAD)を筆頭にした資源国通貨とユーロ(EUR)を筆頭にした欧州通貨の米ドル(USD)に対する買いと、米ドルの日本円(JPY)に対する買い。

いい頃合いのような気がする。ドル円(USD/JPY)はもう一噴きあるかもしれないが、加ドルは終わった感がある。まあ実体験からくるバイアスのかかった相場観かもしれないけれど。(笑) 詳細はまた後で。



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2016年01月28日

「神託」売買の陰で 〜USD/CADの売り、NZD/USDの買い〜

「神託」売買を仕掛けて以降も、別のアイデアによる仕掛けを試みていた。

「神託」売買と同時進行になっているので、日中は豪ドル(AUD)が強いの弱いの、加ドル(CAD)が上だ下だ、NZドル(NZD)があーだこーだと、頭の中が強気と弱気の綱引きでこんがらがって大変だった。通常のトレードアイデアは仕掛けたらある意味放ったらかしなので、考える必要はないのだろうが、筆者のエグジットは損切りと利食いだけでなく、クロスチャートの強弱の変化によるものもあるので神経が休まらない。一考の余地あり。


@USD/CADの売り

資源国通貨が米ドル(USD)に対して基調転換し、強気になっていると想定。1時間足で加ドルが安値を更新したことも根拠の一つ。豪ドルとNZドルは抜けることができなかったことにより押し目を形成(加ドルは戻り)。朝方のオーストラリアの指標発表を受けて豪ドルが急伸、目先の高値を抜いてきた。トレンド回帰のサインと見る。AUD/CADが弱含んだことで加ドルも準備完了かと思いエントリー。
2016/01/27 11:59 「1.41155」

AUD/CADは完全に崩れてたわけではなかったので、またフライングかもと思ったら、案の定上がっていった。(笑) 
待つこと3時間、ようやく崩れてきた。

「神託」売買と加ドルの方向性が一緒なので、心理的に加ドル高方向にバイアスがかかっていた。プロテクティブストップは徐々に引き下げてはいたが、これも一長一短があるのでかなり緩めにしておいた。そしたらなんと、ビヨーンとUSD/CADが急伸、えっ何で!?

あっという間にプロテクトヒット。
2016/01/27 15:06 「1.41093」
(+0.00062、+0.25R)

後からチャートをよく見たら、AUD/CADの急伸後の反落は崩れてきてないので一度は買っても良さそ気なポイントだった。「神託」売買を分割で落とすか、こっちを落とすかすることができたが、バイアスが掛かった頭ではそんなことは思いつかない。(笑)


ANZD/USDの買い

これも基本的には資源国通貨買いの一環。
2016/01/27 17:28 「0.64876」

仕掛けた後にあることに気づいた。当初その日の安値をストップにしてポジションを決めていたのだが、よく考えると26日の安値にすべきではないかと。最近キツめのストップで引っかかりやすくなっているのを嫌ってそっちを採用することにした。そのためポジションサイズが過剰になった分を落とした。上がっていたので気は楽だった。しかし、この選択が明暗を分けることになろうとは、その時は知る由もない。
2016/01/27 17:32「0.64895」 当初ポジションの8割くらいのロット。
(+0.00019、+0.11R)

朝方「神託」売買の値動きを喜ぶのと同時に悲しみも感じていた。大げさか。(笑) 喜びの方が大きかったのでその陰に埋もれていたが、NZD/USDはその後上昇して急反転したのだった。しかも、ストップをつけて戻ってるよ。orz
2016/01/28 05:13 「0.64198」
(△0.00678、△1.00R)

当初のストップだったら最初の上昇で手仕舞っていた。と思われる。んだけど、どうだろうか? 指値してなかったら微妙。リアルタイムで見ていたら、なおかつ冷静な判断を下せればUSD/CADが下げ渋ったところで離脱したと思うけれど。この辺ルールをきちんと整備しとかないとダメだね。最初は確実に利食うようにした方がいいかも、ホントの意味でのトレンドフォローではないので、揺り戻した時に仕切ると割に合わないような気がする。


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真夜中の「神託」売買 〜AUD/CADの売り〜

久々の「神託」売買。今回は基準線がハッキリと方向性を示していたので、実際にトレードすることにした。通貨ペアは以前言及していたAUD/CADで、方向性も売りのまま。

売るタイミングとしてAUD/CADの戻りが欲しかったところに昨日の朝方豪ドル(AUD)が急伸したことで、値段的にちょうどいい水準になっていた。ただし問題がある。急伸したということは目先豪ドルが強張るということ。急伸後急落という展開もなくはないが、自分の都合のいい展開でシナリオを組むのはやめたほうがいい。
 
ではどうするか? しばし検討した結果、分割で仕掛けることにした。
※本来こういったこともルール化しておく必要がある。

まず撤退する水準だが、通常であればここ数日の戻り高値を使用するが、まだここからの上値余地がハッキリしないので、かなり余裕を持たせて「0.99700」にした。本来のポジションサイズを5分割して、最初の建ち玉から「0.00050」刻みで指値をしておく。上に行くほど損切り幅が小さくなるので、さらにもう1ロット指せることになる。

準備が整ったので、まず最初の注文を成行で売り。
2016/01/27 10:19 「0.99316」

勢いは続いてそのまま上がって次の指値もヒット。
2016/01/27 10:26 「0.99350」

その後一度急落したが、再び上伸。次の指値をヒット。当然値洗いはマイナスである。(笑)
2016/01/27 15:28 「0.99400」

ここからは勢いが鈍ってきた。かといって、豪ドルがなかなか崩れないし、加ドル(CAD)が強くなるわけではないため細かく利食いをした。(一番高い値段のもの、0.99400)
2016/01/27 15:42 「0.99261」 
(+0.00139、+0.46R)

利食い後再度上昇、再び指値をヒット。
2016/01/27 17:25 「0.99401」

再び利食い。今度はもっとチキン。(笑)
2016/01/27 17:50 「0.99351」
(+0.00050、+0.17R)

この時、他の戦略での建ち玉も同時にしており、しかも方向性が似ているので、若干トータルポジションが多めだったので、少しでも反対に行きそうな気配があれば落とすようにしていた。そのための分割でもある。
※上下に動けば動くほど利益が増えるという、一定の条件下では理想的な売買。(笑) 「トラリピ」という商品というか注文の仕組があるが、考え方は同じ。ただし、条件が崩れる時の最大リスクを考慮しておかないと大変なことになる。

ここでタイムアップ。後は指値を残して場から離れることに。もちろん、ストップオーダーも同時に入れて。

残った指値注文達。
「0.99400」
「0.99450」
「0.99500」
「0.99550」

その夜、パソコンでチャートを確認するつもりだったが、眠気に負けて寝てしまった。


朝、寝ぼけまなこでスマホでチャートを確認すると、一度下げた後再度急伸して、その後ダラダラ下げ続けている。上値はどこまでいった? ストップはヒットしたのか?

どうも「0.99700」には到達してなさそうだ。とういうことは、もしかしたらもしかして!
楽しみは開始時間までとっておくことにしよう。

さて、どうなっているのでしょうか!
2016/01/27 18:26 「0.99400」
2016/01/27 18:36 「0.99450」
2016/01/27 18:36 「0.99501」
2016/01/27 22:47 「0.99552」

おおっ、すごい!
全部成立、すべてに利が乗っている。しかも、途中引かされて値洗いマイナスが大きい状況に身を置いてないので心理的な葛藤もなかった。もしリアルタイムで見ていたら、「ヤバイ、AUD/USD強いよ、どうしよう。切るか!?」とか思って、一部の玉を落としていたかもしれない。最悪全部落としていたということもありえる。そう考えると、メチャクチャ運が良い展開だったようだ。

朝方の保合後のちょっとした上昇の時、切るべきか悩んだが、基準線はさらに下げていたので、辛抱して持ちこたえたら、スルスルっと落ちていった。デイトレの時って、大概この手の上昇で引っかかることがよくあったので、経験を活かせて良かった。

その後どうするか?
基準線はさらに下がっているが、この基準線というものも絶対的なものではないので、判断に迷うところだ。一部だけ残して残りを落とそうかとも思ったが、最近日中の思考が目まぐるしく入れ替わり、しかも考え方が逆の戦略が同時進行することもあるので、一度冷静になった方が良いと考えすべて落とすことにした。

一応、目先強張るかもしれないと感じたところで全玉決済。
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00455、+1.18R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00489、+1.40R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00539、+1.80R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00589、+2.36R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00640、+3.22R)
 2016/01/28 09:00 「0.98861」 (+0.00691、+4.67R)


落とした後に、スルスルっと上がっていっている。こんなこともあるんだな。

14:45現在、最初に仕掛けた水準まで戻している。ただ、ここで再度仕掛けるかは微妙。単純にプライスだけの戦略ではないので難しい。

なんかウソっぽいので、一応証拠としてTradeStationの画像を貼付しておこう。新規と仕切のところに矢印がついている。

AUDCAD.png

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2016年01月27日

ボラタイルな展開

連日、日中のボラティリティが高まっており、上がったり下がったりのジェットコースター相場が続いている。注意が必要なのは、今までと違って、上がったり上がったりや、下がったり下がったりではないので、明確なトレンドが消えてきていることだ。

目先だけと思っていた「資源国通貨安&円高」のトレンドは案外終息したのかもしれない。断定はできないが、米ドル(USD)、日本円(JPY)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)の各クロスチャートがレンジ相場の様相を呈してきているので、けっこう「当たらずとも遠からず」のような気がする。ついでにいうなら、ユーロ(EUR)や英ポンド(GBP)も含めたクロスチャートがすべてレンジっぽい動きだ。

ただ、加ドル(CAD)とスイスフラン(CHF)だけはちょっと行き過ぎのきらいがあるので、そんなに長く続かないかもしれない。加ドルはやや強め、スイスフランはやや弱め。

逆にいうと、この2通貨の動きを注視していれば、今後のトレンドの方向性を早めにキャッチすることができるかもしれない。


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