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2016年01月15日
相変わらずバカなことをしたが何とか挽回!?1 〜AUD/USDの買い〜
朝方いつものように資源国通貨(AUD、CAD、NZD)と米ドル(USD)、日本円(JPY)を主体としたクロスチャートの確認をしていた。「そろそろこの考え方でいいだろう」というようなものがようやく固まってきたので、「さあ吟味しようか」という心持ちでいた。「後講釈」なら完璧(笑)なので、けっこう自信があった。
昨日アホなことをしたオージー円(豪ドル円、AUD/JPY)がまたもや反発しているのをチラリと横目で見て、AUD/NZDとAUD/CADが1時間足ベースで高値を更新したことを確認した。
特にAUD/CADは「神託」がいつ下ってもいいように注目しているペアだ。値段的には「1.000」を超えており、売りたい水準ではある。方向性としても、下を示しているので売りたいのはヤマヤマだ。以前の筆者なら、「神託」が下ったものとして、前の高値を切る水準まで落ちた所を売っていたと思う。ストップは今回の高値で。しかし、チャートを吟味すると、今のタイミングでは売ってはいけないと、赤信号が点滅している。なぜか?
AUD/CADは上昇トレンドに転換したチャートになっちゃってるのである。Wボトムをつけてないので確証はないのだが、それよりも重要な根拠がある。AUD/CADの元になるドルストレートのチャート、AUD/USDとUSD/CADを見ればそれがわかる。
USD/CADはキレイに上昇トレンドを続けているのに対し、AUD/USDは下降トレンドに転換して間もないくらいの感じで、値位置的には前の安値でサポートされているのだ。要は豪ドル(AUD)よりも加ドル(CAD)の方が米ドルに対して売られやすい地合だということ。逆に言うと、豪ドルの方が加ドルよりも米ドルに対して買われやすい。つまりAUD/CADはどちらかというと上昇志向であることになる。実際昨日は豪ドルが下げ渋って反発を呼んだ(と思っている)。
※あくまでも今の時点で。そして「◯◯されやすい」のであって、「必ず◯◯する」わけではない。念のため。
というわけで「神託」トレードは今回は無し。では、このチャートの確認作業を経て出した答は?
ここで、またバカげた考え方をしてしまった。基本見ているのは1時間足チャートである。各通貨の強弱(セットアップ)も、そのタイムフレームで考える必要があり、エントリー(トリガー)はまた別物である。なのに、なのに、「今一番強いのはオージー(豪ドル)だ!」という考えに染まり、こともあろうに目先の高値を更新したタイミングで「今買わないとヤバイ」という強迫観念に取り憑かれ、ナント高値を飛びつき買いしてしまったのである。
2016/01/15 8:34 「0.70015」 成行で買い。
ほぼ本日の素っ高値!(笑)orz
目先のブレイクアウトの飛びつきはあれほどやめようと思っていたのに・・・。人間とは、かくも弱い生き物なのだな、いや自分が弱いだけか・・・。
エントリーの問題だけではない。昨日あれほどやろうとしていたことは何だったのか?
資源国通貨売りの円買い。
今持っているポジションは?
資源国通貨買い。
な〜にやってんだか。アホここに極まれり、って感じだな。
案の定、すぐに下がり始めた。一瞬戻った所があったので、そこでオトせばいいものを、ポジションに愛着を感じてしまって手放せなかった。あーあ。
結局そのまま逆指値ヒット。
2016/01/15 10:15 「0.69754」 ストップで売り。
(△0.00261、△1.0R)
こんなことばかりやってたらダメだよね。
--------------------------------------------------------------------------
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昨日アホなことをしたオージー円(豪ドル円、AUD/JPY)がまたもや反発しているのをチラリと横目で見て、AUD/NZDとAUD/CADが1時間足ベースで高値を更新したことを確認した。
特にAUD/CADは「神託」がいつ下ってもいいように注目しているペアだ。値段的には「1.000」を超えており、売りたい水準ではある。方向性としても、下を示しているので売りたいのはヤマヤマだ。以前の筆者なら、「神託」が下ったものとして、前の高値を切る水準まで落ちた所を売っていたと思う。ストップは今回の高値で。しかし、チャートを吟味すると、今のタイミングでは売ってはいけないと、赤信号が点滅している。なぜか?
AUD/CADは上昇トレンドに転換したチャートになっちゃってるのである。Wボトムをつけてないので確証はないのだが、それよりも重要な根拠がある。AUD/CADの元になるドルストレートのチャート、AUD/USDとUSD/CADを見ればそれがわかる。
USD/CADはキレイに上昇トレンドを続けているのに対し、AUD/USDは下降トレンドに転換して間もないくらいの感じで、値位置的には前の安値でサポートされているのだ。要は豪ドル(AUD)よりも加ドル(CAD)の方が米ドルに対して売られやすい地合だということ。逆に言うと、豪ドルの方が加ドルよりも米ドルに対して買われやすい。つまりAUD/CADはどちらかというと上昇志向であることになる。実際昨日は豪ドルが下げ渋って反発を呼んだ(と思っている)。
※あくまでも今の時点で。そして「◯◯されやすい」のであって、「必ず◯◯する」わけではない。念のため。
というわけで「神託」トレードは今回は無し。では、このチャートの確認作業を経て出した答は?
ここで、またバカげた考え方をしてしまった。基本見ているのは1時間足チャートである。各通貨の強弱(セットアップ)も、そのタイムフレームで考える必要があり、エントリー(トリガー)はまた別物である。なのに、なのに、「今一番強いのはオージー(豪ドル)だ!」という考えに染まり、こともあろうに目先の高値を更新したタイミングで「今買わないとヤバイ」という強迫観念に取り憑かれ、ナント高値を飛びつき買いしてしまったのである。
2016/01/15 8:34 「0.70015」 成行で買い。
ほぼ本日の素っ高値!(笑)orz
目先のブレイクアウトの飛びつきはあれほどやめようと思っていたのに・・・。人間とは、かくも弱い生き物なのだな、いや自分が弱いだけか・・・。
エントリーの問題だけではない。昨日あれほどやろうとしていたことは何だったのか?
資源国通貨売りの円買い。
今持っているポジションは?
資源国通貨買い。
な〜にやってんだか。アホここに極まれり、って感じだな。
案の定、すぐに下がり始めた。一瞬戻った所があったので、そこでオトせばいいものを、ポジションに愛着を感じてしまって手放せなかった。あーあ。
結局そのまま逆指値ヒット。
2016/01/15 10:15 「0.69754」 ストップで売り。
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たまには違ったペアを 〜EUR/GBPの売り〜
最近資源国通貨ばっかりだったので、たまには他のペアも。
夜パソコンでチャートの確認をしていたら、欧州通貨で面白そうなものを見つけた。
最近ユーロ(EUR)と英ポンド(GBP)が連動しなくなってきていて、EUR/GBPにトレンドが発生している。おやおやまたしても高値更新か、といつものようにやり過ごそうとしていたら、「待てよ、これは!」
15分足では気付かなかったが1時間足だとわかる。ユーロドル(EUR/USD)は高値更新していない。これはいけそうだ。
2016/01/14 23:45 「0.75575」 成行で売り。
もっと早く気づけば高い所を売れたのに、と思ったがまあいい。暴落してくれたらそれで良い。
期待に胸を膨らませて床についた。
朝起きてチャートを確認した。あれっ、下がるには下がってるけど暴落にはほど遠いな。
とりあえずそのまま様子見。日中は他ごとであまりチェックせずだったがほとんど動いていない。これはダメそうな感じ。暴落する時はもっとスピーディーに落ちるので、これは違うようだ。EUR/USDも動意づいてきた感じもする。撤収。
2016/01/15 10:28 「0.75422」 成行で買い。
(+0.00153、0.30R)
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15分足では気付かなかったが1時間足だとわかる。ユーロドル(EUR/USD)は高値更新していない。これはいけそうだ。
2016/01/14 23:45 「0.75575」 成行で売り。
もっと早く気づけば高い所を売れたのに、と思ったがまあいい。暴落してくれたらそれで良い。
期待に胸を膨らませて床についた。
朝起きてチャートを確認した。あれっ、下がるには下がってるけど暴落にはほど遠いな。
とりあえずそのまま様子見。日中は他ごとであまりチェックせずだったがほとんど動いていない。これはダメそうな感じ。暴落する時はもっとスピーディーに落ちるので、これは違うようだ。EUR/USDも動意づいてきた感じもする。撤収。
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アホな実験売買をしたがために・・・ 〜AUD/JPYの売り〜
昨日のことになるが、アホなことをしてしまった。そのため、本来なら仕掛けたはずであろうトレードを見送る羽目になり、結果として利益をも逃したことになる。というより逆に損失を計上してしまった! orz
昨日の朝のショックで書いたように、資源国通貨である豪ドル(AUD)、加ドル(CAD)、NZドル(NZD)のいずれかを対日本円(JPY)で売るタイミングを逃してしまいどうしようかと思っていた。
昼に外出から戻ってチャートを確認してみたら、目先戻した後再び売られ、安値更新するかしないかしているではないか。「しまった。戻りを売りそこなった!」といつもように地団駄を踏みそうになったが、その時はちょっと違う考えが浮かんだ。
今までの経験だと、安値をブレイクした時に仕掛けて、戻り高値のストップをヒットした後また落ちてくるというイヤな展開の記憶が多い。ちょうど今、新安値を切ったけれどすぐに戻してきているので、多分これは「タートル・スープ」の気がする。だったら、もう少し様子を見て、戻り高値付近で売って、そこから当初のストップ幅でストップをおけばいいんじゃない!?
上記のような「素晴らしい考え」(笑)が頭に浮かんできたので、虎視眈々と値が上がってくるのを待った。案の定、安値をブレイクしたものの反発してきた。だったら買えばいいんじゃないのか、という考えももちろんあるが、頭は「売りたい」気持ちでいっぱいなので、それは却下。
待つこと1時間。ようやく戻り高値近辺にきた。(買ってたら利益確定できたのにね!)
豪ドル円(AUD/JPY)のペアを選定。
※冷静に考えると、本来ならカナダ円(CAD/JPY)のペアになるはずだが、朝方の「AUD/CADの売り」の考えが頭に残っていて豪ドルを選んでしまった。
2016/01/14 14:37 「81.652」 成行で売り。
ちょっとフライング気味だがまあいい。少し引かされたが、反転して利が乗った。やっぱりこういうのがいいんだな、と一人悦に浸っていると、再び上げ調子になってきた。急いでチャートを確認すると、円安と資源国通貨高が同時にきているではないか!ヤバイ!
なぜこのことに気づかなかったのだろう。いつもあれほどクロスチャートを見ているのに。結局、あるアイデアが浮かぶと、そのアイデアの良い所だけに注目していつもの基本原則を忘れてしまう傾向があるようだ。
上昇スピードが早くなってきた。そりゃそうだよね、同時進行なんだから。これ、すぐにストップつくな。どうしよう!?
タイミングは悪かったけど、時間かければストップの値段より下に落ちていく自信はある。その時に仕切ればいいのでは? ストップ外すか!?
一度ストップ注文をキャンセル仕掛けたが、すぐに冷静に戻って、ルール破りはダメだと思いとどまった。正確に言うと、ルールを破ることよりも、因果玉を持ち続けて次のトレードのための思考が鈍ることを嫌った。
結局その後サクッとストップがヒットした。
2016/01/14 16:00 「82.247」 ストップで買い。
(△0.59500、△1.01R)
嫌だったのは、約定したプライスがFXCMジャパン証券の目先の高値で、その後すぐに下げたことだった。そりゃないよ〜。
その後かろうじて高値更新したものの、やはり反落していった。そうだよね。通常ならこのタイミングで売るよね。筆者がもっと機械的思考ができれば、ここで再度売り参入したのだが、さすがにそこまではできない。結局、失敗したトレードは(成功でもか?)、なんだかんだいって次のトレードに心理的影響を与えてしまうようだ。これを機械的にこなすまでは、まだまだルールの確立ができていない。
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今までの経験だと、安値をブレイクした時に仕掛けて、戻り高値のストップをヒットした後また落ちてくるというイヤな展開の記憶が多い。ちょうど今、新安値を切ったけれどすぐに戻してきているので、多分これは「タートル・スープ」の気がする。だったら、もう少し様子を見て、戻り高値付近で売って、そこから当初のストップ幅でストップをおけばいいんじゃない!?
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待つこと1時間。ようやく戻り高値近辺にきた。(買ってたら利益確定できたのにね!)
豪ドル円(AUD/JPY)のペアを選定。
※冷静に考えると、本来ならカナダ円(CAD/JPY)のペアになるはずだが、朝方の「AUD/CADの売り」の考えが頭に残っていて豪ドルを選んでしまった。
2016/01/14 14:37 「81.652」 成行で売り。
ちょっとフライング気味だがまあいい。少し引かされたが、反転して利が乗った。やっぱりこういうのがいいんだな、と一人悦に浸っていると、再び上げ調子になってきた。急いでチャートを確認すると、円安と資源国通貨高が同時にきているではないか!ヤバイ!
なぜこのことに気づかなかったのだろう。いつもあれほどクロスチャートを見ているのに。結局、あるアイデアが浮かぶと、そのアイデアの良い所だけに注目していつもの基本原則を忘れてしまう傾向があるようだ。
上昇スピードが早くなってきた。そりゃそうだよね、同時進行なんだから。これ、すぐにストップつくな。どうしよう!?
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結局その後サクッとストップがヒットした。
2016/01/14 16:00 「82.247」 ストップで買い。
(△0.59500、△1.01R)
嫌だったのは、約定したプライスがFXCMジャパン証券の目先の高値で、その後すぐに下げたことだった。そりゃないよ〜。
その後かろうじて高値更新したものの、やはり反落していった。そうだよね。通常ならこのタイミングで売るよね。筆者がもっと機械的思考ができれば、ここで再度売り参入したのだが、さすがにそこまではできない。結局、失敗したトレードは(成功でもか?)、なんだかんだいって次のトレードに心理的影響を与えてしまうようだ。これを機械的にこなすまでは、まだまだルールの確立ができていない。
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2016年01月14日
勘違い、だけど結果オーライとしよう 〜AUD/CADの売り〜
朝のショックから比較的すぐに立ち直って、資源国通貨間の状況をすぐに確認した。
先日の「AUD/NZDの買い」が不本意な結果に終わってしまい、再度参戦の機会を伺っていた。ちなみに、もしあのまま「AUD/NZDの買い」を持っていたとしたら、11日の「0.69」あたりで仕切っていたことになる。なので、純粋に新規での仕掛け待ちをしていた。
次は多分「AUD/CADの売り」になるだろうと思っていたので、朝方の、「USD/CADがまた抜けてAUD/USDが踏みとどまっているわりにはAUD/CADが上がっていない」様子をみて、売り参入を決意した。
「資源国通貨間の特殊な関係性」(があると思っている)に自信を持ち始めていたので、リスクを通常の5倍に引き上げることにした。わーお!
2016/01/14 8:03 「0.99797」 成行で売り。
仕掛けた後若干持ち上げられたが、比較的すぐに順行してくれた。その後AUD/USDが崩れてきたこともあってサクッと利が乗ってくれた。サイズが大きいのでいつもの損を取り返してくれている。嬉しい!
喜んでいたのもつかの間、あることに気づく。
自分はてっきり「神託」(笑)が下ったものだと思い込んでいたのだが、どうも違うらしい。実はまだ様子見の段階だったようだ。どうしよう!?
「迷ったら仕舞え」が原則である。別に迷っているわけではないが、ルールとは違う売買なので、いくら利が乗っていても持ち続けるわけにはいかないか。9時半にオーストラリアの指標発表があるので、これまでの経験上絶対にヤバイことはわかる。
結局、いつものリスクのポジションだけ残してあとは仕切ることにした。残ったポジションは、建値でプロテクトすることに。
2016/01/14 9:01 「0.99563」 成行で買い手仕舞い。
「+0.00234、0.47R」
さて指標発表。29分の段階ではそんなにスプレッドが開いていない。今回はそんなでもないのか?
と思ったらすぐにヒットした。まあしょうがないか。その後の値動きで実際に「bid」がヒットしていたのでヨシとしよう。ただ、けっこうスリッページがあったので、ホントに建値で仕切ることになり、手数料分だけ持ってかれてしまった。
※FXCMジャパン証券は珍しく手数料が掛かる。
2016/01/14 8:03 「0.99797」 逆指値の買いヒット。
「0.00000、0R」
ここ最近つまらない売買結果が続いていて気落ちしていたので、内容はさておき、精神的にはかなり楽になった。次につながるアイデアも見えてきたので、やる気が出てきた。がんばるぞー!
※最近の売買は、記事に書いてもあまり意味がないので記載せず。
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次は多分「AUD/CADの売り」になるだろうと思っていたので、朝方の、「USD/CADがまた抜けてAUD/USDが踏みとどまっているわりにはAUD/CADが上がっていない」様子をみて、売り参入を決意した。
「資源国通貨間の特殊な関係性」(があると思っている)に自信を持ち始めていたので、リスクを通常の5倍に引き上げることにした。わーお!
2016/01/14 8:03 「0.99797」 成行で売り。
仕掛けた後若干持ち上げられたが、比較的すぐに順行してくれた。その後AUD/USDが崩れてきたこともあってサクッと利が乗ってくれた。サイズが大きいのでいつもの損を取り返してくれている。嬉しい!
喜んでいたのもつかの間、あることに気づく。
自分はてっきり「神託」(笑)が下ったものだと思い込んでいたのだが、どうも違うらしい。実はまだ様子見の段階だったようだ。どうしよう!?
「迷ったら仕舞え」が原則である。別に迷っているわけではないが、ルールとは違う売買なので、いくら利が乗っていても持ち続けるわけにはいかないか。9時半にオーストラリアの指標発表があるので、これまでの経験上絶対にヤバイことはわかる。
結局、いつものリスクのポジションだけ残してあとは仕切ることにした。残ったポジションは、建値でプロテクトすることに。
2016/01/14 9:01 「0.99563」 成行で買い手仕舞い。
「+0.00234、0.47R」
さて指標発表。29分の段階ではそんなにスプレッドが開いていない。今回はそんなでもないのか?
と思ったらすぐにヒットした。まあしょうがないか。その後の値動きで実際に「bid」がヒットしていたのでヨシとしよう。ただ、けっこうスリッページがあったので、ホントに建値で仕切ることになり、手数料分だけ持ってかれてしまった。
※FXCMジャパン証券は珍しく手数料が掛かる。
2016/01/14 8:03 「0.99797」 逆指値の買いヒット。
「0.00000、0R」
ここ最近つまらない売買結果が続いていて気落ちしていたので、内容はさておき、精神的にはかなり楽になった。次につながるアイデアも見えてきたので、やる気が出てきた。がんばるぞー!
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円高、資源国通貨安
朝レートを確認したら円高(USD)、資源国通貨安(AUD、CAD、NZD)になっていた。
実はここ数日の戻りが、転換となる前兆なのか、はたまた単なる戻りなのか、と悩むところであった。以前の筆者なら「転換だ!」とフライング気味に準備を始めるのだが(笑)、ここ最近「トレンドってそんなに簡単には変わらない。というより変われないか。いつもこういう時、保合の上値ブレイクで買ったら、そこが絶好の戻りの急所ってことがよくあるな」という経験を多々してきており、今回は珍しく戻り売りのタイミングを待っていた。
昨日の東京時間の終わりくらいに「崩れるかな?」という感じがあったのだが、踏みとどまってしまい、こともあろうにカナダ円(CAD/JPY)がここ最近の三度のレジスタンスを抜けてしまったので、もう少し時間が掛かるだろうと見送った。
23時過ぎにパソコンで確認することができたので各種チャートを確認してみたら、AUD/JPYとNZD/JPYは抜け切れずに反落していたので、「いよいよ近いかな」と、崩れた後の戻りを売る算段をして眠りについた。
朝起きたらご覧のとおり、崩れた後戻りらしい戻りも入れずに落ちてってるよ! やっぱこうなるのね。(笑)
原油安が続いていることもあるので、下降トレンド再開といったところか。
本来なら、こういった予想もリアルタイムに雑感として書いておきたいところだが、いかんせん今は余裕がないので後回しというか、ほとんどスルーになってしまっている。後講釈で書いてるように思われるかもしれないが仕方あるまい。とにかく売買を軌道に載せることが最優先事項だ。
ちなみに、なぜ今これを書いているかというと、今日のトレードで久々に気持ちに余裕ができたからである。(笑) 人間ってホント単純な生き物だなあ!
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昨日の東京時間の終わりくらいに「崩れるかな?」という感じがあったのだが、踏みとどまってしまい、こともあろうにカナダ円(CAD/JPY)がここ最近の三度のレジスタンスを抜けてしまったので、もう少し時間が掛かるだろうと見送った。
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朝起きたらご覧のとおり、崩れた後戻りらしい戻りも入れずに落ちてってるよ! やっぱこうなるのね。(笑)
原油安が続いていることもあるので、下降トレンド再開といったところか。
本来なら、こういった予想もリアルタイムに雑感として書いておきたいところだが、いかんせん今は余裕がないので後回しというか、ほとんどスルーになってしまっている。後講釈で書いてるように思われるかもしれないが仕方あるまい。とにかく売買を軌道に載せることが最優先事項だ。
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2016年01月12日
またスプレッドの広がりにやられた 〜AND/NZDの買い〜
先週の金曜日に、このブログで何度か触れたことのある「資源国通貨間の特殊な関係性」(があると思っている)の仕掛けをした。
通貨ペアはAUD/NZD。方向性は買い(AUD買い、NZDが売り)。
見ているチャートは1時間足。「AUD/NZDの買い」のご神託を授かったので(笑)、状況の確認をした。保合が上下に膨らんで、突き抜けては戻ってきているブロードニングフォーメーションで、今回は一旦下に抜けたものが再度レンジの中に戻ってきたパターン。ダマシになっているのでけっこういけそう。
念のため日足でも確認すると、「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっている。これは鬼に金棒か。かなり自信が持てる仕掛けだ。
※ちなみに、日足ベースでの「資源国通貨間の特殊な関係性」を確認すると「AUD/NZDの売り」継続中になっている。日足の影響が強く1時間足では短命に終わるのか。それとも1時間足が先行して日足が変わっていくのか。
「タートル・スープ・プラス・ワン」での仕掛けならもっと早くに、もっと安い値段で買えたが、それは仕方のないところ。そもそもそれを狙って待っていたわけではないし、日本時間でのトレードには限界がある。
2016/01/08 9:07 「1.05885 」 成行で買い。
わりとさくっと利が乗った。やはり「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっていることも加勢しているのだろうか。ここで一つ問題が出てきた。プロテクティブのストップ注文を引き上げるか否か。何度も迷っているが、少なくともこのアイデアの仕掛けに関しては、根拠がある間は持ちっぱなしになるはずなので、今回は引き上げず、当初の損失限度のストップ注文を変更せずにおいた。
その後夕方になって一度買値を割って評価損が出てしまった。涙をこらえながら(笑)耐え忍んでいると、すぐに反発してくれ高値更新した。やはり持ち続けるべきだったようだ。
夜遅くなっても順調に値を飛ばしてくれ、久々の「会心の一撃」を満喫していたが、ここでまた問題が持ち上がった。正確に言うと、問題は持ち上がっていなかったのだが、持ち上がったと勘違いしてしまった。「1R」以上の値洗いプラスを計上したために、これを守らなくてはいけない、と思ってしまったのだ。来週の月曜は祝日のため、海外はやっているが自分は参加できないことも、その考えに拍車をかけてしまった。結果として、「1.06の逆指値」と「1.07の指値」注文を入れてしまった。
これがどういう結果を引き寄せてしまったか?
ポジションを持っていないと気づかない出来事が「また」起こってしまった。
月曜の朝早くにニュージーランドの指標の発表があったのだ!
これ自体は知っていた。でもそんなに重要なものでもないし、「大勢に影響は無し」と思っていた。
そう、たしかに「大勢に影響は無」かった。が、「こまかな所」に影響が出てしまったのだ。
指標発表は6時45分。普段でも東京オープンの前だが、その日は日本は祝日で休み。ということは、主要メンバーは純粋にオセアニアだけ。ということは・・・。
そう、リスク回避のため「bid」「ask」間のスプレッドが広がったのだ。しかもいつもより広め!
ひえ〜っ。
いつもはヒロセ通商のアプリのチャートを確認しているのだが、ポジションを建てたのはFXCMジャパン証券。ヒロセの「bid」チャートでは割っているが、FXCMではどうだ? FXCMの方がいつもスプレッドが狭い。頼む、お願いだ、生き残っていてくれ!
FXCMのTrading Stationを立ち上げて確認。ポジションは!?
「空白」ということは、「ない」ということか・・・、orz。
またやってしまった。
今回の件で、「1時間足」のトレードって中途半端だなあと気づいた。チャートの信用度でいけば「日足」が一番信頼できるので、サポートやレジスタンスも比較的うまく機能する。「5分足」等はチャートの信頼度は劣るものの、こういった指標発表前は基本ポジションを閉じるので、逆にそういった被害に会わないで済む。ただ、「1時間足」には「1時間足」のメリットもあるので、それが機能するやり方で対応するしかないね。
しかし、商品先物と為替とで、ここまで運用上の違いが出てくるとは正直思っていなかった。先物が懐かしい。今思えば、先物って取りやすいマーケットだったんだなとつくづく思う。逆の見方をすれば、それだけ一般の素人が食い物にされていたということか。それが現在の市場崩壊につながっている。
さて、結果報告。
2016/01/11 7:18 「1.05982」
(+0.00097、+0.19R)
※今回より%表示は無し
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通貨ペアはAUD/NZD。方向性は買い(AUD買い、NZDが売り)。
見ているチャートは1時間足。「AUD/NZDの買い」のご神託を授かったので(笑)、状況の確認をした。保合が上下に膨らんで、突き抜けては戻ってきているブロードニングフォーメーションで、今回は一旦下に抜けたものが再度レンジの中に戻ってきたパターン。ダマシになっているのでけっこういけそう。
念のため日足でも確認すると、「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっている。これは鬼に金棒か。かなり自信が持てる仕掛けだ。
※ちなみに、日足ベースでの「資源国通貨間の特殊な関係性」を確認すると「AUD/NZDの売り」継続中になっている。日足の影響が強く1時間足では短命に終わるのか。それとも1時間足が先行して日足が変わっていくのか。
「タートル・スープ・プラス・ワン」での仕掛けならもっと早くに、もっと安い値段で買えたが、それは仕方のないところ。そもそもそれを狙って待っていたわけではないし、日本時間でのトレードには限界がある。
2016/01/08 9:07 「1.05885 」 成行で買い。
わりとさくっと利が乗った。やはり「タートル・スープ・プラス・ワン」の形になっていることも加勢しているのだろうか。ここで一つ問題が出てきた。プロテクティブのストップ注文を引き上げるか否か。何度も迷っているが、少なくともこのアイデアの仕掛けに関しては、根拠がある間は持ちっぱなしになるはずなので、今回は引き上げず、当初の損失限度のストップ注文を変更せずにおいた。
その後夕方になって一度買値を割って評価損が出てしまった。涙をこらえながら(笑)耐え忍んでいると、すぐに反発してくれ高値更新した。やはり持ち続けるべきだったようだ。
夜遅くなっても順調に値を飛ばしてくれ、久々の「会心の一撃」を満喫していたが、ここでまた問題が持ち上がった。正確に言うと、問題は持ち上がっていなかったのだが、持ち上がったと勘違いしてしまった。「1R」以上の値洗いプラスを計上したために、これを守らなくてはいけない、と思ってしまったのだ。来週の月曜は祝日のため、海外はやっているが自分は参加できないことも、その考えに拍車をかけてしまった。結果として、「1.06の逆指値」と「1.07の指値」注文を入れてしまった。
これがどういう結果を引き寄せてしまったか?
ポジションを持っていないと気づかない出来事が「また」起こってしまった。
月曜の朝早くにニュージーランドの指標の発表があったのだ!
これ自体は知っていた。でもそんなに重要なものでもないし、「大勢に影響は無し」と思っていた。
そう、たしかに「大勢に影響は無」かった。が、「こまかな所」に影響が出てしまったのだ。
指標発表は6時45分。普段でも東京オープンの前だが、その日は日本は祝日で休み。ということは、主要メンバーは純粋にオセアニアだけ。ということは・・・。
そう、リスク回避のため「bid」「ask」間のスプレッドが広がったのだ。しかもいつもより広め!
ひえ〜っ。
いつもはヒロセ通商のアプリのチャートを確認しているのだが、ポジションを建てたのはFXCMジャパン証券。ヒロセの「bid」チャートでは割っているが、FXCMではどうだ? FXCMの方がいつもスプレッドが狭い。頼む、お願いだ、生き残っていてくれ!
FXCMのTrading Stationを立ち上げて確認。ポジションは!?
「空白」ということは、「ない」ということか・・・、orz。
またやってしまった。
今回の件で、「1時間足」のトレードって中途半端だなあと気づいた。チャートの信用度でいけば「日足」が一番信頼できるので、サポートやレジスタンスも比較的うまく機能する。「5分足」等はチャートの信頼度は劣るものの、こういった指標発表前は基本ポジションを閉じるので、逆にそういった被害に会わないで済む。ただ、「1時間足」には「1時間足」のメリットもあるので、それが機能するやり方で対応するしかないね。
しかし、商品先物と為替とで、ここまで運用上の違いが出てくるとは正直思っていなかった。先物が懐かしい。今思えば、先物って取りやすいマーケットだったんだなとつくづく思う。逆の見方をすれば、それだけ一般の素人が食い物にされていたということか。それが現在の市場崩壊につながっている。
さて、結果報告。
2016/01/11 7:18 「1.05982」
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2016年01月08日
謹賀新年2016
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
といっても、地方によってはもう「松の内」を過ぎてしまっているので今さらだが。
さて、もうかれこれ2週間以上も書き込みをしていない。
先月の誕生日が過ぎた後のトレードがしっくりいかなかったことが、どうも腑に落ちなくて、頭の中で考えに没頭していたら書き込む気がなくなってしまった。
次の週からは正月休みで実家に帰省した。久しぶりにちょっと長めの休みにしたので、年末年始の1週間は久々にマーケットを見ていなかった。
今年、というよりも今月はもう軌道に乗せないとやばいので、今までのようにチンタラしていたらいけないと、もう一度自分のアイデアの再検討・再構築をした。それを踏まえた上で新年初相場に望んだ。年末の動きで米ドル(USD)高の動きが見えてきていたので、それに乗っかるつもりでいた。
※ドル円(USD/JPY)は除く
年始早々に歯医者の予約(9:30)を入れていたのが失敗だった。大事な動きをしていた時間を見逃してしまった。「歯医者は敗者に繋がる」という教訓か。な〜んてね。
4日と5日の仕掛けの結果が納得できないものであったため、さらに書き込む気が失せてしまった。ブログは手段であって目的ではないので、それに時間を掛けたくなかった。納得できなかったのは、損益の問題ではなく、トレードルールがいまだに確立していないことにあった。仕掛ける度に迷っていたらダメだ。仕掛けは機械的じゃないと。(「考える」こと自体は良い)
ちなみに、4日と5日の仕掛けでエントリーしたポジションである。
USD/JPY 売り 2016/01/04 13:15 「119.638」
AUD/NZD 売り 2016/01/05 17:18 「1.06982」
AUD/JPY 売り 2016/01/05 17:30 「85.780」
相場をよく知らない人が聞いたら、さぞすごいことだと思ってしまうだろう。しかし、相場を知っている人は、これだけでは判断はしない。「エグジットは?」「ストップポイントは?」「ポジションサイズは?」
かくもいろんな要素が相場の損益に関わってくる。上記トレードは、損失もあるし利益もある。しかもトータルでマイナスである!
※幸いポジションサイジングだけはかろうじてある程度のものにはなっているので大ケガをすることはない。
ハッハッハー! これが現実である。
でも、次につながる何かをつかんだような気がする。
キーポイントは
「『取れる所を取る』の取れる所の確定」
「R倍率の高いトレード」
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次の週からは正月休みで実家に帰省した。久しぶりにちょっと長めの休みにしたので、年末年始の1週間は久々にマーケットを見ていなかった。
今年、というよりも今月はもう軌道に乗せないとやばいので、今までのようにチンタラしていたらいけないと、もう一度自分のアイデアの再検討・再構築をした。それを踏まえた上で新年初相場に望んだ。年末の動きで米ドル(USD)高の動きが見えてきていたので、それに乗っかるつもりでいた。
※ドル円(USD/JPY)は除く
年始早々に歯医者の予約(9:30)を入れていたのが失敗だった。大事な動きをしていた時間を見逃してしまった。「歯医者は敗者に繋がる」という教訓か。な〜んてね。
4日と5日の仕掛けの結果が納得できないものであったため、さらに書き込む気が失せてしまった。ブログは手段であって目的ではないので、それに時間を掛けたくなかった。納得できなかったのは、損益の問題ではなく、トレードルールがいまだに確立していないことにあった。仕掛ける度に迷っていたらダメだ。仕掛けは機械的じゃないと。(「考える」こと自体は良い)
ちなみに、4日と5日の仕掛けでエントリーしたポジションである。
USD/JPY 売り 2016/01/04 13:15 「119.638」
AUD/NZD 売り 2016/01/05 17:18 「1.06982」
AUD/JPY 売り 2016/01/05 17:30 「85.780」
相場をよく知らない人が聞いたら、さぞすごいことだと思ってしまうだろう。しかし、相場を知っている人は、これだけでは判断はしない。「エグジットは?」「ストップポイントは?」「ポジションサイズは?」
かくもいろんな要素が相場の損益に関わってくる。上記トレードは、損失もあるし利益もある。しかもトータルでマイナスである!
※幸いポジションサイジングだけはかろうじてある程度のものにはなっているので大ケガをすることはない。
ハッハッハー! これが現実である。
でも、次につながる何かをつかんだような気がする。
キーポイントは
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2015年12月22日
AUD/NZD 三度目は・・・
朝の雑感を書いた後、NZドル(NZD)の仕掛けを考えていたが、タイミング的にNZD/USDが高値近辺で揉み合っている所で、ストップの水準をどこにするか難しいので迷っていたら、AUD/NZDがまたそこそこいい所にきていたので、またこれを仕掛けることにした。
前の高値を意識して目先Wトップを割れたところ、
2015/12/22 10:36 「1.06099」 成行で売り注文約定。
比較的早くに利が乗り始めた。しかしNZD/USDが単独で高値更新したわりには勢いが弱い。プロテクティブストップを入れるか。プロテクティブに関してはまだ結論が出ていないが、「利が乗ったポジションの損切りは避けるべし」という短期トレーダーの見解を尊重しよう。
AUD/NZDとして前の安値を一時的に更新した。しょせん「合成」なので勢いはないな、と思っていたら、逆にサポートとして意識されていたのか反発してるじゃん! ひどいよ。
そうこうするうちに、AUD/USDも高値更新、しかも「突き抜けた」って感じ。ということで一気にAUD/NZDの巻き戻しが入ってしまった。
2015/12/22 11:58 「1.06083」 プロテクティブストップにヒットして買い注文約定。
+0.00016(+0.015%、0.00R) ほぼプラマイゼロ。
よく考えるとこの仕掛けは、根拠が崩れるまでポジションを持っていてもいいはずなので、通常のストップ注文のままで良かったんだ。だとすれば1R近辺で利食いできたか。根拠自体は消滅していないので利食いしてないか。NZD/USDの面合わせで一旦ポジション解消の可能性もある。ふむ。いろんな要素が絡んでくるので難しい。できるだけシンプルに越したことはないのだが。
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前の高値を意識して目先Wトップを割れたところ、
2015/12/22 10:36 「1.06099」 成行で売り注文約定。
比較的早くに利が乗り始めた。しかしNZD/USDが単独で高値更新したわりには勢いが弱い。プロテクティブストップを入れるか。プロテクティブに関してはまだ結論が出ていないが、「利が乗ったポジションの損切りは避けるべし」という短期トレーダーの見解を尊重しよう。
AUD/NZDとして前の安値を一時的に更新した。しょせん「合成」なので勢いはないな、と思っていたら、逆にサポートとして意識されていたのか反発してるじゃん! ひどいよ。
そうこうするうちに、AUD/USDも高値更新、しかも「突き抜けた」って感じ。ということで一気にAUD/NZDの巻き戻しが入ってしまった。
2015/12/22 11:58 「1.06083」 プロテクティブストップにヒットして買い注文約定。
+0.00016(+0.015%、0.00R) ほぼプラマイゼロ。
よく考えるとこの仕掛けは、根拠が崩れるまでポジションを持っていてもいいはずなので、通常のストップ注文のままで良かったんだ。だとすれば1R近辺で利食いできたか。根拠自体は消滅していないので利食いしてないか。NZD/USDの面合わせで一旦ポジション解消の可能性もある。ふむ。いろんな要素が絡んでくるので難しい。できるだけシンプルに越したことはないのだが。
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敗戦処理粛々と
先ほどの雑感に書いたように米ドル(USD)が弱そうという相場観が芽生えてしまった以上、米ドルのロングポジションを持ち続ける理由が見当たらなくなったので、既存のポジションを落とした。
※ドル円は安値更新も理由の一つ
USD/JPY
2015/12/22 9:29 「121.128」 成行で売り注文約定。
△1.37300(△1.121%、△0.62R)
USD/CHF
2015/12/22 9:29 「0.99245」 成行で売り注文約定。
△0.00055(△0.055%、△0.03R)
この二つのポジションは、今思うとやはりおかしな仕掛け方をしていた。ドル円(USD/JPY)については既にふれた。ドルスイス(USD/CHF)もよく考えるとペアの選定を間違っていたようで、本当はポンドドル(GBP/USD)の売りのはずだったようだ。ポンドドルなら今の時点でも利が乗っていたので、ドルスイスより優位性があったことになる。
それよりも、もっと根本的なミスを犯していた。そもそも今回の「米ドルが強い」という相場観は、1時間足のチャートを見て導き出したものである。それにもかかわらず、日足のチャートでポジションを建てている。逆ならわかるが。いやはや、我ながら情けない。
先ほどの雑感の「米ドルが弱い、オセアニアが強い」も1時間足ベースでの話である。オセアニア高(その裏の米ドル安)は既に終わってしまったかもしれない。NZD/USDにしても、AUD/USDにしても、チャート上ここは一度は売られそうな所ではある。NZD/USDがここを抜いてくると、また違った展開になってくるのだろうか。
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※ドル円は安値更新も理由の一つ
USD/JPY
2015/12/22 9:29 「121.128」 成行で売り注文約定。
△1.37300(△1.121%、△0.62R)
USD/CHF
2015/12/22 9:29 「0.99245」 成行で売り注文約定。
△0.00055(△0.055%、△0.03R)
この二つのポジションは、今思うとやはりおかしな仕掛け方をしていた。ドル円(USD/JPY)については既にふれた。ドルスイス(USD/CHF)もよく考えるとペアの選定を間違っていたようで、本当はポンドドル(GBP/USD)の売りのはずだったようだ。ポンドドルなら今の時点でも利が乗っていたので、ドルスイスより優位性があったことになる。
それよりも、もっと根本的なミスを犯していた。そもそも今回の「米ドルが強い」という相場観は、1時間足のチャートを見て導き出したものである。それにもかかわらず、日足のチャートでポジションを建てている。逆ならわかるが。いやはや、我ながら情けない。
先ほどの雑感の「米ドルが弱い、オセアニアが強い」も1時間足ベースでの話である。オセアニア高(その裏の米ドル安)は既に終わってしまったかもしれない。NZD/USDにしても、AUD/USDにしても、チャート上ここは一度は売られそうな所ではある。NZD/USDがここを抜いてくると、また違った展開になってくるのだろうか。
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ドル弱い気がしてきた
米ドル(USD)は案外弱そうな気が急にしてきた。というより、環境(チャート)がそのように変化してきたということか。
一方で、オセアニアのNZドル(NZD)や豪ドル(AUD)は、ここからけっこう伸びていくような気がしてきた。どちらかと言うと天井狙いをしていたのだが。AUD/USD、鉄壁のサポートライン割ったのに戻してきたし。
ただ、資源国通貨なんだけど加ドル(CAD)はまだまだ売られていきそう。大きな投げがチャート上で出るまで延々と続くのでは。
※USD/CADの場合は踏み上げ(煎れ上げ)
逆行していた相場観が変わると天井打ち・底打ちと言われるが、はたしてどう出るか。
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ただ、資源国通貨なんだけど加ドル(CAD)はまだまだ売られていきそう。大きな投げがチャート上で出るまで延々と続くのでは。
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