2018年04月13日
頭の中が忙しい時の対処法
忙しい時、いろいろなことを同時進行でやっていて頭の中がうまく整理できない時、勉強がはかどらない時、何をしたらいいかわからなくなってしまった時にやって欲しいことは以下の3つです。
- 情報を制限する
- 目をつぶる
- 「1つしかしない」をする
1.情報を制限する
わかりやすい例で言うと、定期テストの勉強を始めようと思って、英語・数学・国語・理科・社会の教科書をいったん全て机に並べながら勉強をすることです。
見える場所にいろいろな科目を置いておくと、例えば英語を勉強していてふと数学の教科書がが目に入って数学が気になってやり始めてしまう、という感じです。
無意識の力は強力ですので、何かに集中するとき(散漫なとき)は、そのことしかやらないような環境作りが大切です。
2.目をつぶる
目をつぶるとたくさんのことが考えられなくなり、同時に情報が遮断されるので、今自分は何をすべきなのかと冷静に判断することができます。
3.「1つしかしない」をする
これが成長する上で一番大切です。いろいろなことに手を出すと、結局どれも中途半端になってしまいます。そして、同時並行でいろいろなことをやる(マルチタスク)と調子悪い時は悩む時間が増えて、作業効率が下がり「もうやめた!」となってしまいます。
本当にやりたいこと、やるべきことは何なのかを「考える時間」「調べる時間」を作ると頭の中が整理されるのでおすすめです。
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