2018年04月07日
「失敗は成功の元」を分析してみる
失敗を経験してこそわかること
今日、妻に作ってもらったサラダを
手を滑らせてこぼしてしまいました。
3秒ルールということで、おいしくいただきましたが、
サラダを拾っている時、1つの感情と1つの考えが生まれました。
1つの感情は「何で自分はこんなにドジなんだろう」という後悔と自己否定のネガティブなものです。
同時に1つのエピソードを思い出しました。
「失敗から「ふせん」ができた話です。
生みの親は3Mという会社のスペンサーさんとフライさん。
スペンサーさんが強力接着剤を作ろうをしたら、
真逆のはがれやすい接着剤ができてしまいました。
何かに使えないかフライさんに聞いても
失敗作で見向きもされません。
聖歌隊の一員だったフライさんはあるひ讃美歌の冊子に
しおりを挟んでいましたが、下に落ちてうまく挟めません。
その時に「しおりにあの失敗した接着剤をつければよいのでは?」と
思いついたのです。
くっつくけどはがれやすい「ふせん」が完成した瞬間です。
今日の自分の失敗で、残念ながら世紀の大発明は生まれませんでしたが、
今日の記事ができたのは失敗のおかげです。
見ているみなさんが何か成功のきっかけになれば、今日の失敗も成功の元です。
失敗からしか生まれないことがあります。
失敗は行動するからこそするのであり、
集中が散漫ということは(すべてではありませんが)
努力をして疲れているときにエラーがでるということで
「努力の証」とも捉えられる部分があると思います。
失敗の先に成長や解決の糸口があるかもしれません。
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この記事へのコメント
性器の大発明頼んだよ!
Posted by DJオラフ at 2018年04月07日 22:22
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